英語においてと日本語においてのNoの使い方が違うのに注目してください。
日本語であれば、最後の台詞は、Yes. But you will.となりますが、英語は、はっきりYes, Noの区別がつきます。このあたりは、文化的な違いなのかもしれませんが、しっかり理解しないと誤解を招くことになりかねませんので注意してください。
この後、2,3と続編が続くわけですが、リーダー(ジョン・コナー)は、この2人の間に生まれた子供であるのですね。今観ると、少し特撮に物足りなさを感じるかもしれませんが、1984年に公開された時は、どれだけ攻撃しても死なない、不死身のターミネーターを印象つけるにふさわしい映画でありました。
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