雄大で美しい自然、珍しい動植物、数多くの世界遺産など、日本の約20倍という広大な国土には、オーストラリアの魅力を存分に満喫できる楽しみがいっぱい。また、ダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツ、スキー、スノーボードなどのウィンタースポーツが各地で楽しめるのもこの国の特長。アクティブな休日が南半球の大陸で待っています。
イギリスの植民地であったオーストラリアには、イギリスやアイルランドのほかアジア諸国、太平洋諸島などから移住してきた人々、先住民のアポリジニなどが共存。様々な国や民族の文化と出会うことができます。また、経済や観光、教育を通して日本ともつながりが深く、貿易総額は中国に次いで第2位。時差が少なく、連絡しやすいのも魅力です。
オーストラリアは銃の規制が厳しく、比較的治安が良い国として知られています。教育水準が高く、留学先としても人気。アメリカ、イギリスに続き、世界で3番目に多い数の学生が海外からやって来ます。政府が保証する留学生ケアも行き届き、暮らしやすく、学びやすい環境が整備。留学生でもアルバイトやインターンシップとして就労経験を積むことが可能です。
多くの高校が、英語を母国語としない学生のために特別英語教育を実施。集中的に英語力を養うとともに、各校の留学生担当カウンセラーが学校生活に適応できるように様々な指導を行います。
先生が知識を伝えるだけではなく、一人ひとりが授業に参加しながら自分で考える力を養うのがオーストラリアの授業スタイル。少人数クラスのため学生同士の距離も近く、留学生でも溶け込みやすい環境です。
高校の必須科目は英語（現地の国語）のみ。その他はすべて選択科目で、経営学や心理学など大学で学ぶような科目、演劇、野外活動といったユニークな科目など、多彩なラインナップから進路に合わせて選ぶことができます。
オーストラリアの大学はいずれも教育水準が高く、世界の大学ランキングでは5～8校が常に200位以内にランクインしています。また、こうした大学でも入学条件が比較的容易なことも魅力です。
大学での専攻は大半が3年課程のため、英語力と学力を養成する期間を含めても留学開始後3年半～4年半で卒業できます。また、専攻によっては修士が最短12ヵ月で取得可能。総費用が抑えられ、経済的に留学できます。
英語が苦手でも、現地大学付属の英語研修センターで進学に必要な英語力を養成。日本国内で英語学校や留学準備校などに通う必要がなく、高校卒業と同時に留学が可能です。また、トップ校では英語力向上の条件付き合格という制度があるため、合格を確保した上で英語の事前学習に専念できます。
9ヵ月間は短期集中の英語研修と学部授業・ビジネストレーニング。その後の3ヵ月間は企業でのインターンシップ。1年間、3段階でステップアップする、最も効果的な人材教育プログラムです。
学びの舞台は、143ヵ国から留学生が集う屈指の総合大学グリフィス大学。ビジネスの他、環境学、アジア学、国際関係、観光、スポーツ、音楽など幅広い学びを提供し、数多くの政治家やビジネス界のリーダーを輩出しています。
参加者へのアンケート調査では、グリフィス大学コースが学部授業、インターンシップそれぞれの満足度がともに最高ポイントを獲得。自然とビジネス環境が融合した地・ブリスベンでの学びが高く評価されています。 ※ビジネス留学はIBPプログラムを指しています。
高校留学生約2,200名、大学・大学院留学生約1,000名の実績を誇るICCは、オセアニア留学のパイオニア。オーストラリア国内の提携大学数は国内最多で、各大学の公式認定エージェントとして最新の情報を提供しています。
オーストラリアへの留学を出発前からトータルにサポート。留学前はもちろん、留学後も現地スタッフがケアすることで、安心して生活することができます。
留学を終え、次のステップに進むまでをサポートの一貫と考え、専門アドバイザーが進路指導を実施。帰国進学、海外進学を含め平均97％以上の大学進学率を導き出しています。
専任のキャリアアドバイザーが卒業後の就職活動もお手伝い。国内の最新就職情報を提供し、一時帰国のタイミングに合わせて就活ガイダンス、履歴書の書き方や面接指導などを行っています。
ICCが運営する英語学習事業「ICCアカデミー」はクオリティの高い英語教育を専門とし、留学前の準備の場としても高い評価を得ています。講師はすべてネイティブスピーカー。単に会話を練習するだけではなく、グローバル教育に対応できる英語力を磨くことができます。
