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留学の流れ(準備)

留学を成功に導くためには、情報収集に加え、専門コンサルタントからのアドバイスも有効です。合格を勝ち取るための出願までのステップをまとめました。

Step1(6〜12ヶ月前):留学相談

希望や目標が決まったら、一度最寄りのICCに相談してみましょう。無料カウンセリングにて大学の紹介や留学全般のアドバイスもいたします。留学相談はメールや電話でも可能です。
出発時期や予算も検討しましょう。


 

Step2(6〜10ヶ月前):大学についての情報を集める

希望する専攻、志望大学などについての情報を集めます。各大学のHPや実際に留学した方たちの体験談なども参考に考えましょう。
大学の比較や基礎情報などもご相談下さい。

最終学歴の成績(GPA)が入学基準を満たしているかどうか不安な方は、プレアセスメント(合格判定)にお申し込み下さい。


Step3(5〜8ヶ月前):出願大学を決定

志望大学を絞り込みます。


Step4(4〜8ヶ月前):書類準備

願書に加え、成績証明書など必要な書類を準備します。
出願に必要な書類で翻訳や添削が必要な場合には、ICCで承ります。(有料)


 

Step5(3〜6ヶ月前):書類チェック

記入漏れや添付書類に不備が無いかICCで確認します。

Step6(3〜6ヶ月前):出願

書類が揃ったら、ICCで認証を行い、書類を受理します。


 

Step7(2〜5ヶ月前):合格通知受理

合格通知は出願者やICCにメール等で連絡が入ります。

入学審査に要する時間について

「入学審査に要する時間」は大学と専攻により大きく異なります。以下は一般的な目安として参考にして下さい。

大学:4~12週間
大学院:コースワークは3~10週間 ・リサーチ、Ph.D.は8~16週間

  • 志願者の多いトップスクール(Group of 8)はより時間を要する傾向にある
  • Group of 8に属さない大学は比較的回答が早い
  • 出願時に書類に不備がある場合、追加書類が必要な場合は時間を要する
  1. Full Offer / Firm Offerと呼ばれる合格通知
    提出した成績や経歴を元に、合格が確定したというお知らせです。この通知をもらったら、学費の支払いなど入学の為の手続きに入ります。
  2. Conditional Offer / Provisional Offerと呼ばれる合格通知
    英語力や学力(あるいは現在大学等に在籍中の学生であれば卒業)が、規定に満たない場合、それらを今後クリアできることを前提として出される「条件付き合格」です。
    不足する条件をクリアできれば、その証明(新しいTOEFL / IELTSスコアや最終の成績証明書など)を提出すると、上記のFull Offerが新たに発行されます。Full Offerを入手してから、学費の支払いなど手続きができます。
  3. 「パッケージオファー」とは?
    希望する大学(専攻)への入学にあたり、英語力または学力基準に満たない場合に、条件付き(Conditional)として合格がでる場合があります。
    英語力が不足している場合には、大学付属の英語コースで、必要な英語力に達成すべく定められた必要期間英語コースを受講する。また、学力基準の不足の場合は、ファウンデーションやディプロマコースを合わせて出願することにより、英語コース+大学、あるいはファウンデーション(ディプロマ)+大学など、複数コースから合格通知をもらうことをパッケージオファーと呼びます。
    パッケージオファーがあると、受講を予定する全てのコース(最終就学コース)の入学許可書を入手できるため、学生ビザも卒業までの期間分を一括で申請することができます。
    ただし、英語コースや大学準備コースの修了時には規定以上の成績を修めなければ、その次のコースへ進学することはできません。
    パッケージオファーの申込手続きについては、大学により異なります。詳しくは担当カウンセラーにご相談下さい。
 

Step8:入学手続き

学費を払う

通常はコースの半年分の授業料と留学期間をカバーする強制保険料(OSHC)をまず支払います。その後、コーススタート後に、半年分ずつ学費を払うのが一般的です。
最初に支払う分が半年分であっても、レシート代わりとなるCoE(Confirmation of Enrollment:入学許可書)は留学終了分まで発行されますので、ビザ申請にも問題ありません。

学費の支払い(金額、支払い先、支払い方法)については、Full Offerに記載されています。
一般的には以下の方法が考えられます。

  1. 大学の銀行口座に振り込みをする(日本の銀行からの海外送金)
  2. クレジットカードで支払いをする
  3. ICCに支払い代行を依頼する
 

ご自身の希望に応じて、支払い方法を選択することが出来ます。また詳細について不明な点があれば、ICCにご相談下さい。

※クレジットカードでの支払いの際には、カード支払いの限度額を超過しないかどうかを確認する必要があります。カード会社によっては、一時的に限度額を引き上げてもらう事も出来るようですので、カード会社に相談してみましょう。

Acceptance Form

合格通知に添付されているAcceptance Form(Declaration of Acceptanceなどとも呼びます)にサインをし、返送します。サインをする前に万が一の場合の返金規定や手続き上の注意点に目を通しましょう。サインした用紙はファックスかメールに添付して送信すれば、オリジナルを送付する必要はありません。

上記の学費とサインしたAcceptance Formを返信してはじめて、正式に入学の手続きを完了したことになります。

渡航準備へ

● 出発前の英語準備学習の件

大学・大学院の授業は、留学生でも十分な英語力があることが前提で進んでいきます。内容を理解できる十分な英語力だけでなく、エッセイやプレゼンテーションなどをこなすアカデミックスキルを身につけていることが必要です。 英語力の条件つきで合格された方は、大学付属の英語学校で一定の期間英語コースを履修し、コースを修了してから大学・大学院へ進みます。英語コースは英語テストのスコアによって履修期間が決まってきます。英語の条件がぎりぎりで入学できたという方や、英語スコアはクリアしているけれどこれまでに留学経験のない方にも、前もって十分な英語力とアカデミックスキルの両方を身につけるための準備学習をお勧めします。

渡航前の英語準備:ICCアカデミー

ICC アカデミーは、実りある留学を実現するための留学準備校です。徹底した少人数制で、アカデミックスキル講座やIETLS対策講座など、学生の目的に合わせた留学準備講座を開講しています。また日本人の英語学習アドバイザーと英語講師が連携し、学生1人1人に的確なアドバイスを行います。

メリット!
出発前に日本で学習し英語力を上げておくことにより、現地で英語コースの履修期間が短縮できるので、その分留学費用の節約に!

 

渡航後の現地大学付属英語コース(ELICOS)

各大学では大学付属の英語学校が一般英語や学部準備英語コースを開講しています。出発前の英語テストスコアによって、英語コースを履修する期間が決まります。

メリット!
大学のキャンパスや現地の生活に早く慣れることができる!

 

日本で!vs現地で! 学習パターンの料金比較

現地
大学付属英語コース
出発 12ヶ月 合計約330万
授業料+生活費
AUD $41,000
 
ICCアカデミー+
大学付属英語コース
6ヶ月 出発 6ヶ月 合計196万
授業料 21万円 授業料+生活費
AUD $21,800

139万円の節約!

 

*2019年2月現在の為替レートで表示

*履修期間や費用は目安です。履修期間は英語力などによって異なります。

*授業料はクイーンズランド大学付属英語学校(ICTE-UQ )を参照。