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On Campusの学生受け入れ人数が多い!モナッシュ大学の宿泊施設について

モナッシュ大学はメルボルン近郊にメインキャンパスを構えている大学です。

モナッシュ大学には世界各国からの留学生も多数在籍しています。さらにモナッシュ大学はGroup of Eightの一校でキャリアに強い大学としても知られており、オーストラリア全土から来た学生もおり、総学生数は6万人ほど!!

そんな国内外から多数の学生が学びに来るモナッシュ大学で提供されている、宿泊施設についてご紹介します!

 

オプション1:On Campus

宿泊施設の選択肢として、キャンパス内の寮が用意されています。
大学の公式サイト内で大学敷地内に宿泊施設があるキャンパスが2つ紹介されています。
その2つが「クレイトンキャンパス」と「ペニンシュラキャンパス」です。
この2つのキャンパス両方とも、敷地内に2つの宿泊施設があります。

これらは棟やアパートが大学キャンパス内に複数あるタイプの宿泊施設であり、学生寮の棟が2つしかないというわけではありません!!

例としてクレイトンキャンパスに「Clayton Urban Community」という宿泊施設があります。ここにはClayton Urban Communityを構成する6つのアパートメント(棟)が同じエリア内にあり、各アパートメントが自炊式のワンルームマンションになっています。
つまり上記のような形式の寮(1つのエリアに複数の棟がある寮)を1つの宿泊施設とみなし、このような宿泊施設が各キャンパスに2つずつあるということです!

そのためモナッシュ大学のキャンパス内宿泊施設には、たくさんの学生を受け入れる体制が整っています!!

「クレイトンキャンパス」の宿泊施設では別のモナッシュ大学のキャンパスで学んでいる学生の入居も受け入れています!モナッシュ大学では定期運行のキャンパス間シャトルバスが無料で提供されているため、移動も簡単にできるように設計されています。

またUrban Communityには寮生用の共有スペースの他に大学院生専用のエリアがあり、静かな環境下で勉強・研究ができるようにもなっています。

 

オプション2:Off Campus

モナッシュ大学はキャンパス外に特定の宿泊施設を持っているわけではありませんが、キャンパス外に住みたいという学生のためのサポートを提供しています。

Monash Residential Service (MRS)がサポートを提供しています。

  • 学生に合った宿泊施設を見つける方法
  • 公正な家賃はどれくらいなのか
  • 家主・不動産業者・ハウスメイトとの問題解決

など多岐にわたる範囲に関してのサポートが受けることができるようになっています!

また公式サイトでは、キャンパスの周辺環境に関する情報が閲覧できるようになっています。
キャンパス近辺の公共交通機関やショッピングモール・エンターテインメント施設などの情報についてキャンパスごとに見ることができるので、ぜひご確認ください✨

今回はモナッシュ大学の宿泊施設についてご紹介しました。
モナッシュ大学の提供しているキャンパス内宿泊施設(On Campus)ではバリアフリールームも完備されており、身体の自由がききにくい方でも利用しやすい設計になっています!

大学の公式サイト内では、On Camusの宿泊施設のタイプ別の部屋の写真や寮に完備されている備品・寮のバーチャルツアーなどが閲覧できるようにもなっています。
下記添付のリンクから閲覧できるようになっていますので、ぜひ進学予定・進学を考えられている方はご覧ください!!

   

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