地球型に思考をスイッチする2週間研修 研修レポート1週目
海外研修レポート
2Weeks シアトルイノベーション研修が9月19日(月)からスタートしています。
社内外にイノベーションを起こすリーダー育成のための海外研修です。
期間は2週間、場所は米国シアトル、異業種から集まる「他流試合」。
研修テーマはIoT(Internet of Things)。
研修のゴールは、「日本型思考から地球型思考にマインドセットし、グローバルへの目覚めに導くこと」。
まさに次世代に必要なリーダーを育成します。
第一週目に終えたことは・・・
月曜日:
シアトルで今一番活気のあるSouth Lake Union をワシントン大学の学生Amandaさんと視察。このエリアは、Amazon が本社を構えており、周辺の土地をどんどん購入してAmazonがビルを建設しています。また、テスラもこのエリアにオフィスを構えていることを発見。さらに、Facebookのシアトルオフィスも視察。まさに第2のシリコンバレーのようなエリアをローカルの案内で巡りました。
火曜日:
デル極東進出を手がけた、ビジネス・コンサルタント尾中泰氏によるオープニング講義。
「世界で戦える人材になるためには」
「イノベーションの街シアトルの今」
「IoT –Internet of Thingsとその事例」
「アメリカでの起業-スタートアップ」
などを盛り込んだ講義を受け、研修の最後に待ち受けるグループプレゼンテーションの課題について説明を受けました。
水曜日:
シアトルの起業家が集うCo-working Space を訪問。
ここでは様々なイベントが頻繁に開催され、新しいビジネス・アイデアと人脈を求め、様々な人が集います。今回は運営会社CEOのSeaton氏の案内で、IoT関連のStart upの経営者4名と会うことに。
シアトルのスピード感あふれるイノベーションとStart upの世界を体感できる機会になりました。
木曜日:
月〜金のルーティンである、ネイティブ講師とのマンツーマン英語を午前中に受講。
グローバルリーダーにふさわしい英語コミュニケーション力に磨きをかけます。
午後は異なるバックグランドより集まる研修生同士のプロジェクトワーク。自社の社員とは異なる、
多様性あふれるメンバーとどうコラボレーションしていくか、マネジメントスキルが要求されます。
金曜日:
Micorosoft 本社を訪問。ファシリテーター尾中氏と研修参加者たちの様子です。
研修2週目の様子
研修は、今週より第2週目に突入しています。
今週は、BMWがシアトルにてスタートしたカーシェアリングのStart upや、ローカルが集まるBig Dataに関する会合にも参加する予定。英語による研修生のプレゼンテーションも最後に行う予定です。
続きはこちらから⇒研修レポート2週目
当研修は2017年春・秋にも開講予定。詳細の日時はこちらから。
http://houjin.iccworld.co.jp/gal/seattle/
ご質問はお電話(03-6434-1315)又はWebフォームよりお問い合わせください。
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