アメリカの大学留学では、国際的な視点を磨きながら世界に人脈を広げるチャンスが多くあります。また、カリキュラム修了後に現地で働けるOPT制度を活用すれば、アメリカでキャリアをスタートすることも夢ではありません。この記事では、アメリカの大学に留学するメリットやその方法、留学時の費用などをまとめました。大学進学だけではなく、大学留学と現地のビジネスインターンがセットになったIBPビジネス留学もオススメですので、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
アメリカの大学留学のメリットは?
アメリカの大学留学では、世界でもトップレベルの教育環境に加え、幅広い学びを通じて国際的な視野を広げる機会が充実しています。ここでは、アメリカの大学に留学するメリットをご紹介します。
世界トップレベルの教育環境での学び
アメリカの大学は世界的に見ても質の高い教育で知られ、最先端の研究や学びの環境が整っています。留学生は最新の知識やスキルを学びながら、グローバルな視点から課題解決に取り組む力を養うことでき、卒業後に国際的な場で活躍できる実力を身につけることができるのです。
多様な学生と学ぶことで、国際的な視点と人脈を築く
アメリカには約100万人以上の留学生が在籍していて、そのうち約70%はアジア諸国からの学生です。そのためアメリカの大学では、学問だけでなく、異文化理解や国際的な視点を学ぶための機会が充実しています。またアメリカ留学で築かれる多様な人脈は、卒業後のグローバルなキャリアにおいても大きな強みとなります。
自身の可能性を広げるリベラルアーツ教育
アメリカの大学では、幅広い分野を学べる「リベラルアーツ教育」が特徴です。多くの大学では、学生が初年度からさまざまな学問を幅広く学び、視野を広げることが奨励されています。この教育スタイルにより、学生は興味を深めながら多角的な視点や柔軟な思考力を養い、さまざまな課題に対応できる力が身につきます。
国際的なキャリアパスを開拓できる
アメリカの学位は国際的にも評価が高く、修了後のキャリアの可能性を広げる強みになります。例えば、OPT(Optional Practical Training)などのビザ制度を活用すれば、卒業後もアメリカでの就業経験を得ることが可能です。こうした国際的なキャリア経験は、日本国内でも高く評価されるだけでなく、他国での就職にも役立ちます。
アメリカ大学留学に必要な準備と出願方法
アメリカの大学留学では、入学試験はなく、出願書類や高校の成績、エッセイ、推薦状などをもとに総合的に判断されます。そのため、各大学の出願要件に応じた準備や計画的なスケジュールの組み立てが重要です。ここでは、アメリカの大学留学をスムーズに進めるためのポイントをご紹介します。
アメリカの大学留学に必要な英語力は?
アメリカの多くの大学では、留学生に対してTOEFLやIELTSなどの英語能力試験のスコアが求められます。一般的な目安として、TOEFL iBTでは61〜80点、IELTSでは6.0以上が必要とされますが、大学や学部によって異なるため事前に確認しておくと安心です。
また、基準に満たない場合でも「条件付き入学制度(Conditional Admission)」が利用できることがあります。この制度は、入学時に求められる英語力の基準を満たしていない学生が、大学の語学プログラムや付属の語学学校で一定期間、英語力を高める準備コースを受講し、規定の基準を達成することで正式に学部プログラムに進学できるものです。これにより、英語力が基準に達していない場合でもアメリカでの留学を目指すことが可能です。
出願書類とその準備
アメリカの大学への出願には、エッセイ、推薦状、成績証明書といった書類が求められます。特にエッセイでは、自分の志望動機やキャリアビジョンを具体的に伝えることが重要です。推薦状は、学業や人物評価に信頼のある人物からのものが望ましく、成績証明書は英訳が必要になるため、早めの準備がオススメです。
スケジュール管理と出願時期
アメリカの大学は、通常9月と1月の年2回の入学時期があり、出願締め切りは入学時期に応じて異なります。9月入学の場合、出願の締め切りは前年11月から入学する年の3月ごろまでが一般的です。また、1月入学を希望する場合は、前年の夏から秋にかけての出願が必要です。それぞれの大学や学部によって出願期限が異なるため、早めに確認して準備を進めましょう。
アメリカの大学の学部制度と教育システム
アメリカの大学は、幅広い教養を身につけるための柔軟な教育システムが特徴です。ここでは、アメリカの大学での学部制度や教育システムを説明します。
4年制の大学と2年制コミュニティカレッジがある
アメリカには4年制大学と2年制のコミュニティカレッジがあります。4年制大学では、学士号を取得することが目的で、幅広い教養と専門知識が学べます。一方、コミュニティカレッジは2年間の基礎教育を提供しており学費が抑えられるため、費用を節約したい場合や4年制大学への編入を目指す場合に人気の選択肢です。
柔軟なカリキュラムと単位制度
アメリカの大学は単位制で、必要な単位数を取得すれば卒業が認められます。履修する科目や授業のスケジュールを柔軟に組み立てられるため、インターンシップや課外活動に参加する時間を確保しやすいのも特徴です。また、成績評価は主にGPA(Grade Point Average)で行われ、成績は大学院進学や就職の際にも重要な指標となります。
アメリカの大学留学で必要な費用は?
アメリカの大学留学では、授業料などの学費の他に滞在に必要な生活費や何かあった時の保険、また現地に向かう際の渡航費が必要となります。ここでは、アメリカの大学留学で必要な費用について解説します。
※費用は滞在エリアや為替によって異なるため、あくまでも参考としてください。
アメリカの大学の学費
アメリカの大学の学費は、大学の種類や専攻によって大きく異なります。一般的に、公立大学(州立大学)は学費が比較的安く、年間15,000〜30,000ドル(約225万〜450万円)が目安とされています。
一方で私立大学では、年間30,000〜50,000ドル(約450万〜750万円)が目安とされていますが、学校や専攻によっては学費がさらに高額になる場合もあります。また、専攻によっても学費が異なるため、進学先の大学や学部の費用は事前に確認しておくことが大切です。
※円換算は1ドル150円として計算
居住費
留学費用の割合を占めるのが居住費です。予算と相談して、自分に合った滞在方法を比較検討しましょう。
アパート
住む都市・エリアによって異なりますが、1カ月の家賃平均は約15〜30万円ほどです。
寮やホームステイなど他の滞在方法に比べて、1番費用が高くなります。メリットは、一人の時間が持てることや自分好みのアパートや立地を選べること。デメリットは、最低滞在期間や敷金が定められているため、制約が多いことが挙げられます。
ホームステイ
現地の家庭の1室を借りるホームステイでは、現地の家族と暮らすので必然的に英語を使う機会が多くなり、異文化交流もできるのが大きな魅力です。滞在するエリアによって異なりますが、1カ月約15〜30万円ほどが目安となります。学校や留学エージェントが、ホームステイのプログラムを提供していることが多くあるので、まずはリサーチしてみましょう。一見すると高く見えますが、ホームステイには食費やその他の生活費も含まれているため、一人暮らしをするよりも生活費を安く抑えることができます。
学生寮
ほとんどの学校が用意している学生寮ですが、1ヶ月の相場は約10〜20万円ほどが目安です。寮費には食費が含まれていることも多く、家賃も他の滞在方法に比べて安いのが特徴。また他の学生と部屋をシェアする大部屋タイプにすると、さらに生活費を抑えることができます。学生寮は学校の近くにある場合が多く、大学まで通いやすいこともメリットですね。
シェアハウス
ベッドルームが複数ある住居を数人でシェアするため、家賃負担を安く済ませることができるのがシェアハウス。エリアやシェアする人数、食費の有無などの条件にもよりますが、1ヶ月あたりの相場は、8〜15万ほどが目安です。寮よりも自由度は高いですが、何かトラブルがあった時には自己責任で対処する必要もあるので慎重に検討しましょう。
食費
アメリカの大学留学での食費は、エリアや滞在先に食事が含まれているかなどの条件によって異なります。仮に食事を自分で賄う場合、自炊中心の場合は1ヶ月あたり約3万円〜、外食中心の場合は約7万円〜が目安となるようです。
通信料
アメリカでの通信費の相場は、約5千〜1万円ほどと言われています。滞在先で使うWifiは寮やホームステイでは元々備わっている場合が多いですが、アパートで独り暮らしをする際にはその分の費用も必要です。
交通費
留学先として人気の都市部は公共交通機関が充実していて、片道200〜300円ほどが相場です。大学によってはシャトルバスが運行していたり、無料のメトロカードが配られる学校も。その場合、交通費はとても抑えることができます。
ビザ申請費用
アメリカに留学するときには、学生ビザの取得が必要です。ビザの申請には申請費用185ドルと、SEVIS費用(留学生の入国管理システム)220~350ドルがかかります。SEVIS費用は、ビザの種類により異なることと、もし留学中に学校を変更した場合は、再度SEVIS費用の支払いが必要となるので注意しましょう。
保険
アメリカは医療費が高いことでも有名です。そのため、いざという時のために留学期間すべてをカバーする医療保険への加入は必須です。また、ほとんどの大学では保険加入を入学の条件にしています。
保険期間や補償内容にもよりますが、年間保険料の相場は約12〜25万円ほど。学校指定の保険がない場合は、日本にいるうちに複数の海外留学保険を比較検討しておきましょう。
渡航費
アメリカに留学するためには、当然アメリカまでの航空券も必要です。アメリカまでの片道航空券ですが、渡航先や予約する時期にもよりますが、LCCを利用した場合は片道約5万円〜(荷物の量やその他オプションによって変動します)、大手航空会社を利用した場合は約8万円〜となります。出発日や予約の時期によって費用は大きく変わるため、早めに準備できると安心ですね。
アメリカの大学留学を目指すなら、現地企業でのビジネスインターンに挑戦するIBP留学プログラム
短期集中の英語研修や海外の大学での学び、ビジネストレーニング、海外企業でのビジネスインターンで、グローバル人材に必要なスキル、英語力、教養を実践を通して身につける唯一無二のプログラム、それが「IBPビジネス留学」です。これまでに6,000名以上が参加し、修了後は国内外問わずそれぞれが目指すキャリアを実現してきました。
【特徴1】 世界のビジネス都市で大学留学ができる
IBPプログラムの提携大学は欧米、オセアニア、アジアと世界に広がります。いずれもIBPならではの、ビジネスの現場で活きる実践的なカリキュラムを誇りますが、大学によって、またその街によって学びの特色は様々です。現地の学生と一緒に大学で学びながら、専門性を深めるもよし、新たな分野に挑戦するもよし。自身の教養と可能性を広げる良い機会となります。
【特徴2】 海外での本格的なビジネスインターンが経験できる
大学での学びを終えたら、現地企業でのインターンシップへ。予め決められたインターンシップ先ではなく、働きたい企業を自ら探してアプローチするのがIBPの特徴です。インターンシップ先は、一般企業はもちろん、医療福祉機関や政府機関、NPO、文化施設なども。また、いわゆる職場体験や見学型のインターンシップと違い、プロジェクトを任せられたりとスタッフの一員として成果を上げ、組織に貢献することが求められます。
海外の現地企業での本格的なビジネス経験を積めるのは、約35年間プログラムを提供してきた私たちだからこそ実現できること。グローバルビジネスの最前線で働く経験は、あなたの人生の強みになるはずですよ!
【特徴3】 ビジネストレーニングからキャリア相談までサポートが充実
海外のビジネスの現場に飛び込むのはハードルが高く感じるかもしれませんが、そのために必要なカウンセリングやトレーニングは、大学のカリキュラムやIBP独自のビジネストレーニングにしっかりと組み込まれています。
また、留学だけではなくその先のゴールを見据えたマインドセットや、プロのコンサルタントによるキャリア相談など、あなたが目指す未来を実現するためのサポートが充実しています。ちなみに、キャリア相談は、プログラム修了後も何度でも無料で利用可能です。
【特徴4】 豊富な就職実績と修了生コミュニティ
修了生はIBPをステップに、国内外の様々な分野で活躍しています。また、IBP修了生同士の異業種交流会やビジネスセミナーを定期的に開催。ご自身のキャリアアップに繋がる業種・職種を超えた人脈をつくるチャンスがあります。
このようにIBPでは留学経験だけではなく、あなたの人生を切り拓いていくためのチャンスがたくさんあります。プログラムの無料説明会や個別相談は随時受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね!
IBPビジネス留学で留学できるアメリカの大学は?
IBPビジネス留学では、アメリカの実績ある大学で学びながらビジネスインターンも経験できるため、実践的なスキルを身につけることができます。IBPプログラムの提携校には、ビジネスや国際関係の分野で評価が高く、留学生に対するサポートも充実している大学が揃っています。ここでは、IBPプログラムで留学できる代表的なアメリカの大学をご紹介します。
ワシントン大学
ワシントン大学は1861年に設立された州立大学で、特に医学、工学、環境科学で全米トップクラスの評価を受けています。キャンパスは美しい自然に囲まれ、多様なクラブ活動やイベントがあり、充実した学生生活を楽しめます。また、ワシントン大学があるシアトルは、マイクロソフトやアマゾンなどの世界的企業の拠点であり、ビジネスやテクノロジーの最先端に触れられる環境が整っています。
ワシントン大学に留学したSさんの体験談
ワシントン大学では、グローバルマーケティングの授業を選択しました。毎週のプレゼンテーションでは発言回数が思った以上に重要視され、日本の大学の授業とは全く異なることが印象的でした。実際の企業を取り上げ、その企業のマーケティングチームに配属されたという想定のもと、チームメイトとディスカッションを毎日のように行い、マーケティングプランを立てていくのは大変でしたが面白かったです。ビジネス経験豊富な先生方が、より実践的な目線でフィードバックをくれるので、身につくスキルや情報量は多いと感じました。
ベルビューカレッジ
ベルビューカレッジは、ワシントン州ベルビューに1966年に創設された4年制の公立大学で、3万人以上の学生が学んでいます。幅広い分野の授業が選べることや、少人数制のきめ細やかな指導が特徴です。また、英語研修と学部授業で構成されたバランスの良いカリキュラムも魅力の一つです。国籍や年齢層が多様で、社会人も多く在籍しています。
ベルビューカレッジに留学したDさんの体験談
授業は、主に対面で約20~30人程度の中規模クラスでした。私が選択したのは、Introduction to Digital Marketing, Product Development, Public Speaking, Intercultural Communication, Hip Hop Culture, Introduction to Women’s Studiesの授業です。Product Developmentは何段階ものステップに沿って新しい商品・サービスのアイデアを考えるという内容で、とても面白かったです。Introduction to Women’s StudiesとHip Hop Cultureは、主に女性の政治参画におけるアメリカ社会の変遷や黒人文化と音楽業界、人種差別との関連性について学びました。社会学に興味のある方には強くお勧めします!Public Speakingは、毎週スピーチを行うため事前準備や課題に時間を取られますが、現地の学生と自信を持って話せるようになるには良い授業だと思います。
シアトルセントラルカレッジ
シアトルセントラルカレッジは、1966年にシアトルの中心地“キャピトル・ヒル”に創設された公立大学です。活気ある都市環境で、多様な文化背景を持つ学生とともに学べることが魅力です。また、町の中心に近いため政治活動を間近に感じる機会も多く、アメリカ社会への理解が深まります。少人数制の授業で対話力を磨くことができ、80ヵ国以上から集まる留学生との交流を通じて異文化理解を深められます。
シアトルセントラルカレッジに留学したIさんの体験談
主に履修した授業はIntercultural communicationとBusiness customer relationshipです。グローバルなビジネスにおける自分自身の強みを見つけ出したいと思い、国際間における人と人との関わり合いを、アカデミックに分析する授業に興味がありました。シアトルセントラルカレッジのクラスの人数は20人ほどで、国籍は様々でした。アメリカで生まれ育った現地学生が半数、残りの半数は留学生の方々や他国から市民権や永住権を取得しアメリカに来られた方々でした。ビジネスやITの授業と比べ、クラスメイトのバックグラウンドは多様性に富んでおり、またディスカッションの数も非常に多かったと思います。
サンフランシスコ州立大学
世界で最もダイバーシティが豊かといわれるサンフランシスコにある公立大学で、さまざまな文化や価値観が共存する環境で学べる環境が整っています。実はアカデミー賞受賞者を16名輩出していたりと、映画学部などの文化系のカリキュラムも高く評価されていて、クリエイティブやカルチャー、アートなどに興味のある方にもオススメです。人種や文化の多様性を尊重する雰囲気があり留学生も多いので、国際的な視野を磨きたい学生にとって最適な学びの場です。
サンフランシスコ州立大学に留学したHさんの体験談
スタートアップに興味があったので、International Businessを専攻し、ビジネスの場における交渉術、文化の違いとビジネスの繋がり、イノベーションに関する授業等を履修しました。イノベーションとはどのように起こるのか、またアイディアを現実的な形に落とし込んでいく過程について、他の生徒との共同プロジェクトを通して学ぶことが出来ました。授業は短いもので1時間程度、長いもので2時間くらい。当然ですが課題の量も授業によって異なります。クラスの人数は20~40程で、国籍は日本人、フランス人が多く、他にはロシア、ドイツ、ガーナ、ブラジル、モンゴルなどからの学生がいました。国際ビジネス専攻においては、現地のアメリカ人学生は少なめの印象でした。
アメリカの大学留学後は、OPT制度を活用して海外での就業経験を得ることも
OPT(Optional Practical Training)とは、アメリカの大学でのカリキュラムを修了した留学生が、最大12ヶ月間、現地での就業経験を積むために活用できるプログラムです。OPTは所定の要件を満たした人は誰でも活用できますが、現地企業でのインターンシップを実現するためには、レジュメ(履歴書)や面接対策はもちろんですが、自分が魅力的な人材であることを実績と一緒にアピールすることが不可欠です。
そこで、IBPビジネス留学プログラムでは、OPT制度を活用して現地企業のインターンシップを獲得するだけでなく、即戦力として活躍できるよう独自のビジネストレーニングを提供しています。例えば、異文化でのビジネスカルチャーの理解や、ビジネスマナーの習得方法など、現地のビジネスシーンで必要なノウハウを身につけるカリキュラムが存在します。また、カバーレターや履歴書の書き方、LinkedIn講座、模擬面接といった対策も充実していて、自分を魅力的にアピールする方法を学ぶことが可能です。
さらに3ヶ月にわたるグループワークでは、実際の企業や団体に対しソリューションを提案し、プレゼンテーションを行います。こうした実践的なトレーニングにより、ビジネスの現場で求められる課題解決力やチームでの協働力が身につき、現地企業で即戦力として活躍できる人材として自身を売り込むことができるのです。
大学留学だけではなく現地での本格的なビジネスインターンを通して、グローバルなキャリアを実現するIBPビジネス留学の詳細は、無料説明会でもご説明しています。ぜひ、お気軽にご参加ください。