急成長するベトナムでの海外研修
市場として急成長を遂げている”ベトナム”
チャイナ・プラスワン を求めて、日本政府や日本企業の目が東南アジアにシフトしています。政治的・経済的に日本との結びつきが益々深まりつつあるのが、タイやベトナム。そんな動きを反映してか、この数ヶ月で立て続けにベトナムでの海外研修のお問合せをいただいています。
期間は2週間といった短いものから、3ヶ月、1年以上と長いものまで様々。海外進出の前段階のさらに前段階といった目的から、現地語ができる人材を長期的に育てたいといったご要望までいろいろです。
ベトナムで近年躍進している日本企業は食品メーカーやIT企業など。日本で販売されるゲームソフトの7〜8割はベトナムで製造されおり、製造拠点としての役割も果たしていますが、日本食品が売れ初めているなど、マーケットとしても大きな成長をみせているベトナムです。また、数学に強い優秀な若者が多いことから、人材供給の可能性も大きな可能性を秘めています。
経済は急速に発展しているものの、引き続き社会主義国家であることから、ビジネスを展開するにも時間がかかる場合があります。特に時間を要するのが官公庁の許認可を得ること。それでも有力な人脈があれば解決することも多いベトナム。そのようなベトナムで暮らし、学び、人々を知ることが、まず研修にあたっての基本事項となります。
ICCでは、語学研修、現地でのベトナム企業・官公庁訪問、ベトナムの人々との交流会、市場視察などの研修アレンジを承っております。ご興味がありましたら、ぜひお問合せください。
ICCコンサルタンツでは人材育成目的に沿った国内・海外研修のご提供が可能です。
→詳細はこちら