異文化研修を通じた人材育成事業を展開する株式会社ICCコンサルタンツ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：曽根靖雄　以下、ICC）は、ワシントン大学（米国シアトル）との提携のもと、IBPビジネス留学プログラムの新たな研修コースとして、ワシントン大学ビジネスインテリジェンス国際起業家養成コース（以下、IBPビジネスインテリジェンス）の募集を開始します。

新しい時代のリーダーを育てる

IBPビジネスインテリジェンスは、データドリブンな経営判断力と起業家精神の醸成を目指す実践型ビジネス留学です。
9ヶ月にわたるカリキュラムでは、データ分析、経営戦略、異文化でのリーダーシップを磨きます。さらに、特筆すべきは、起業家として必要なストーリーテリングのスキルを組み込んでいます。データドリブンでありながら、パッションを持って投資家や顧客にプレゼンテーションができる能力を養うことが、このプログラムの特徴です。単なる分析や解析に留まらず、事業をその先へ進めるアントレプレナーシップを醸成し、学生たちにビジネスの未来を描く力を与えます。そして、学習のフィナーレは、米国企業における3ヶ月間（最長1年）のインターンシップに挑戦する機会です。

IBP修了生、渡辺創太氏がアドバイザーに就任

ワシントン大学Continuum Collegeは、IBPビジネスインテリジェンスの開講に際し、Astar Networkの創設者である渡辺創太氏をアドバイザーとして迎えることを発表しました。世界的なWeb3.0の推進者である渡辺氏の加入により、プログラムの品質向上と国際的な起業家育成が強化されます。ICCが運営するIBPビジネス留学プログラムにとっても誇り高い瞬間です。

ワシントン大学 – イノベーションの拠点

ワシントン大学は1861年に設立されたシアトルを拠点とするアメリカを代表する総合大学です。IBPビジネス留学プログラムは、実践教育の提供を目指して設立されたワシントン大学Continuum Collegeによって運営されています。

IBPビジネス留学プログラム – より良い社会を築く人材を育てる

1989年に開講したIBPビジネス留学プログラムは「世界で自由に働く人材育成」をミッションに、ICCが開発した1年間のビジネス留学プログラムです。プログラムは大学での研修、ビジネストレーニング、現地企業でのインターンシップにより構成されます。研修校はワシントン大学の他、ウエストミンスター大学（英国）、グリフィス大学（豪州）、サンウェイ大学（マレーシア）、サンフランシスコ州立大学、ベルビューカレッジ、シアトルセントラルカレッジ（以上米国）から選択できます。

6,000人の修了生、多様なキャリアの展望

ビジネスで社会課題の解決に挑む起業家、ベンチャーキャピタリスト、ジャーナリスト、アーティスト、国際公務員、政治家、教育者など、修了生のキャリアは様々です。留学後もつながり続ける修了生コミュニティはIBPの特色のひとつです。キャリアやビジネスの勉強会、起業家による事業紹介ピッチなど、定期的に様々なイベントが開催されます。

ICCコンサルタンツ – 異文化研修のプロデューサー

株式会社ICCコンサルタンツは、世界12都市に拠点を構え、日本人および外国人を対象に異文化研修を通じた成長機会をプロデュースする人材育成会社です。

渡辺創太氏プロフィール
日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダー。Forbes誌アジア版「Forbes 30 Under 30 2022」テクノロジー部門に選出。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」に選出（2023年）。
Web3.0の“寵児”「ビジネス界で大谷翔平のような存在に」（出典：NHK）

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株式会社ICCコンサルタンツ（担当：万出恵）
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TEL: 03-6434-1315（土日祝日を除く10:00-18:30）
住所：東京都渋谷区神宮前６丁目１９−１３ Ｊ－６ビル ６階
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