国際関係学に興味のある方必見!マッコーリー大学のユニークな安全保障学部
マッコーリー大学にある「Bachelor of Security Studies(学部)」では、近年世界で起きている様々な国際問題に対し、どのように安全な政策を取っていくかを考える学問として、国際関係学に興味のある学生に人気のある専攻の一つとなっています。本学部では、アジア太平洋地域に特化し、リスク回避、戦略的計画、テロリズム、防衛、紛争、サイバー攻撃等をテーマとし、議論や研究を進めます。計3年間の履修の中では、マッコーリー大学のパートナーの外部機関と連携し、ワークショップやインターンシップを通して実践的に学ぶこともできます。主要な公的機関や民間団体による対策事例も取り入れ、安全保障において理論と実践を学びます。
<パートナー例>
防衛・テクノロジー系企業
警察・防衛関連機関
グローバル・メディア・リスクマネジメント、サイバーセキュリティ関連企業
地方自治体、NGO
卒業後のキャリアとしては、防衛、テロ対策、政策、外交、さらに国際関係学、戦略的学問、防衛、人類学、歴史、犯罪学等の分野の研究者としての道も開かれます。
まだ日本ではあまり馴染みのない学部ですが、実はオーストラリアの学生に人気の高い学部。現地の学生と国際問題について議論したい方、将来、国際機関や外務省、防衛省等で働きたい方にオススメです!