2024年度版【大学留学+海外インターン】IBP留学生 就職先最新情報
一年間の大学留学と海外インターン経験ができるIBP留学を終え、日本に帰国したIBP留学生はどのような企業に入社しキャリアを築いているのでしょうか?
IBPビジネス留学修了生の最新就職先情報をご紹介します。
大学留学と海外インターンというIBP留学の経験を活かして就職した学生の進路にはいくつかの特徴や傾向が浮かび上がります。以下に、これらの就職先を踏まえていくつかのポイントを挙げてみます。
グローバル企業・外資系企業への就職
IBP留学生の多くが、グローバル企業や外資系企業に就職しています。例えば、アマゾンジャパン、EY Japan、IBMなど、世界的に展開している企業が目立ちます。
これらの企業は、多国籍な職場環境で働くことができ、留学経験者の語学力や異文化理解が活かされる場が多いため、非常に人気です。
特にテクノロジー系やコンサルティング系の企業では、グローバルな視点での問題解決能力が求められるため、留学経験が強みになります。
IBP生は、海外でビジネスの実践力をつけるので、まさにこのような外資系企業に即戦力になれる力はつけられると思います。
金融業界への進出
金融業界への進出も非常に多いです。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行など、日本の大手金融機関やグローバルな金融機関での就職が目立ちます。
金融業界では、特に分析力やコミュニケーション能力が重要視されるため、留学を通じて培った批判的思考力や異文化対応力、英語力などが大きな武器となります。特にグローバル金融市場で活躍するために、海外経験が評価されることが多いです。
近年金融業界への就職を希望される方の相談も増えてきました
テクノロジー・エンジニアリング分野
テクノロジー分野に進む修了生も多く、オリンパス、シャープ、Dellなどの企業に就職している事例が見られます。特に、デジタル技術やエンジニアリング分野での求人が増えている昨今、留学中に得た最新技術の知識や、国際的なネットワーク、問題解決能力などが有利に働きます。グローバルなプロジェクトに携わる機会が多いため、留学で培った視野の広さや柔軟な思考が活かされています。
日本企業への就職も活発
留学経験を持ちながらも、日本企業への就職を選ぶ学生も少なくありません。博報堂、丸紅株式会社など、海外での学びや経験を日本市場で活かす企業に多くの学生が進んでいます。特にグローバルに展開している企業では、国際的な業務を担当する機会が多いため、留学経験が評価されることが多いです。日本の企業でも、海外展開を進めているところが増えており、異文化適応能力や外国語能力は強みとして活用されます。
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IBP修了生の就職先リスト
最新のIBP修了生の就職先リストの一部をご紹介いたします。(順不同)
- Amazon Japan
- IBM
- EY Japan
- 丸紅
- メルカリ
- 博報堂
- ヤマハコーポレートサービス
- フジクラ
- ニトリ
- 小西安
- キャップジェミニ
- 全日本空輸
- SHIFT
- シャープ
- 帝国ホテル
- Dell
- 野村アセットマネジメント
- 阪和興業
- パーソルキャリア
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三菱UFJ信託銀行
- アバナード
- IQVIA
- 飯野海運
これらの就職先に共通しているのは、グローバルな視野、語学力、異文化理解といった留学経験を通じて得られるスキルが高く評価されている点です。IBP修了生には、留学での経験を活かし、国内外を問わず、さまざまな業界でのキャリアを積むチャンスが広がっています。
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