加速するグローバル市場を戦うための思考力を強化する

日本人が世界で戦うためのグローバルビジネススキル研修
<AIの首都から>
2020年知っておくべきテクノロジーアップグレード研修

"これからの世界をリードする人材育成" をテーマにICCがプロデュース
海外在住ビジネスエキスパートとつながるビジネスパーソン向けグローバル研修【オンラインWS】

個人参加
コーポレート人事・人材開発経由
オンライン完結型

日本人が世界で戦うためのグローバルビジネススキル研修

新型コロナを転機とし、世界レベルで働き方や市場の変化がさらに加速している今。これまでの日本企業/日本人のやり方や思考法がますます通用しなくなっています。
これからのグローバルビジネス社会を日本人が戦い抜くためには、自身の強みを正しく把握し、グローバル市場での価値を高めていくことのできるスキルが必要です。
当研修では、最先端のグローバルビジネスを熟知するエキスパートから、「己を知り、戦う相手(世界市場)を知って、職務/実務に応用する」グローバルビジネスのA to Zを習得します。

対象:社会人

概要:1回90分 全3回 + 個別コーチング1回

こんな方におすすめ:

  • アフターコロナに備えてスキルアップを図りたいと考えている方
  • 場所や時代を問わずパフォーマンスをあげられる人材になりたい方
  • これからの買い手市場でも選ばれる人材になりたいと考えている方
  • グローバル事業や新規事業の開拓をミッションとする方  など

第1回:己を知ることの強み(世界から見た日本企業、日本人/自己の強みとは?)

日本人としての強み、弱みを、根底から徹底的に考え抜くワークショップです。自己を理解し、武器に変えていくためのプロセスとして、これまでも多くのグローバルビジネスパーソンに支持を得ているワークショップを体感いただけます。

第2回:相手を知り、相乗効果を生み出す力(なぜ米国企業は強いのか?アメリカの例から思考する)

リグローバリゼーションの本質、その代表であるアメリカを例に「相手(世界)を知る」ワークショップです。宗教と資本主義の関係、そして個人主義と雇用環境など世界で戦うにあたり知るべき情報と考え方を習得し、活用するスキルを養います。

第3回:世界で戦うためのリーダーシップ

これからの時代を生き抜き、自身の職務やキャリアデザインに主体的に取り組めるようになるためのワークショップです。固定概念から脱却し、イノベーティブな発想ができる思考力を高めます。第1回および第2回で身につけたスキルをもとに、主体性をもって実務に適用する実行力を身につけます。

特別回:1on1フォローアップコーチング(個別コーチング) *任意参加

コース修了後、ファシリテーターによる1on1フォローアップコーチングを受けることが出来ます(30分/回・1回まで・修了後60日以内)。

研修の成功をささえる
ファシリテーター

岩崎 正史 氏
MR. MASA IWASAKI

1989年に英国三井物産(ロンドン)でオンラインDBの営業と新規事業開発に従事。

その後1995年に渡米、米国三井物産(ニューヨーク)に勤務し、コンテンツ開発、ラインセンスビジネスに従事しながら、シリコンバレーでの勤務を経て、シアトルに2001年から在住。

2018年7月に米国三井物産を退職しWebrain社の共同経営者へ。Webrainは主にグローバルな社会で日本人が戦うためのスキルトレーニングや新規事業開発のトレーニング、そして日本企業のM&A、ライセンス取引、クロスボーダー取引におけるソフトファクター面での支援などを過去20年に渡り提供。最新のIT技術によって引き起こされる新しいビジネスの創造や産業の潮流について日本国内での定期的なセッションや講演を多数実施している。

ワークショップスケジュール:以下の2セッションからいずれかをお選びください。

GW集中セッション 第1回 05/04(月・祝)
10:00~11:30
第2回 05/05(火・祝)
10:00~11:30
第3回 05/10(日)
10:00~11:30
平日朝活セッション 第1回 05/15(金)
07:00~08:30
第2回 05/21(木)
07:00~08:30
第3回 05/28(木)
07:00~08:30

定員:10名(最少催行人数2名)

場所:オンライン

個人参加
コーポレート人事・人材開発経由
【オンライン完結型】

<AIの首都から>
2020年知っておくべきテクノロジーアップグレード研修

グローバルビジネスをリードするアメリカでは、これまでの産業構造からの多様化を目指す「ハイフンテック(hyphen-tech)」企業がビジネスシーンをリードしています。フィンテック(Fin-Tech)、メディアテック(Media-Tech)、エドテック(Education-Tech)に代表される事業のように、さまざまな産業分野にIT技術を応用する新しいアイデアが、成功のために不可欠な時代になっています。
当研修では、IT最先端のアメリカ・シアトルの現場から、世界が注目するテック業界の動向とテクノロジートレンド紹介します。
当研修の担当講師は、最新のIT技術によって引き起こされる新しいビジネスの創造や産業の潮流についての講演の実績を持ち、AIの首都シアトルにてビジネスネットワークを牽引するエキスパート。最先端のテック都市在住の講師から、これからの時代に私たちが理解すべきメガトレンドを知り、テクノロジーに対するアンテナの張り方、気づきを得るワークショップです。

対象:社会人

概要:1回90分 全3回 + 個別コーチング1回

こんな方におすすめ:

  • テクノロジートレンド(AI、UX、UI)の最新トレンドに興味のある方
  • テクノロジーを活用した商品開発、事業開発のアイディアを求めている方(業界問わず)
  • コロナショックにより所属企業内でのイノベーティブな新企画や事業の必要性を感じている方
  • テック系スタートアップに転職したい方
  • テクノロジーの最先端都市アメリカ・シアトルの最新状況を知りたい方

第1回:今知っておくべき最新ユーザーインターフェース(触覚、聴覚、視覚)の変化から気づく

AI as Interface – No UI is the new UI
ユーザー(消費者)の経験や体験を指すユーザーエクスペリエンス(UX)に大きな影響を与えるユーザーインターフェース(UI)。「AIの首都」シアトルからみた、AIとUIの融合など、変化し続ける最先端のさまざまな新しいUIの形から新しいアイディアや気付きを得ます。

第2回:リテールテックの今。小売業界で起きているテクノロジーの変化から思考する

Retail TechとFaceprint – the Power of Convenience
昨今注目を集めている電子マネーによるキャッシュレス決済やオンライン店舗/販売など、日本でも身近になってきたリテールテック(小売業界でのITやIoT導入)。産業構造をも変える既存産業×IT技術の可能性を思考します。

第3回:消費者化するデジタルヘルスケアから考察する、これからの各産業界

Consumer Empowered Digital Healthcare
医療は医療機関の中で行われるものーそんな常識が、テクノロジーによって変わろうとしています。スマホやテレビ電話で医師による診療受診がすでに当たり前になっているアメリカの事例から、デジタル化がもたらすこれからのヘルスケアビジネスの最新トレンドをご紹介し、各産業界の新しい可能性について考察していきます。

特別回:1on1フォローアップコーチング(個別コーチング) *任意参加

コース修了後、ファシリテーターによる1on1フォローアップコーチングを受けることが出来ます(30分/回・1回まで・修了後60日以内)。

研修の成功をささえる
ファシリテーター

田中 秀弥 氏
MR. HIDEYA TANAKA

2018年にIBPプログラムにて渡米。シアトル・ワシントン大学グローバルビジネスコースを修了。Webrain社でのOPT(就業研修)を経て、2019年に同社に入社。同大学で学んだグローバルビジネスの知見や現地で広げたネットワークを生かし、最新のIT技術に関連した新しいビジネスの動向調査に従事。幅広い産業分野におけるリサーチを実施しており、横断的な視点での分析や洞察を得意としている。

ワークショップスケジュール:以下の2セッションからいずれかをお選びください。

5月セッション 第1回 05/26(火)
09:00~10:30
第2回 05/27(水)
09:00~10:30
第3回 05/29(金)
09:00~10:30
6月セッション 第1回 06/23(水)
09:00~10:30
第2回 06/25(木)
09:00~10:30
第3回 06/26(金)
09:00~10:30

定員:10名(最少催行人数2名)

場所:オンライン

ICCオンライン完結型研修ワークショップとは?

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、海外への社員派遣、対面トレーニングが困難な昨今。

ICCのオンライン研修プログラムでは、トレーニングルームにいるのと同様に、海外在住トレーナー、海外で活躍するビジネスエキスパートからのインタラクティブなトレーニングが可能です。

対面で一同に集まることなく、世界中の各拠点から参加いただき、短時間集中で受講します。リモートワークが推進される中、研修効果を下げることなく、海外研修と同等のスキル・思考力を養います。

ICCオンライン研修の特徴

双方向のワークショップ型
(積極的参加を求められる)

トレーナー・
ファシリテーターを
欧米アジアから招聘

ケーススタディを用いた
実践型(ロールプレイ必修)

導入・受講方法

個人参加

コーポレート
(人事・人材開発)経由

カスタマイズ

【オンライン完結型研修ワークショップ FAQ】

Q:オンラインワークショップとは何ですか?eラーニングとは違うのでしょうか?
A: ICCのオンライン完結型トレーニングは、双方向の対話型の研修です。パソコン画面から配信される録画動画を視聴する形ではなく、ライブ参加にて、積極的な発言・ディスカッションにより、実務への応用をイメージしていただきやすくなっています。

Q:事前の設備準備は必要でしょうか?
A: インターネット環境が整ったPCがあれば、その他の準備は不用です。双方向コミュニケーションのため、ビデオと音声が問題なく機能しているかを予めご確認ください。

Q:オンラインだと、思ったようなディスカッションが出来るか不安です。
A: 当ワークショップでは、Zoomのチャット機能やブレイクアウトルーム機能を使い、ペアワークやグループワークを行います。リモートマネジメントに必須のICTの知識、技術もファシリテーターがアクティビティを通じて丁寧に研修します。