株式会社ICCコンサルタンツ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：曽根靖雄）は、この度、一般社団法人Link（代表理事：石賀涼平）と大澤ちほスマイルプロジェクト（株式会社MONSTER design）が共同で主宰する「アイスホッケー次世代エリート育成プロジェクト」に協賛することを決定いたしました。

世界トップレベルの選手育成

このプロジェクトは、オリンピックや世界トップレベルの舞台で活躍できる人材の輩出を目的としています。14歳以下の選ばれた次世代アスリートを対象に、Link Hockeyとスマイルプロジェクトが共同で主催する育成キャンプやオンラインプログラムを通じて、選手たちの成長をサポートします。

早期留学の重要性

世界で活躍するアイスホッケー選手になるには、ジュニアカテゴリー（16歳から20歳）でのプレーが将来を左右するため、早期からの海外留学が不可欠です。この段階で高いレベルのリーグで実績を積むことが、選手のキャリアにとって重要です。

早期留学が必要な理由は次の二つです。

アイスホッケー次世代エリート育成プロジェクト概要

対象：将来オリンピックなどで活躍したい意志のある小学5年生〜中学1年生
選考：一次選考：書類審査、最終選考：面談・実技（岩手県盛岡市）
プログラム：新潟市（三菱化学アイスアリーナ）と盛岡市（みちのくコカコーラボトリングリンク）で計4回開催される強化キャンプ（費用無料）

石賀涼平さんのコメント

「10代前半から海外に挑戦する選手たちを支援し、彼らが世界のトップレベルで活躍できるよう全力でサポートしていきます。U-14の世代からの教育とサポートが、彼らの未来を大きく変えると信じています。」

大澤ちほさんのコメント

「本プロジェクトでは選手としての育成だけでなく、子どもたちの人間としての成長も目指しています。アイスホッケーを通じて培われる経験や学びが、彼らの未来を切り拓く力になると信じています。」

大澤ちほさんのプロフィール
北海道苫小牧市出身で6歳から元日本代表選手の父の影響でアイスホッケーを始める。ソチ、平昌、北京と3大会連続で「スマイルジャパン」のキャプテンとして日本代表チームを牽引し、2022年に現役を引退。引退後、「大澤ちほスマイルプロジェクト」を立ち上げ、スケート教室やアイスホッケースクールの開催、講演会やイベントへの出演、試合中継の解説などを通じて、アイスホッケーの普及に努めています。

ICCコンサルタンツ代表取締役、曽根靖雄のコメント

「石賀涼平さんから、野球の大谷翔平選手やサッカーの久保建英選手のように世界で活躍するアイスホッケー選手を育てたいという熱い想いを聞き、次世代の育成に貢献したいと考え、本プロジェクトに協賛することを決めました。」

ICCコンサルタンツについて

ICCコンサルタンツは、35年以上の歴史を持つグローバル人材育成の専門企業です。欧米アジアの高校、大学などと幅広く提携し、日本人の学位取得留学や高校留学をサポート。また、海外インターンシップなど実践経験を積むビジネス留学や企業向けのグローバル人材育成事業もプロデュースしています。その他、欧米諸国の若者が日本企業にて就業体験を積むInternship in Japanも展開。多様な研修を提供し、数多くのグローバルリーダーを輩出してきました。