目次
- 社会人の留学の不安、No1は「後悔しないかどうか」
- 実際の社会人留学事例①
- 実際の社会人留学事例②
- 後悔しない留学のために押さえておきたい、3つのポイント
- 留学を決断するまえにできる。「留学とキャリアデザイン」を考えること
- 留学コーチとは
- 留学コーチを受けた方の実際の声
- 後悔しない留学のためのアドバイス
- まとめ
社会人の留学の不安、No1は「後悔しないかどうか」
社会人で留学を検討する場合、一番気になるのはやはりその後のキャリア設計ではないでしょうか。
30年以上、日本人の海外留学の送り出しをサポートしている株式会社ICCコンサルタンツ(以下ICC)の調査では、社会人が留学で一番不安を感じていることは「帰国後のキャリアで後悔しないかどうか」と言うことがわかりました(自社調べ)
たしかに、これまで国内で培ってきたキャリアを断ち切って留学に挑戦するのは勇気がいることですよね。
実際の社会人留学事例①
証券会社を辞めて留学。経験を生かし、帰国後は米系フィンテックへ転職
日系の証券会社の営業をされていた末次さん。この会社に長くいていいのかな?という思いと、グローバルに戦える人材になりたい!という思いでワシントン大学に留学。その後、有給インターンシップを経てご帰国。現在は外資系スタートアップで、グローバル環境の中でお仕事されています。
[blogcard url="https://www.iccworld.co.jp/ibp/testimonial/shogosuetsugu" title="末次 笙悟さんの体験談"]
実際の社会人留学事例②
自動車業界の企画職から、留学を経て外資系企業へキャリアチェンジ
もっと裁量を持って働きたいという思いから転職活動を開始。そこで出会ったのは自身の市場価値がなかなか出せないこと。そこでグリフィス大学へ留学し、現地企業でインターンシップ。帰国後、外資系企業で活躍されています。
[blogcard url="https://www.iccworld.co.jp/ibp/testimonial/rikakato" title="加藤 里佳さんの体験談"]
上記のお二人が参加されている留学は、ビジネス留学IBP。
9ヶ月の現地大学での学びと、3ヶ月の企業インターンシップが含まれている“超“実践力のつく留学です。
選べる大学は多数。
- 世界トップ10にも選ばれる名門ワシントン大学
- 幅広い分野から授業を選択できる、ベルビューカレッジ。
- 大手グローバル企業が集結するシアトルの中心にある、シアトルセントラルカレッジ。
- シリコンバレーのイノベーションを体感できる、サンフランシスコ州立大学。
- 世界130カ国から学生が集うグリフィス大学。
ご自身のキャリアとIBPについて質問があればお気軽にお問い合わせください。
後悔しない留学のために押さえておきたい、3つのポイント
さて、実際の成功事例を見てきましたが、ここで留学とキャリアのプロの視点から抑えていきたいポイントをまとめます。
1. 留学の目標や、その後のなりたい自分のビジョン設定をできるだけしておく
「なんとなく」で留学に行くことは避けましょう。
まず、”なりたい自分”を明確に言語化することを、強くお勧めします。
そして、“なりたい自分”に近づくためにはどんな留学が必要なのか、と逆算して考えます。
こうしたビジョンを持って留学に臨めば、ご自身の社会経験も最大限に生かし、付加価値のある人材になることはきっと可能です。
2. 出発前の英語はできるところまで高めておく
現地に渡航すれば英語がすらすら身につく、、、と言うのは大間違いです。
確かに現地では英語に囲まれた生活をするので、スピーキングやリスニングは伸びるでしょう。
逆に、文法や語彙力は日本にいても、いくらでも伸ばしておける分野です。
日本にいる内に周囲と差をつけて、現地で良いスタートを切れるようにしましょう。
3. 留学中はこれまでのキャリアに縛られず、なんでもオープンマインドで挑戦する
社会人留学のうっかり落とし穴は、「これまでの経験から作られた価値観」です。
「どうせ、こう言うものだ」
「やっても成功しないし」
「未経験だから無理だろう」
このような思い込みを外し、なんでもチャレンジすること。
これまでの価値観に縛られずに挑戦することで新しい思考が生まれ、スキルアップも実現しやすくなります。
まさに、これが留学の醍醐味です。
留学を決断するまえにできる。「留学とキャリアデザイン」を考えること
上記、「後悔しない留学のために押さえておきたい、3つのポイント」の内、最重要といって良いのが1つ目の”ビジョン設定”。
でも、自分だけで考えてもなかなか出口が見えないという人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、留学コーチです。
コーチングのアプローチで、あなたの思っていることや不安を言語化。
そして、その後のキャリアビジョン設計をサポートしてくれます。
また、このICCが提供する留学コーチは、実は全員「IBPビジネス留学経験者」であり、「キャリア領域のプロ」。
留学経験があり、自身もキャリアのプロなので、相談相手としては最強に心強いです。
留学コーチとは
留学後のキャリアや、後悔のしない留学の過ごし方などを、自身も留学経験のあるキャリアのプロが無料で相談をお受けします。
もやもやしているキャリアの不安をクリアにしたり、留学をどう活かしてキャリアアップができるのかなどを客観的な視点からアドバイスする、社会人の方に大変好評なサービスです。
留学コーチを受けた方の実際の声
「現地での生活からプログラム後のキャリアまで、いろいろなお話をしていただき、とても貴重な時間でした。」
「今回は留学のみならず今後のキャリアまで前向きにアドバイスをいただく事ができました。非常に有意義な時間となりました。留学生活のイメージもかなり深める事ができ、今やるべき事が明確になりました。」
仕事や人生の棚卸しを一緒に考えていただいたおかげで、自分が何に価値を見いだしているかを言語化できました。キャリアに迷いがあった時期に、人生の楽しみ方や価値観に対する視点をもつことの大切さに気づく時間をいただきました。
留学コーチ満足度:★★★★★/5
後悔しない留学のために
なかなかイメージしにくい、留学後のキャリアビジョンや、留学後のありたい姿に、しっかり向き合うことを強くお勧めします。
留学は時間、お金と大きな投資です。だからこそ、不安を解消し、後悔しない選択ができるよう準備をしましょう。
留学コーチがあなたの未来を一緒に考えます。
電話:0120-033-470
みなさんのチャレンジを精一杯サポートいたします!