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<コロナ禍の大学>西オーストラリア大学編

コロナが流行し始めてから1年が経ちました。世界的に流行している状況が続いているなかでのオーストラリアの大学が実施している対策や取り組みについてご紹介したいと思います。
今回は西オーストラリア大学について!

西オーストラリア大学は2021年2月14日に、大学公式サイト内、そして学生・スタッフ向けのメールにて以下の内容を通達しました。

「西オーストラリア州内、地域内でCovid-19の症例が出なければ、封鎖(ロックダウン)前の状態に戻ることができる。

これにより、大学では以下のことが可能になりました。

  1. キャンパスオフィス・教育施設・研究スペースは、封鎖(ロックダウン)前と同じように活動することができる。
  2. 学生・スタッフ・訪問者はキャンパスを訪れる際にマスクを着用する必要がない。
  3. スタッフ・学生の図書館へのアクセスに予約が不要になった。
  4. 研究および研究目的での地域外への外出が可能になった。

ということです!つまりコロナ前のような通常通りの生活に戻りつつあるということです。

通常に戻りつつある中で、以下の点も明記されています。

  1. キャンパス内の一部の講義室・会場では、コロナ患者がいた場合の追跡用の「コンタクトレーシング」のために、QRコードアプリや手動のコンタクトレーシング登録を行う必要がある。
  2. 1.5mのソーシャルディスタンスを含めた、消毒などのCOVIDの安全原則に従う必要がある。
  3. 大学はキャンパス活動が再開したなかでも、運用・教育・サービスの各分野では、柔軟な対応は継続して行う。

と述べられています。

これらの情報は2/23時点での情報です。コロナウイルスの健康に関するアドバイスに関する情報は動的に変化しており、このページの情報は急に変更される可能性がありますのでご注意ください!!

またコロナ情報のページでは、健康アドバイスや旅行にアドバイス、新入生や在学生など向けにアドバイスも提供していますので、そちらも合わせてご確認ください!

   

もっと詳しく西オーストラリア大学の対応について知りたい方へ!

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