IBP留学コラム

留学で就職活動を有利に! おすすめはビジネス留学?
留学で就職活動を有利に! おすすめはビジネス留学?

大学3年生から意識し始める就職活動。有利に進めるために「留学」を考える人は多いのではないでしょうか? 一方で「留学で本当に就職活動を有利に進められるのか」「企業は留学経験者を本当に欲しているのか?」といった疑問も。そこで本稿では、留学が就職活動を有利に進められる手段になるのかを解説します!これから就職活動が始まる学生は、必見です!

目次

国内企業は、留学経験者を採用したいと考えている

そもそも留学は就職活動に有利に働くのか?
就職活動のために留学したいけど、留年や休学はマイナス評価になりそう……。

多くの学生が気になるところだと思います。『トビタテ!留学JAPAN』が企業採用担当者409名に行なった「就職活動と留学に関する意識調査」の結果によると、約64%の人が「留学生を積極的に採用したい」と考えていることが分かっています。

引用元:トビタテ!留学JAPAN「【プレスリリース】「就職活動と留学に関する意識調査」結果について」

また、「留学のための留年や休学はマイナス評価になるか」という質問に関しては、約74%の人が「ならない」と答えています

引用元:トビタテ!留学JAPAN「【プレスリリース】「就職活動と留学に関する意識調査」結果について」

これらの結果から、大学時代の留学経験は採用担当者にも印象がよく、就職活動に箔をつけられる可能性が高いと言えます。

海外企業との接点が増えているいま、求められるのはグローバルビジネスパーソン

では、留学のどのような部分が就職活動を有利に進めるポイントになるのでしょうか。日本貿易振興機構(JETRO)が行なった「2021年度 日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査」によると、2021年度の売上高増加幅(2019年度比)は、国内向けよりも海外向けの方が大きく伸びたという結果が出ています。

2021年度売上高増加幅(対2019年度、平均)(全体)

引用元:日本貿易振興機構(JETRO)「2021年度 日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査(ジェトロ海外ビジネス調査)」

こうした傾向から、海外への輸出意欲は新型コロナウイルス蔓延以降、急速に回復していいると言えます。実際に「輸出拡大を図る」と回答した企業の割合も過去最大になったという結果も出ているそうです。

輸出が増えることは、海外企業との接点が増えることでもあります。その際に求められるのはグローバルビジネスパーソンの存在であり、留学を経験し海外のビジネスを学んでいる人と言えるのではないでしょうか。

就職活動を有利に進められる留学プログラムは、ビジネス留学

では、留学を通して海外のビジネスを学べて就職活動にも有利にはたらくプログラムとは何か。留学プログラムの中では「語学留学」や「ワーホリ」をよく耳にしますが、これらは海外の異文化に触れることはできても、海外ビジネスにがっつり触れられる機会は少ないでしょう。

一方「ビジネス留学」は、語学以外に海外ビジネスに関する基礎が学べたり、プログラムの中に海外企業のインターンシップが組み込まれていたりするのが特徴。現代企業に求められる人材に近づきやすくなるはず。

実際に、ICCコンサルタンツが運営するビジネス留学プログラムに参加中の学生にアンケート(複数回答可)を実施したところ、「自己成長」や「英語力の強化」と同時に「海外ビジネスを学ぶため」にビジネス留学を選んだ人60%もいました。

ビジネス留学に決めた理由(複数回答可)

アンケート対象:IBPプログラム参加中の留学生

また「ビジネス留学を通して身に付けたいスキル」については、「グローバルビジネスパーソンとしての教養」が第1位。次点で「グローバルに通用するビジネススキル」、「海外企業で通用するビジネス英語力」という結果に。

ビジネス留学を通して身に付けたいスキル

第1位 グローバルビジネスパーソンとしての教養
第2位 グローバルに通用するビジネススキル
第3位 海外企業で通用するビジネス英語力

アンケート対象:IBPプログラム参加中の留学生

さらに、海外企業のインターンシップが「就職活動にも有利にはたらくかもしれない」と感じて、実際にインターンシップが組み込まれているビジネス留学を決意したという声も。

大学で学んできた英語を生かしながら学部授業で専門分野を学ぶことができ、その後インターンシップがあることから、自分のキャリアに繋がると思い参加しました。
(ワシントン大学コース・Kさん)

帰国後の就職活動で、海外での勤務経験は有利に進めることができると考え参加を決めました。
(ワシントン大学コース・Sさん)

このことからビジネス留学には、就職活動を有利に進められる要素が多く組み込まれていることが分かります。

おすすめのビジネス留学プログラムはIBP

就職活動が有利になる可能性を秘めたビジネス留学ですが、Global InsightではICCコンサルタンツが運営する「IBP」プログラムをおすすめしています。

「IBP」は1年間で、グローバルな社会で活躍できる人材になれるプログラムが組まれており、就職活動を有利にする海外企業のインターンシップを経験できるのも魅力の1つです。

参加の決め手1位は「海外企業でインターンシップが経験できるから」

今回、IBPに留学中の学生に行なったアンケート調査によると、IBP参加の決め手として最も多く選ばれたのは「海外企業でインターンシップが経験できるから」でした。次点で「IBPネットワークの広さ」、「キャリアサポートの充実度」「現地リポートの手厚さ」と続く結果に。

数ある留学の中から、IBPプログラムを選んだ決め手は?(複数回答可)

アンケート対象:IBPプログラム参加中の留学生

<IBP参加者からの声>

「海外で働く」ことは自分のキャリアプランの重要な軸だったことに加え、海外で働くことを学生時代で経験できることは非常に稀有だと思い、この「現地インターンシップ」が魅力的に映ったことを鮮明に覚えています。
(ベルビューカレッジコース・Mさん)

情報を集めている中で見つけたIBPはインターンシップも可能で、一般的な学部・語学留学とは違った経験ができるのではないかと思い即決しました。
(サンウェイ大学コース・Tさん)

ネットワークの広さ・学部授業・キャリアサポートの充実度が留学生に好評!

また、IBPに参加中に感じた魅力については、「海外企業のインターンシップ」と「IBPネットワークの広さ」が同率の1位に。次点で「学部授業」「キャリアサポートの充実度」が続いています。

留学中のいま、IBPプログラムのを選んだ決め手は?(複数回答可)

アンケート対象:IBPプログラム参加中の留学生

<IBP参加者からの声>

インターンシップ探しや留学生活で困った際には真摯に対応してくださり、とても心強いです。色々な情報も提供してくださったので、とても助かっています。
(シアトルセントラルカレッジ大学コース・Hさん)

留学後の進路に不安がありましたが、IBPにはキャリアサポートがあり、留学後の進路を全力でサポートしてくれるので安心しています。
(ウエストミンスター大学コース・Iさん)

学部授業では、基本的なことを徹底的に応用できるまでやります。そのおかげで知識だけではなく実践力も身に着いていると思う。
(ウエストミンスター大学コース・Tさん)

ICCの現地オフィスの方は、皆のお母さんのような存在。困ったときにたくさん相談に乗ってもらい、元気づけられている。そのおかげでしっかりとインターンシップに集中することができていると思う。
(グリフィス大学コース・Jさん)

留学生の多くが、IBPを通して“成長”を実感している!

せっかく留学するのであれば、留学前の自分よりも成長して帰国したい」と思う人は多いはず。IBPは、本当にグローバルに活躍できる人材への成長にできるのでしょうか?現役留学生に本音を伺った結果がこちら!

IBPプログラムを通して、留学前よりもグローバルに活躍できる人材に成長できていると感じるか?

アンケート対象:IBPプログラム参加中の留学生

アンケートの結果、留学生の84%が「はい」と回答しました。「いいえ」と回答した留学生もいるものの、「まだプログラムが始まったばかりのため判断できない」という理由がほとんど*でした。ちなみに「はい」と回答した人の理由は以下の通りです。

*IBPプログラムの出発時期は春と秋の年2回。

<IBP参加者からの声>

約一年の留学生活を振り返り、現地で様々な生き方や価値観を持った方達と交流したことで若いうちに海外でもっとチャレンジしたい気持ちが留学前に比べ格段に高くなったと意識しているため。

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