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高校留学インタビュー

アメリカ大学進学を目指し、オーストラリアの高校で英語力をアップ


留学期間:2005年1月〜2007年12月
留学先:Brighton Secondary College(オーストラリア・メルボルン)
1989年生まれ。京都府出身。京都外大西高校を経て2005年1月よりオーストラリア・メルボルンのBrighton Secondary Collegeに留学。現在11年生で、勉強中心に活発に学生生活を送っており、将来はアメリカの大学への進学を希望しています。

昼休みや放課後は、オージーの友達とサッカー三昧


▲ クラスメートの女子たちと
Q:高校留学を決めた思った理由は?
A:日本の高校1年の2学期が終わったところで、留学しました。父が海外で仕事をしていた関係で、自分も春休みなどを利用して海外に行く機会が多かったんです。それで、もっと英語を話したいと思うようになり、高校留学を決めました。オーストラリアを留学先に選んだのは、治安の面を考えて、安心して滞在できると思ったからです。

Q:滞在しているメルボルンってどんな都市?
A:メルボルンは、自然がいっぱいあるとてもいいところです。


▲ 授業風景
Q:現地に渡ってから英語研修はしましたか?
A:通っている学校のESLのクラスで半年間英語の勉強をして、それから高校の授業に入りました。

Q:得意な科目は?
A:Mathです。こっちの高校の数学って、日本の中学レベルくらいじゃないかな。ESLなどの科目は、家に帰ってから授業で習ったことを見直しています。宿題や復習も含めて、毎日1時間くらいは家で勉強してます。

Q:現地で友達はすぐできましたか?

▲ ESLの授業の様子
A:僕はしゃべるのが好きで、自分からどんどん人に話しかけるんです。日本人の留学生の中には、日本人としかつるまない人もいるけど、そういうのは好きじゃない。オージーのクラスメートや他の国からの留学生に自分から話しかけて、友達をつくるようにしました。

Q:今、ハマっていることは?
A:昔からサッカーが大好きで、小学校の時にはクラブチームに入っていたんですが、こっちに来てからも放課後やランチタイムには、オージーの友達と一緒にサッカーばっかりしてます。

Q:将来の目標は?

▲ 放課後や週末はサッカーをして遊ぶ
A:将来は起業して、貿易関係のビジネスを自分でやりたいと思っています。そのために、アメリカの大学に進学してビジネスの勉強がしたい。今の目標はアメリカの大学に合格することなので、TOEFLの勉強をして受験に備えています。

Q:ICCの現地アドバイザーのサポートはどうですか?
A:毎週学校に来てくれるので、近況を話したり、何か困ったことがあると電話して相談しています。最近はパソコンのつなぎ方を教えてもらいました。担当アドバイザーの方は、ホリデーになると、留学生を自宅に呼んで日本食をふるまってくれるんですよ。

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