先日9ヶ月の学びと3ヶ月のインターンシップを終えたベルビューカレッジコースの皆さんの修了式がありました。アメリカ式の卒業式で、その成果を讃えることができました!
海外大学での9か月間の学びと現地企業での3か月間のインターンシップ経験を通して、グローバル人材としての価値向上を目指すことができるIBP留学。
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目次
1.アメリカ式の卒業式での感動
IBPビジネス留学の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ガウンをまとって、帽子をあげるスタイルは、日本ではなかなか体験できないもの。卒業証書を受け取るときの感動や、仲間との記念写真やメッセージなど、一生の思い出になったことでしょう。
9ヶ月間、ベルビューカレッジでの学びやインターンシップでの活躍を見てきて、私たちはとても感動しました。
皆さんは、素晴らしい成長を遂げたと思います。これからも、英語力やビジネススキルを活かして、夢や目標に向かって頑張ってください。皆さんのこれからの活躍を応援しています。
今年こそ、ビジネス留学に挑戦したい!という方はいつでもご相談ください。
2. IBPでも実績の多いベルビューカレッジ
IBPでは一番最初に開講したコースの一つで、これまで最多のIBP修了生を輩出しています。
ベルビューカレッジとは
1966年に設立されたワシントン州第三の規模の高等教育機関で、シアトル近郊のベルビューに位置しています。公立のカレッジで、多様な学生が在籍しており、科学、技術、エンジニアリング、芸術、数学(STEAM)、ビジネス、健康科学など幅広い分野の準学士および学士課程を提供しています。また、学生新聞やラジオ局を運営し、サポート体制も整っております。
3. 自由に科目が選べるベルビューカレッジでの9ヶ月の学び
シアトルのベルビューカレッジでは、自分の興味や目標に合わせて、様々な科目を選択することができました。
ビジネス、コミュニケーション、マーケティング、ITなど、多彩な分野から学びを深めることができたのではないでしょうか。 また、社会人や大学生として、異文化や異業種の人と交流することで、視野や人脈を広げることができたと思います。
IBP生が実際に受講した科目(一部)
- Introduction to Business
- ccommunication in diverse workplace
- Introduction to sociology
- Public Speaking International Marketing
- International Marketing
授業への感想(一部)
グループワークやペアワークが豊富。英語で話す機会が多かった。
小テストとディスカッションを通して知識の定着と意見交換ができ、有意義な授業だった。
日本で学んだ社会学との比較ができてすごく興味深く、またアメリカならではの視点を学ぶことができた。
今までで一番受講してよかったと感じた授業でした。クラス全員の前でスピーチをする機会は日本でもなかなかないため、学ぶことが多く、自分自身の成長を実感することができました。
クラスの雰囲気も良くとてもアクティブでやりがいを感じる授業でした。
今年こそ、ビジネス留学に挑戦したい!という方はいつでもご相談ください。
4. イノベーションの街シアトルでのインターンシップ
ベルビューカレッジの学びだけでなく、インターンシップも大きな魅力の一つでしたね。
シアトルは、マイクロソフトやアマゾンなどの世界的な企業が集まるイノベーションの街。インターンシップでは、現地の企業や団体で実践的なスキルやノウハウを学ぶことができました。英語でのビジネスコミュニケーションやプレゼンテーション、プロジェクトマネジメントなど、今後のキャリアに役立つ経験を積むことができことと思います。
IBP生のインターンシップ先(一部)
- マーケティングコンサルティング会社
- データ通信企業
- 語学学校
- インテリア輸入企業
- 現地日米情報系メディア など