【研修事例を紹介!】企業法人向けセブ島語学研修

法人研修として需要高まるセブ語学研修

セブ島語学研修について、皆さまはどのようなイメージをお持ちでしょうか。「スパルタ」「マンツーマンレッスン中心」「リゾート留学」「講師がフィリピン人でなまりが心配」「費用が安い」「汚い」などポジティブなものからネガティブなものまで実に様々なイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。

ある語学学校では申込者数の70%ほどが法人からの申し込みであるなど、法人向けの語学研修としても需要が高まっているセブ島語学研修。

ここでは、その実態や法人研修としてはどうなのか、などについて研修事例とあわせてご紹介します。

 

 

玄関口となるマクタン・セブ国際空港(国際線は2018年7月より新ターミナルオープン)

 

セブ市内の様子

 

法人研修として最適な語学学校とは?

現在セブ島には100を超える数の語学学校があると言われており、その規模の大小だけでなく、韓国資本・日本資本・ロシア資本など、資本によってもそれぞれ特色が異なります。

このようにそれぞれ特色が異なる数多くの語学学校の中から、企業法人向け研修に最も適している語学学校を選択することは、正直難しいのではないかと思います。

しかし、ICCでは、これまでの研修実績や情報収集・語学学校担当者へのヒアリングなどにより語学学校それぞれの特色や強みなどを熟知しているため、研修目的に合わせた語学学校を提案することが可能となっています。

 

【研修事例紹介】セブ島語学研修レポート

ここでは、ICCでご提案〜研修実施までをコーディネートした、ある製薬会社様のセブ島語学研修事例を一部紹介していきます。

※英語レベル向上推移の指標としてTOEIC模擬テストの結果を示しています

 

研修目的:下記の場面を想定した業務レベルを上げる為の英語力向上

・契約

・電話会議

・プレゼンテーション

・英文書類の確認

 


研修者A様のケース

研修期間:8週間

英語力の伸び:TOEIC615点→835点 220点UP!

研修者の声:

【語学学校はどうでしたか?】

授業はしっかりしており、また学校主催のイベントなども多く、充実した学校生活でした学校の売りが生徒の外国人比率が高いことであり、様々な国の方と交流を持てました。

 

【研修はどうでしたか?】

日本での環境と異なり、英語の勉強のみに集中できる環境は非常に有意義でした。また外国の方々との交流も興味深かったです。

2か月の滞在期間でしたが、終わってみれば非常に短く、できればもっと長い期間滞在したいと思いました。今回の経験を、今後の仕事やキャリア形成に活かせるよう努力したいと思います。

 


研修者B様のケース

研修期間:12週間

英語力の伸び:TOEIC545点→780点 235点UP!

研修者の声:

【研修国・都市はどうでしたか?】

学校所在地のマクタン島は、セブ市に比べ治安が良く学ぶ環境としては良いと思う。

 

【研修はどうでしたか?】

今回の研修には大変満足しています。3か月間、外国で英語を使って過ごすという環境は、英語の上達はもちろんですが、文化の違い、物事の考え方の違い、ニュアンスの違いなど多くを学ぶことに役立てることができました。

 

低価格で徹底的なマンツーマンレッスンが特徴のセブ島語学研修

いかがでしたでしょうか?

セブ島語学研修をご検討頂く企業様から最もご質問頂く事項は「英語になまりはないか?」ということですが、英語圏の国であっても発音が異なる、そもそも単語のスペルが異なる(米国・英国)など異なることが普通であり、仮にフィリピン英語のなまりが酷く、他国の人にきちんと伝わらないようであれば、フィリピンにおけるコールセンター産業が世界のトップシェアをとることはなかったと思います。

ブ島語学研修の特徴である低価格での徹底的なマンツーマンレッスンは、日本人が最も苦手とする会話・アウトプットの改善にとても効果的であり、それはグローバルなビジネスの現場における「会議」「商談」「交渉」などの場で自信を持って発言できるグローバル人材の育成にも非常に有用であると思います。

もし、「費用を出来る限り抑え、ビジネスの現場で臆せず発言出来る人材を育成したい」とお考えでしたら、まずはICCまでご相談下さい。


ICCコンサルタンツでは人材育成目的に沿った国内・海外研修のご提供が可能です。

→詳細はこちら