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ICC国際交流委員会

体験談

留学経験が自分の強みになるし、留学を楽しむことが大切。毎日全力で頑張っています!

上田 夏帆(うえだ かほ)さん

  • 参加コース:オーストラリア高校留学プログラム
  • 留学期間:2016年4月〜現在留学中
  • 留学先:メルボルン テンプルストゥ高校

留学をしようと思ったきっかけはなんですか?

通っていた中学校に貼ってあった、ICC のポスターをみたのをきっかけに留学することを決断しました!英語を話せるようになるには、英語圏に行くのが1番だという心の中での確信が小さい頃からあったのが、もうひとつのきっかけになったと思います。

留学先の学校はどうやって決めましたか?何を重視しましたか?

なにが学べる学校か、立地条件、その学校のホームページを利用して決めました。実際に留学に来てから痛感したのは、学校選択の重要さです。日本に滞在しながら学校や生徒の雰囲気をうかがうのはとても難しいのですが、留学先の学校で留学の矛先が決まります。といっても過言ではないです。本当に。そういったことから、日本人の人数や、留学生の人数、校風を細かく情報収集したり、実際にいまその学校に留学してる生徒に少し話が聞けるのがベストだと思います!ここに総力を尽くして損はないくらい大事なのです。また、立地によってだいぶ治安が変わるので、そこも含めて話を進めるといいと思います!!

日本の学校と比べてどんなところが違いましたか?驚いたことなどがあれば教えてください。

人と人のネットワークはありつつ、生徒が比較的個々に動いていること! ひとは人、自分は自分の雰囲気。 日本の学校よりも集団行動がすくない。(朝学活はもちろん、全校集会や終業式がないことも多々あります) ケータイやパソコン、食べ物に関して規制がない。 1時間の始まる時間が日本より遅め。それに加えて、帰りも早いし、部活がない!

あなたの留学先学校について教えてください。

私の学校の魅力は数えきれません。冗談ではなく本当です。 オーストラリア留学なら私の学校に留学すれば間違いありません。というのも、年齢と学年が固定されていないこの学校では、クラスに男女年齢バラバラの生徒がいます!選べる授業数を無数にあるし、なにしろインターナショナルスチューデントをサポートしてくれる先生たちが手厚く、優しいです。田舎すぎず都会過ぎず、立地条件は最高です。ちなみにこの学校は珍しく私服です。

留学先の学校ではどんな科目を勉強していますか?その中で好きな科目、またその理由も教えてください。

スポーツコーチングマネージメント、心理学、ビジネスなど。 特に心理学は、「ああ、この授業を日本でやったらたくさんの人が気にいるだろうなあ」というような内容が溢れていて、使われている言葉は少し難しいけれどやりがいがあって楽しいです!最近だと人の行動に合わせる心理やストレスの感じ方などを勉強しました。 スポーツコーチングマネージメントでは、スポーツを教える側になることを学べる、なかなか貴重な教科でした!

ホームステイ先はどんなところですか?楽しかったこと、大変だったことなどあれば教えてください。

お母さんお父さん弟くんお姉ちゃん、それにもうひとりの中国人留学生の6人で暮らしています。
少しずつ英語に慣れて、話せるようになる実感がホームステイで感じることができるし、なによりも現地に住む、現地の人の生活を肌で感じるのは本当に勉強になります!掃除の分担は最初から今現在も問題になりがちですが。食べ物に関しては、ホームステイによってかなりの差があります。自分のためを考えてステイ先を変えるのは、頻繁にあることです!ホームステイによって、身につけられる英語力も違ってくるので、柔軟に行動したもん勝ちです!

学校生活で特に力を入れて取り組んでいたことなどがあれば教えてください。

英語を勉強すること。学校の勉強をおろそかにすると、辛くなるのは自分しかいない現実があるし、怠けようと思えば怠けられるのが留学生の環境でもあるので、そこには注意が必要です!
もうひとつは、誘われたら断らないこと。スポーツや行事やお出かけにきっと友達やホームステイの家族から誘われることがあるとおもいます。めちゃくちゃ気がすすまないことでも英語を話すチャンスだと思って頑張りました。また、特技や趣味を周りにしっかり伝えることも大事だなあと思いました。

週末や休みの日はどのように過ごしましたか?

オーストラリアでは、いろんな国のフェスティバルが定期的に開催されるので(ジャパニーズフェスティバルも)そのお祭りにいったり、家でのんびりしたり、友達とご飯たべに行ったりしています。どちらかというと、大学生の生活に近いと思います!自由な分、自分の行動に責任があるけど、有意義な時間になると思います。

お友達はできましたか?どんなお友達(国籍)やお友達になったきっかけなどあれば教えてください。

親友はマレーシアから来たAlisha です。国も言語も違うけれど、一緒に美味しいものを食べたり、些細なことで笑ったり、知らないことを教えあったり、特別な経験をさせてもらえて幸せです。今では、本当に本当に大事な存在だし、一生大切にしたい友達です。友達を作るのは、予想以上に難関ですが、笑顔で真っ直ぐな姿勢でいれば必ずできます!

これから留学をしようと思っている方達に何かアドバイスがあればぜひお願いします。

親元から離れて異国に住むのは、簡単なことではなくて、実際に学校に来れなくなったり、心が環境に対処しきれなくなり、留学途中で日本に帰らざるを得ない友達もたくさんいました。ある程度、自分をしっかりコントロールする能力が必要不可欠です。
また、もうどうしても行きたくない。なにもやりたくない。話したくない。という時や期間が私たち留学生には必ずあります。そんなときに話せる人を現地と日本のどちらにも見つけるのも大事だと思います!
必ず自分の強みに変えられる、留学を全力で楽しむことが大切だし、あっという間に過ぎてしまうとも思います!!

留学体験によって自身が変わったな、と感じることはどんなことでしょうか?

自己管理能力があがりました。あとは、計画的に行動できるようになって来たと思います。同じ学校に通う日本人の友達は、コミニュケーションを取る力を上げられたかな。と言っていました。また、世界各地の伝統とか人の価値観に関して知識が増えました!

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