300日晴天のサンシャインコースト「クイーンズランド州」のブリスベンで過ごす留学
クイーンズランド州の州都ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第3の都市。市内はブリスベン川沿いに街が広がっており、近代的なビルの中に、ゴシック風やコロニアル風の建物が数多く残っています。ブリスベン空港から南へ車で1時間ほどのところにあるゴールドコーストは、青い海と白く輝く砂浜の海岸線が南北42キロメートルにわたって続く世界屈指のリゾートエリア。その中心にあるサーファーズ・パラダイスは、高層ホテルやショッピングセンター、レストランなどが集まる都会的なリゾートタウンです。
太陽の光が降り注ぎ、別名「サンシャイン・シティー」と呼ばれるブリスベンの中でも、年間の晴天率が300日以上というゴールドコーストは、サーフィン、パラセーリング、ゴルフ、水上スキー、サーフィン、ボディ・ボード、スキューバダイビング、バンジージャンプなど、さまざまなスポーツが楽しめるマリンパラダイス。また、ワーナー・ブラザーズ・ムービーワールド、シーワールド、ドリームワールドなどの個性豊かなテーマパークが充実し、観光スポットも豊富です。
ブリスベンからフェリーで1時間15分のところにあるモートン島は、世界で2番目に大きい砂の島。島の中ほどにあるタンガルーマワイルドドルフィンリゾートでは、野生のイルカへの餌付けができます。
このブリスベンエリアにある大学で最も古く、長い歴史を持つ世界トップレベルの大学がクイーンズランド大学。先日こちらの記事でもご紹介しましたが、本大学では400以上にもわたる幅広い分野の学問を学ぶことができ、中でもビジネスや通訳/翻訳、環境学などが日本人に大人気となっています。
さらに、ブリスベンには全6大学が揃っています。演劇や音楽、ファッション、そしてゲーム、アプリ、ロボットに興味あがるなら、ブリスベン街中にキャンパスを持つクイーンズランド工科大学がうってつけ。メディア(コミュニケーション・メディア部門24位*)・IT・エンジニアリングは国内トップレベルに選ばれています。また、オーストラリア有数の観光地ゴールドコーストにメインキャンパスを持つグリフィス大学は、観光学(ホスピタリティ・レジャー部門9位*)やビジネス・医療に強く、ホテルやサービス業、看護師を目指す学生が多く学んでいます。
太陽の光が降り注ぐ暖かい街で、おしゃれなカフェやバー、そして公園など緑も広がり、さらに発達した交通機関まで揃っている、とにかく生活のし易さが魅力的なブリスベン。その住み易さから世界中から移民を受け入れており、大学はアジア圏の教育機関との結びつきも強く、大学間協定から交換留学をする学生も多くいます。気になる方は、1/29(月)のセミナーに是非お越しください。ブリスベンで学ぶことの最大の魅力を卒業生がお伝えします!大学生や院生、社会人の方もお気軽にどうぞ!
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