世界大学ランキング32位のメルボルン大学へ進学する秘訣
創立から160年以上の歴史を持つメルボルン大学は、国内トップの大学で、THE世界大学ランキング(2018年版)では国内1位、世界32位にランクインされています。国際色豊かな本大学では、130カ国から12,000名以上の留学生が学んでおり、ビジネス、教育学 、TESOL(英語教授法)、IT、工学、環境学、開発学などが特に人気が高いコースとして知られています。また、「メルボルン・モデル」と言われる、幅広い知識や専門性を高めるための大学独自のフレキシブルなカリキュラムを提供し、100以上の専攻から専門知識を身につけることが可能。さらに学生は、大学と提携している1,600社以上からインターンシップ先を選択することもできます。伝統と格式を感じさせるメインキャンパスがあるメルボルンは、シドニーに次ぐ国内第2の都市で、英誌エコノミスト「世界で最も住みたい都市」ランキングでは7年連続世界1位に選ばれています。生活や教育の水準が高く、美術館や ギャラリー、多国籍なレストランが集まる文化の中心的な都市。キャンパスは都心の便利な立地ながら、広大な敷地に緑豊かなキャンパスが広がっています。
今回は、高校時代の「成績」が評価され、Trinityカレッジから授業料が半額になる奨学金を獲得した学生さんにインタビュー!彼女は昨年夏から大学進学準備コース(ファウンデーションコース)に通い、今月(2月)より無事にメルボルン大学での勉強をスタート。
●留学の動機と留学先を選んだ理由を教えてください。
元々英語に興味があり高校三年生の夏までは日本の大学で授業が全て英語の大学を目指していました。留学は滑り止めとして考えていました。しかし、色々な大学のオープンキャンパスを回っているうちに、日本の大学で授業が全て英語のところは基本的に一般教養を教えていて専門性が高くないことに気づき、留学を決めました。オーストラリアを選んだ理由は大学入学前にFoundation Courseがあり、高校と大学の架け橋となってくれ、大学で必要な要素を全て教えてくれるからです。またオーストラリアの大学は三年間なので、日本で就職しようと思ってもFoundation含め四年間で卒業でき、学部卒業生は卒業生ビザを貰えるので、オーストラリアでの就職も可能なことが魅力的でした。またメルボルンは、日本人が少なく、英語で勉強するのに最適な場所で食に困ることもないのでメルボルンを選びました。
3/19(月)にメルボルン大学進学個別相談会開催!参加申込み受付中!!
●大学担当者からのメッセージ