IBPグローバル留学 海外留学奨学生募集

キャリアサポートについてCAREER SUPPORT

キャリアサポート

出発前から帰国後まで、IBP生一人一人の将来をキャリアコンサルタントが一貫サポートします。

留学前

将来の夢、職業、キャリアプランについて留学コンサルタントに相談。自分の未来図を作るお手伝いをします。

渡航中

IBP生のみを対象に、各国で活躍するビジネスマン、経営者を招いたビジネスセミナーを実施。グローバル人材として活躍する方々からの啓発を受けます。
留学期間中も、専任のキャリアコンサルタントがサポート。日本の最新就活事情や留学を将来のキャリアに活かすためのセミナーを実施します。
個別面談を通して、企業リサーチ、自己分析など就活アドバイス。面談を通して、日本の就職活動に遅れをとらないように指導します。

帰国後

帰国後の就職活動（面接対策、ES添削など）や、キャリア形成を専任のキャリアコンサルタントがサポート。また、IBP生のOBOGのご紹介が可能です。
SNSを活用したOBOGネットワークに登録。6,000名を超えるIBP生が在籍する企業からのリクルーティングにつなげることも可能です。

個別カウンセリング

留学前
渡航中
帰国後

カウンセラーとともに夢の実現、キャリアにつながる1年間の留学計画を作り上げます。
メールやオンライン個別相談、また現地での面談を通して、キャリアプランの構築、就活準備のアドバイスを行います。
留学経験をどのようにキャリアに活かすか、どのような業界・職種を目指すか、個別にアドバイスします。

面接対策と書類添削

帰国後

キャリアコンサルタントが、模擬面接等を通して人事目線でのフィードバックを行います。職務経歴書やエントリーシートなどの書類についても丁寧に添削。留学経験や、強み、個性をしっかりと人事に伝えるワザを知ることが就職・転職活動のカギとなります。

企業と連携した特別セミナー

渡航中
帰国後

IBP生の評価が高い企業と連携し、特別セミナーを開催。現地では世界で活躍するリーダーに接する機会を設けます。帰国後も企業やOBOGの協力のもと、セミナーを多数開催。IBP生だけが聞ける貴重な機会を提供します。

実践的な活動方法をアドバイス

帰国後

IBP生に向けて、国内外のグローバル企業を紹介するのが、IBPのキャリアパートナー。専門性の高い業界にもアプローチが可能です。また、キャリアパートナーによる各種セミナーも随時開催しています。

IBPのキャリアコンサルタントからのメッセージ

椿翔太郎
新卒で大正製薬（株）入社後、Johnson & Johnson（株）へ転職。営業職と育成トレーナーを経験。新人賞１位、営業成績全国4位受賞した後に、研修・トレーニング業務を通じた企業の人材育成に携わる。人のキャリアを作る楽しさから自らのキャリアを見出し、社会人でオーストラリアに一年留学し人材学を学ぶ。現地大学院で学ぶ傍ら、現地で活躍している経営者や企業人と留学生が“働く”プロジェクト立ち上げに参加。帰国後は人材企業にて主に留学経験者の就活支援、企業の採用コンサルに携わっている。日系・外資系・人材企業在籍の経験から「価値のある社会人」に必要な視点・キャリアビジョンを講演やカウンセリングを通じて学生・社会人双方に伝えている。

企業・人事が考えるIBP修了生の3つの魅力

1.「真のグローバル人材ニーズ」の拡大

国内人口減少傾向・世界の人口増加傾向を鑑みて、日系企業は市場を“世界全体”として事業を推進していく必要性が高まっています。
主体的に“留学”という目標に取組み、国内と違うタフな環境下でやり抜くバイタリティ、留学先でのバックグラウンドの違う多様性に富んだチーム内でのコミュニケーション、これらを経験しており入社後に仕事での再現可能性の高い人材が求められています。
従前日系企業では採用の際・社内で海外派遣する人材を選定する際に客観的指標としてTOEICの点数が主流でしたが、海外で仕事をする上で本質的に求められるスキル・マインドは点数では測れない事は理解しており、今後英語力以外のグローバル人材に求められるスキル・マインドをもつ留学経験者を求める傾向は更に強まる見込みです。

2.海外での実務インターンシップ

近年、国内でもベンチャー企業を中心に“実務インターンシップ”が増加していますが、そうした実務経験者は就職活動でも高く評価される傾向にあります。
その中でも、海外の現地企業で、フルタイムかつ成果の求められる“本物のインターン”を経験している大学生は非常に稀でインパクトが強く、1日何十人と面接する人事の記憶にも残りやすい。また自分だけのストーリーベースで伝えることができるため、「この学生は入社したらこのように活躍してくれるだろう」という再現性もイメージさせ易い事も大きなポイントです。

3.OBOGネットワーク

国内外を問わずトップ企業で活躍されているOBOGが非常に多く、それらのOBOGが“後輩への協力を惜しまない文化“が定着している事が大きな魅力の１つです。そうした先輩方と関わり、各企業の仕事を深く理解している事は、（近年企業分析の甘い学生が多い中）人事から見ても魅力的です。プログラム前〜プログラム修了後もそうしたネットワークを活用できる事はIBPならではの大きな価値だと考えます。

学生時代に留学をするべき3つのポイント

1.キャリアの幅が広がり、希望のキャリアを掴み取れる可能性も高くなる

「国内では関わることのない、現地駐在をする社会人との出会いを通して自身のキャリア観が醸成された」という話も多く、国内で普通に就活をしていては知ることのできなかったキャリアを知り、それを目指す修了生も多いです。また4年生で国内就活に苦戦した後、IBP留学を通じて力・自信を付けて就活に臨み、「自分でも信じられないような企業から内定が出ました」と報告をしてくれる修了生も多数います。留学を通じて、社会に出る前にキャリアの幅を広げ、自身の市場価値を高めた上で希望のキャリアを勝ち取ることが出来ます。

2.“グローバルに働く“ことをより早く、より可能性も高められる

企業において、誰しもが自身の望むキャリアを得られるわけではありませんが、近年は“グローバル採用”や“コース採用”も増加しており、それらの基準を満たす人に配属やキャリアのコースを確約する企業が増えています。前述の通り全世界を市場として捉え企業活動が行われていく中で、より早くグローバルな土台でキャリアを積むことがキャリアアップに大きく寄与することが予測されます。そういったキャリアを勝ち得るためにも入社前の留学経験は大きな武器になり得ます。