IBP留学コラム

【IBP奨学生体験談】「やりたいことが見つからない」就活前にオーストラリア留学を決意
【IBP奨学生体験談】「やりたいことが見つからない」就活前にオーストラリア留学を決意

将来グローバルな舞台で活躍したいと願う学生たちを応援する「IBPグローバル留学奨学金」*。今回は、実際に当奨学金に合格し、2024年秋からオーストラリアのグリフィス大学へ留学をしている武田さんにインタビューをしました。

こんな方におすすめの記事です!

  • 留学したいけど、就活やキャリアに悩んでいる大学3・4年生
  • オーストラリアでの長期留学を考えている方
  • 給付型の奨学金を活用して、留学に挑戦したい方

「IBPグローバル留学奨学金」とは
海外留学に挑戦したい大学生(短大・専門・院生含む)を応援する、返済不要の奨学金プログラム。対象の留学は、世界のビジネス都市で大学授業と海外インターンを経験し、圧倒的な自己成長とビジネススキルの取得を叶える、IBPビジネス留学。

IBP留学生/プロフィール

武田 実璃(たけだ みのり)

  • 参加コース:オーストラリア・グリフィス大学コース
  • 参加年次:大学3年学

目次

  1. 【IBP奨学生の渡航前】大学3年でIBP留学を決断した理由
  2. 【IBP奨学生の渡航後】オーストラリア・ブリスベンでの留学生活
  3. 【留学奨学金】IBP留学奨学金応募のアドバイス
  4. 【まとめ】IBP留学でキャリアの可能性を広げよう

1. 【IBP奨学生の渡航前】大学3年でIBP留学を決断した理由

1.1 理由1:キャリアを見据えた留学がしたい

私は大学3年生の時に「自分のしたいことがまだ見つかっていない」と感じていました。周囲の友人が就職活動を進める中で、自分もその波に飲まれてしまう前に、しっかりと将来について考えたいと思いました。また、留学したい気持ちもずっと持っていましたが、なかなか留学に踏み切れずにいました。

武田

IBPならキャリアを見据えた留学ができると思いました。就職活動の前に、自分のやりたいことをしっかり見つめ直したかったんです。

1.2 理由2:オーストラリア・アジアから選べる海外インターン

IBPの中でもオーストラリアコースを選んだ理由は「自由度の高さ」です。インターン先を、オーストラリアだけでなくアジアからも選択でき、インターンの選択肢が広いのが魅力でした。1年間で2カ国留学を経験できる点も大きな決め手になりました。

【POINT】IBP留学オーストラリアなら、最短半年で2カ国留学を実現!

IBP留学のオーストラリアコースは、「大学留学 × 海外インターン」のカリキュラムはそのままで、留学期間を最短半年または1年から選択できます。さらに、インターン先は、オーストラリア全土またはアジア圏(シンガポール・ベトナムなど)から選択できるため、より自由度が高いカリキュラムとなっています。

2. 【IBP奨学生の渡航後】オーストラリア・ブリスベンでの留学生活

2.1 グリフィス大学附属語学学校で飛躍的に英語力UP

先日、グリフィス大学附属の英語コース「GELI」を修了しました。GELIでは、エッセイの書き方や引用の仕方など、英語のアカデミックなスキルを細かく学びました。日本の大学でも英語の授業を履修したことはありますが、今思うと知識が足りず、当時書いたエッセイは酷かったと思います(笑)。GELIでの学びは、今後の大学授業や就職活動にも役立つと感じています。

そして次の学期からは、学部授業が始まります。「Language & Gender」や「Marketing」の授業を履修する予定です。元々、女性の権利について学びたいと思っていたので『Language & Gender』を選びました。また、マーケティングは初心者向けの授業なので、基礎からしっかり学べると感じ、履修しました。

武田

グリフィス大学コースでは、日本での専攻とは関係なく幅広い科目から選択できるので、自分の好きな興味のある分野を新しく学べるというのはこの大学の魅力だと思います。

IBP留学オーストラリアの選べる3コース

レギュラーコースでは、留学初期にグリフィス大学附属の英語コースでアカデミック英語を身につけてから、学部授業に臨むことができます。

2.2 ブリスベンで日本文化を発信!ボランティア活動

武田

授業以外では、日本に興味がある人たちが集まるコミュニティでボランティア活動をしています。

日本が好きなオーストラリア人や他の国の人たちと一緒に、日本祭りを開催しています。現地のジャパンマーケットでイベントを企画するなど、現地の人たちと関わりながら楽しく活動しています。

2.3 オーストラリアは朝が早い!?日本とのカルチャーギャップ

オーストラリアに来て感じた、日本との大きなギャップは「朝がとても早い」ことです。大人も子供も朝5時に起きて、夜10時には寝る生活が普通。カフェも朝6時に開いて、昼2時には閉まるお店が多く、驚きました!ホームステイ先に夜遅く帰ると、ホストファミリーに心配されることもありました。

武田

私のホストファミリーはマレーシア出身の方で、マレーシアの文化や料理を教えてもらいました。特に食事が美味しくて、本当に良い経験ができました。オーストラリアは多民族国家なので、他の留学生も多国籍な家庭に滞在しています。次の学期からは、グリフィス大学の寮へ引っ越す予定です。

3. 【留学奨学金】IBP留学奨学金応募のアドバイス

3.1 IBP奨学金に合格する秘策

私はIBPグローバル留学奨学金を利用して留学を実現しました!書類審査では、IBPが求める人物像と自分の強みを照らし合わせながら書類を作成しました。面接に向けては、特に最初の1分間の自己紹介とIBP志望動機をしっかり作り込み、何度も練習しました。

3.2  これから留学に挑戦するあなたへ

武田

私も1年前までは、留学するか、奨学金に応募するか迷っていました。でも、今ここに来て本当に良かったと心から思います。

今悩んでいるなら、ぜひ挑戦してみてください。きっと後悔はしないはずです。私がそうだったように、就活前に自信がない方や、やりたいことが明確でない方は、IBP留学を通じて新しい自分の可能性に気づけると思います。ぜひ一歩踏み出してみてください!

4. 【まとめ】IBP留学でキャリアの可能性を広げよう

IBP留学は、①短期集中の英語研修や大学での講義、②ビジネストレーニング、③海外インターンの3段階で、圧倒的な自己成長と理想のキャリア形成を叶えるプログラムです。

第35回IBPグローバル留学奨学金の応募期間は【2025年3月10日〜4月14日】です。
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