社会人が会社を辞めてまで留学を選択するとき、 そこには、英語力UP以上のリターンがあるべき。
次の転職のために、専門知識を深めるために、そして何より自己成長のために−−。
「ただの語学留学、短期インターン留学でいいのだろうか?」「もっと、自分のキャリアにつながる、ビジネス経験となる留学はないのか?」
そんな社会人のニーズに応えるために、IBP留学プログラムは開発されました。
実際にIBP留学を経験した社会人10人に、決断の理由、現地での経験、帰国後の就職について聞きました。
あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
体験談 VOL.1
Q:あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
A:語学留学だと"リフレッシュ休暇"だと思われる可能性も。IBPなら英語以上の学びがあるから
■転職活動のためにも、「ビジネスを学べる」というのが留学の条件
私の場合、社会人で3年半ほど仕事していてからの留学でした。仕事を辞めて留学するのであれば、転職活動に生きる留学であることが必要課題。ただの語学留学だとリフレッシュ休暇のようにとらえられる可能性があるので、英語を学ぶ以上のことがしたいと思ってIBPを選びました。「ビジネスについて学べる」という条件が留学先選びのポイントで、ビジネス色の強いワシントン大学を選びました。
■わざわざ退職して留学に行く、というプレッシャー
わざわざキャリアを中断して留学にいくのだからこの経験を絶対にプラスにしなきゃいけないというプレッシャーがありました。でも、社会人になった今のタイミングで留学してよかったと思います。私が学生のときに留学していたら、ここまで毎日を真剣に学ばなかっただろうし、学べる環境や機会に感謝もできなかったと思います。毎日この環境があることが本当に幸せだな、と思って過ごしていました。また、社会人経験を数年積んでいたので、ビジネスの授業などもイメージがつきやすかったです。
留学をするまでは、大学を出て就職してお給料をもらって生活していく、というレールのようなものの存在を感じていたのですが、留学を通して色々な生き方ができることを実感しました。アメリカでは様々な生き方をしている人がいます。みんなそれぞれにやりたいことがあって、仕事以外にも家庭や勉強を優先している人もいました。そういう生き方もあっていいのだということが分かって、自分の人生の選択肢がぐっと広がりましたね。社会人で留学したからこそ見えてくるものが確実にあると思います。
ただ、留学する際は目標や目的をしっかり決めておいた方がよいと思います。現地では、残念ながら受け身の学生もたくさんいます。一年は短いようで長い。目標や目的があり、ビジョンを持って行動すれば充実した留学になると思います。
体験談 VOL.2
Q:あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
A:IBPなら英語からビジネス経験まで、1年で幅広く網羅しているから
■TOEIC点数が高くてもビジネスで通用しない
IT企業で商品企画に携わっていのですが、企画書の詰めが甘く「君はマーケティングを勉強していないからな」と言われ悔しい思いをしていました。「いつかマーケティングをしっかり学びたい」と考えるようになっていました。
また、当時TOEICの点数が高かったこともあって、外国人の多いプロジェクトに派遣されたこともありました。ですが、実際の会話となると、会議はもちろんのこと日常会話も思うようにいかない。認めたくはありませんでしたが、自分に対する期待値と実際のギャップがこんなにもあるのかというのを社会人になって初めて自覚しました。英語ができれば仕事の幅が広がるということを実感したのも事実です。
■他にはない、マーケティングを学べる留学
仕事で一区切りがついた時期、英語とマーケティングを学べるような留学プログラムを探したところIBPを知り、留学を決意しました。IBPのプログラムでは英語からビジネスまで1年で幅広く網羅します。
大学での学び、ビジネストレーニング、現地企業でのインターンと盛りだくさんですので、決して楽なプログラムではありません。
でも、英語力は確実に鍛えられます。
IBPのワシントン大学コースはビジネス関連の授業が充実していることを知ったので、社会人の私にもぴったりだと思いました。
社会人が海外留学するのは非常に決心がいることです。
ほとんどの方が一度退職されて留学することになるのではないでしょうか。
ただ、捨てるものが大きければ大きいほど、留学の1年で何かをものにしようという意欲も大きくなるのではないかと思います。
国際化が進むビジネスの世界において、英語を使えるということは、確実に仕事の幅も広がりチャンスも増えます。きっとIBPの経験が役に立つ時がきます。
それを信じて、頑張ってください。
体験談 VOL.3
Q:あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
A:ビジネスに特化している社会人向けのコースがあり、転職にも有利だから
■グローバルな環境で医療に関わる仕事がしたい
英語力を活かせると外資系製薬会社に入社しましたが、日本人医師がクライアントとなるMRという職種だったため、英語に触れる機会といえば医学文献を読む程度。やりがいのある仕事でしたが、「もっとグローバルな環境で医療に関わる仕事ができたら」という思いが募るばかり。そんな時にIBPのウェブサイトを見て、留学することを決めました。
■父も通ったワシントン大学のビジネス研修
アメリカの医薬系企業をのぞいてみたくて、留学するならアメリカと決めていました。プログラムの中でも、ビジネスに特化している社会人向けのコースがあるワシントン大学コースを選びました。大昔の話ですが、父もワシントン大学のビジネス研修を受けていたことも理由の1つです。自らの意志と資金で行くとはいえ、勤めていた会社を30歳手前で退職して留学するわけですから、親にも一応報告しないといけないわけで、「治安がよく、日本からも近い西海岸側に位置しているシアトル」は説得材料として有効でした(笑)。
セミナーで、留学を決めかねている方とお話してみると、男性は「会社を辞めるタイミングや退職してまで参加する意義」について、女性は「年齢」についてとても気にされていると感じます。
私自身、なかなかタイミングをつかめずに6年間の社会人生活が過ぎましたが、「退職してまでの留学意義」という点では、海外インターンシップ経験やTOEICの点数などは必ず高く評価され、ヘッドハンティング数も増えるということを実感しています。
年齢に関しては、男女国籍問わず、学生~40才台の方がワシントン大学のプログラムに参加されていますし、海外の大学院などは社会人マネージャークラスの方もたくさん留学されているので、気にする必要は全くないと思います。 IBP修了生はコミュニケーション能力や、プレゼン能力、ディスカッション能力も鍛えられているので、年齢に関わらず、どんなことを1年でやってきたかきちんと面接で話せるはずです。
また、留学の最後のプログラムがインターンシップなので、すでに面接でどのように受け答えをすればよいか、レジュメ、職務経歴書の書き方などはみっちりしこまれています。自信を持って、帰国後の就職活動に挑んでください!
体験談 VOL.4
Q:あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
A:語学学校に通うよりレベルが高く、英語力を確実に上げることができるから
■10年越しの夢を叶える
6年間の社会人を経験しましたが、ずっと海外への憧れがあり、いつかは英語を自由に話し海外を舞台に活躍したいと思っていました。営業職で自分なりに満足できる結果を残すことができたとき「この会社での私の役目は終わった」と思いました。そして、留学資金も貯めることができ「今行くしかない!」と、10年越しの夢を叶えるに至りました。
■英語力を確実に上げられるIBPプログラム
社会人で留学するのだから、通常の語学学校ではなく、大学に行って学びたいと考えていました。IBPは、語学学校に通うよりレベルが高く、英語力を確実に上げることができるプログラム。さらにインターンプログラムをあり、私にとって最適の選択だったと思っています。
今の仕事を辞めてまで留学をすることが、目標に繋がるのかを考えていただきたいと思います。学生と違い、留学の選択肢は広いと思いますので、いろんな留学方法を検討し、自分に一番合うものを選ばれることをお勧めします。その中でIBPがベストだと思われたのなら、その選択はなりたい自分に近づける第一歩となると思います。頑張ってください。
体験談 VOL.5
Q:あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
A:英語に自信がなくても参加でき、インターン経験までできるから
■インターンまでの準備期間があるIBP
留学を意識し始めたのは「海外に住みたい」という思いからでした。食品メーカーに6年間勤めていましたが、この先のキャリアをどうするか模索していました。海外に行って文化の違いを肌で感じてこよう、今まで身に付けた専門知識に英語力が加われば、食の世界でもっと必要とされる人材になれるのではないかと思い、留学を決意しました。
IBPへの参加を決めたのは、インターンシップが魅力的だったからです。英語力に自信がなかったので、最初の3か月間の英語の集中授業や、最低限必要なビジネスマナーの授業など、準備期間があることも決め手でした。十分に準備をした上でインターンシップに参加できるプログラムがいいと思いました。
■年齢を気にしていたのは自分だけだった
留学生には学生が多く、最初はその輪に入っていけませんでした。でも、アメリカの人たちは、もう年だからとか、他人がどう思うかなどはあまり気にしません。常に積極的、そんな印象でした。そういう環境にいることで、自分もいつの間にか人目を気にせず行動したり、素直に自分の思ったことが言えるようになったりしました。これは、私の中では一番大きな変化だったかもしれません。
留学にはワーキングホリデーなどの選択肢もありますが、英語に自信がなければ準備期間があった方がいいでしょう。いきなりインターンシップではなく、英語やビジネス基礎などを学べるIBPはそうした意味で私には合っていました。自分に合った留学の形を選んでいくのが良いのではないでしょうか。
体験談 VOL.6
Q:あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
A:今後のキャリアについて、じっくり考える機会になるから
ウエストミンスター大学へ留学 柳川麻衣子さん
■これからの生き方を真剣に考えるための留学
日系のメガバンクに3年間勤務していました。異動先の部署で英語が必須だったのですが、今まで英語は得意だと思っていたのにビジネスシーンで全く歯が立たず、悔しい思いをしたのがきっかけです。長期留学が長年の夢だったこともあり、資金が貯まったタイミングで決意しました。
留学前は仕事で行き詰っていて、本当につらい時期もありましたが、留学を経て自分らしさを再発見したい、めいっぱい勉強したり、めいっぱい遊んだり、自分のためだけに時間を使える1年間を過ごしたくてIBPを選びました。自分がこれからどんな仕事をしたいか、どういう風に生きていきたいかを真剣に考えたかったです。
■ワークライフバランスの重要性を学ぶ
ロンドンでのインターン体験によって仕事に対する意識が変わりました。ワークライフバランスの重要性を改めて感じました。それを実現するためには、何か武器になるもの=専門性を作らなくては駄目だということも。これから自分の強みを持って、キャリアを積み上げたいという意識が芽生えました。
転職活動は留学先のロンドンからインターネットで行い、帰国後すぐに面接開始というスケジュール。幸運にも3社から内定を頂き、帰国して一ヶ月半後から働き始めました。
社会人の方にとっては、長期留学は相当勇気のいる決断だと思います。私自身、レールから外れてしまうことや帰国後の進路をすごく心配していたのですが、全く後悔はありません。むしろこの決断をしなかったことを考えると怖いです。IBPは、主体的に動けば自分の可能性をいくらでも拡げてくれるプログラムだと思っています。
体験談 VOL.7
Q:あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
A:アメリカの現地起業で、グローバルビジネスを学びたかったから
■IT業界でステップアップするために留学を決意
大学卒業後、IT企業でインストラクターの仕事をしていました。ただ、もっと幅広くITを駆使したいという思いと、今後ビジネスで武器になる実践的な英語を身につけたいと思い、留学を決断しました。IBPプログラムは最後の3ヶ月間がインターン体験なので、日本で働いていた経験を活かしてビジネスを比較したり、アメリカでの国際ビジネスを現場で学べると思いました。
■ワシントン大学の授業をきっかけに多くの起業家と出会う
前職は日系企業で、ビジネス英語に関する知識が無かったので、授業で学んだメールの書き方やwritingの表現方法は今も仕事で役に立っています。また、授業で扱った記事の起業エピソードに強烈な印象を受け、今でも覚えています。この授業をきっかけに、シアトルでも東京でも多くの起業家の方と知り合うことにつながりました。
留学で身につけた英語力のおかげで、ビジネス、趣味、人脈の幅も広がり、より多くの人との出会いを大切にでき、人生がさらに楽しくなりました。
アメリカでは、前向きな姿勢の人を積極的に受け入れてくれる環境が必ずあります。たとえ小さい目標でも大きな目標でも、目標を持って挑戦すれば、自分にしかできない良い経験ができると思います。可能性は無限大です。頑張ってください!
体験談 VOL.8
Q:あなたはなぜ、会社を辞めてまでIBP留学に行ったのですか?
A:ICC現地オフィススタッフが1年間の留学をしっかりサポートしてくれるから
■1年間の充実したIBPプログラムで、英語を伸ばしたかった
成田国際空港で働いていたのですが、さまざまな国籍のお客様に出会う中で、航空会社社員のプロとして、英語力を伸ばしたいと考えました。IBPは1年間という短期間の中で、他にはない充実したプログラムであったことと、ICCオフィスに相談に伺った際の、スタッフの方々の対応の良さから信頼感を得たためです。
■現地スタッフのサポートで学部授業を乗り切る
学部授業の期間中は、エッセイの添削を依頼するため頻繁にICCオフィスに伺いました。4科目を全てパスすることができたのは、現地スタッフのサポートがあったからです。学業だけでなく、人生についてのアドバイスやいろんな話を聞くことができ、いつも支えられていました。
私が特に苦労したのは、学部授業を受けていた3カ月間です。午前中に学校に通い、午後に働くというライフスタイルの中で、現地学生と同じ課題をこなさなければいけないのは、とても大変でした。1つのエッセイを仕上げるのにとても時間がかかるため、休日は図書館で24時間過ごしたこともありました。
ロンドンには多くの美術館や展示会があるので、空いた時間によく足を運びましたし、ヨーロッパ各国への旅行もしました。勉強、仕事だけでなく色々なことにチャレンジした一年間は、とても充実していました。ぜひ夢に向かって頑張って下さい。
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