星の王子様ニューヨークへ行く (Coming to America)
(1998年/アメリカ/監督:John Landis/脚本:David Sheffield, Barry W. Blaustein) |
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今や知らない人はいない、Eddie Murphyがザムンダという国の王子様であり、自らの伴侶を探すべく、ニューヨークのクイーンズを舞台にしたラブコメディ。
「ベバリーヒルズコップ」に見られた、彼特有のマシンガントークが炸裂することのない、意外に落ち着いた雰囲気の映画です。この映画のまずのポイントは、Murphy演ずる、Akeemがハンバーガー屋を経営する娘、Lisaを演じる、Shari Headleyへ言い寄る場面です。ようやく伴侶候補を見つけたAkeemは、Lisaに近づくべく、そのハンバーガー屋でバイトを始めます。
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和訳の文字(うすい色の文字)にカーソル・ポインタをあてるとはっきりした色の文字が出てきます。
Windowsの方は □ にあてると和訳がカーソル・ポインタで邪魔されません。 |
Lisa: |
Nice to meet you Akeem. |
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Akeem: |
I am recently being placed in charge of garbage. Do you have any that requires disposal? |
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Akeem: |
Well, when it fills up, don`t be afraid to call me. I`ll come take it out most urgently. |
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Lisa: |
That`s nice to know. |
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Akeem: |
When you think of garbage, think of Akeem. Well, I have to get back to my sanitation duty. May be we`ll have a chance again to talk In a professional level. |
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注目していただきたいのは、かなり大袈裟な表現をしているところです。
Recently being in chargeなんて、I was asked toなど簡単な表現でいいのに、わざと難しい表現にしたり、sanitation dutyなんて、cleaningでいいのに。そう言ったところが、「王室」であることなのでしょうか。その他、Lisaのお父さんとアメフトの話をするところなどでもそのような場面が見れます。確認してみてください。
相棒のArsenio Hallや、王様役のJames Earl Jones(ダースベーダーの声を担当していた人)などの脇役の活躍も見逃せません。 |
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