多彩な企業を視察できるシアトル視察ツアー
企業視察でイノベーション − シアトル視察ツアー
自社の事業・商材を考えたときに、「イノベーションにより好調な売り上げをあげている」「新しい発想やアイディアが生まれ易い環境がある」という企業は少ないのではないでしょうか。
「イノベーション」で遅れる日本企業
実際に、「日本企業のイノベーション実態調査*」の統計をみると、新しい商品やサービス、新規事業などを総称する「新規領域」の売上高の割合が米国11.9%、中国12.1%に対し、日本は6.6%と大きく遅れをとっている結果が出ていることからも、日本企業が「イノベーション」で出遅れていることが分かります。
*出典:デトロイトトーマツ「日本企業のイノベーション実態調査」より
シアトル視察ツアーを通してイノベーションのヒントと意識改革
ここでは、話題のAmazon Goや新しいコンセプト店舗であるスターバックス リザーブ ロースタリーなど、シアトルにおける多彩な企業・施設を見て回る視察ツアーをご紹介します。この視察ツアーは、① 革新的な新製品やプロセスを生み出すヒントを得て頂くこと ②イノベーションは自ら起こすモノという意識改革を促すこと の2つを主な目的としています。
安心の英語力不問
本視察ツアー費用 ¥298,000/1名様 (税込)には、米国ビジネスに精通した日本人ファシリテーターの案内および現地日本人スタッフによるアテンド費用が含まれております。
だからこそ、英語力に自信のない方でも安心して視察ツアーに参加頂けます。
多彩な視察予定先
現地シアトルでは2箇所/日×3日間の計6箇所の多彩な企業・施設の視察を予定しております。
視察で得たイノベーションのヒントは、その日のうちにレポート作成という形で参加者それぞれでまとめて頂きます。
・ 企業進出中心地サウスレイクユニオン
・ マイクロソフト視察ツアー
・ BI(Business Intelligence) IT企業
・ ボーイング工場VIP視察ツアー
・ 新コンセプト店舗 スターバックス リザーブ ロースタリー
・ 次世代型コンビニエンスストア Amazon GO
・ 変革創造の現場 Co-working Space
・ その他、シアトルならではの様々な視察先
※視察先は現地事情等により変更となる可能性があります。
なぜ海外? なぜシアトル?
「イノベーション 研修」などのワードで調べると、ブレインストーミングなどの方法論を学ぶ国内研修がたくさん出てくると思います。
しかし、イノベーションを起こす方法を学ぶだけで本当にイノベーションは起こせる=新しい発想やアイディアが出てくるものでしょうか?
答えは「ノー」だと思います。
イノベーションに「海外」が不可欠な理由
それは、文章の書き方を知っていてもネタがなければ何も書けないのと同様に、イノベーションを起こすためのネタ、つまりヒントが絶対的に必要となるからです。
そして、IoTから見て取れるように、イノベーションのネタは全く異なる領域や環境において発見できるものと考えられます。
だから海外であることが必要なのです。
日々新しい価値が生まれる都市 ー だからシアトル
さらに、その海外の中でもシアトルは日々新しい価値を生み出そうとしているイノベーションで有名な地域であり、実際の例からその方法論も同時に学ぶことが出来ます。
だから視察研修地はシアトルであることが重要なのです。
「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、シアトル視察ツアーでは、現地で実際に見て体感することでイノベーションのネタを得るということを重要視しています。
ほかの視察ツアーとどう違う?
一般的な企業視察ツアーは、「医療」「流通」「不動産」など、ある特定の分野や業種に特化したものがほとんどです。
しかし、このシアトル視察ツアーでは、あえて特定の業種に絞らないことで業種の垣根を越えた新しいアイディアや発想を得て頂くことを重要視しております。
「イノベーション」という観点での本企業視察ツアーは、他に類をみない視察ツアーだと自信を持ってご提供できます。
まとめ
イノベーションに必要な「ネタ」
「イノベーション」は日本企業の成長にとって大きなキーワードと言えるでしょう。
「イノベーション」というと、アップルのスティーブ・ジョブズのようなきら星のごとく輝くイノベーターを必要とする、と過大に考えてしまいがちですが、必ずしもそうではありません。
日本でイノベーションを起こしてきたイノベーターのエリート社員ではなく「情念」と「行動力」を持った人たちです。
そして、そのイノベーションにはネタつまりヒントが絶対的に必要になります。
その「ネタ」を得る 「ネタ」を活かせる人材を育成する
「海外という日本とは異なる環境」かつ「新しい価値を日々生み出そうとしているシアトル」での多彩な企業や施設を視察するからこそ得られるイノベーションのネタがそこにあると思います。また、自社の商材・事業にイノベーションを起こすことを1週間真剣に考える視察ツアーだからこそ、帰国後も「ネタ」を自ら探し、活そうと思えるような意識改革を起こせると考えます。
英語力不問のシアトル視察ツアーで、【自社の事業や商材のイノベーションのネタの模索】 +【「ネタ」を活かせる人材育成】をしてみては、いかがでしょうか?
視察ツアー参加要件
研修期間:2018年10月7日(日)〜10月14日(日) 8日間
募集対象:事業・商材の変革のヒントが欲しい方、思考の変革を求める/求められる全ての階層の方(英語力不問)
募集定員:12名
募集締切:2018年7月31日(火)
参加費用:¥298,000/1名様 (税込)
*貴社から複数人ご参加頂ける場合は、人数に応じて割引もございます。
*上記費用に含まれるもの:研修コーディネート費、現地サポート費、渡航前・到着時オリエンテーション費、特別講義費など
*上記費用に含まれないもの:航空券、宿泊費、海外旅行保険、食費、交通費
お問い合わせ・Webページ
【電話でのお問い合わせ】
03-6434-1315 (月〜金 10:00〜18:30)
【メールでのお問い合わせ】
お問い合わせフォームはこちらをクリック
担当者:法人研修事業部 市村(イチムラ)
ご不明な点や詳細研修スケジュールなどについては、お気軽にお問い合わせ下さい
【Webページ】
シアトル視察ツアーの詳細は、こちらのWebページをチェック
*本視察ツアーは、シアトルイノベーション研修の「プランA」となります。
ICCコンサルタンツでは人材育成目的に沿った国内・海外研修のご提供が可能です。
→詳細はこちら