短期の語学留学、ワーキングホリデー、長期留学など、日本からの留学先として根強い人気のオーストラリア。温暖な気候、雄大な自然、大らかな人々など、人気の理由は多々ありますが、実際の「決め手」はなんだったのでしょうか?
オーストラリア留学から帰国した留学生に、「なぜオーストラリア留学を選んだのか」を聞いてみました!
A. 海と青空が綺麗で、人々がフレンドリー。住むには最高の街だから
以前ブリスベンで短期留学をしたことがあり、街の雰囲気が大好きだったことが、オーストラリアを選んだ大きな理由です。ブリスベンはいつも青空が綺麗で、人も気さくでフレンドリー、ゆったりとした雰囲気が流れています。海も近く、ビーチタウンの雰囲気もあって、本当に暮らすには最高の街だなと今も思います。
また、日本の大学でアジアからの留学生と関わる機会があり、アジアの中の日本を見てみたいという思いから、アジア学の学べる大学を探していました。オーストラリアのグリフィス大学で専攻できると分かり、決め手になりました。
A. アジア諸国からの留学生が集まる国だから
オーストラリアであれば、アジアからの留学生と交流できると思ったのが主な理由です。オーストラリアはアジア太平洋地域の英語圏として、アジア諸国からの留学生が集まる環境。将来、日本も含めたアジアで働く際、アジア各国の人と円滑にコミュニケーションをとれることが重要になると考えました。
また、社会人時代にブリスベンを訪れる機会があり、都会と自然の調和のとれ、気候の温暖なブリスベンが気に入ったのも理由の一つです。
A:年間300日以上が「快晴」という天候だから
オーストラリアは年間300日以上快晴というところに惹かれました。天候は幸福度に関わってくると思うので、重要だと思います。空港を出て、息を吸った時「空気が南国だ!」と思ったことを、今でも鮮明に覚えています。その瞬間「この街が好きになる」と感じました。
また、日本人として海外との関わりを持つ時、アジア圏での日本の立ち位置は、今後さらに重要になってくると思っていました。そういったことからも、オーストラリアで初めてアジア学を導入したグリフィス大学を留学先として選びました。
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- オーストラリアならではの、アジア学、環境学、観光学を学びたい
- 新興国のビジネスや文化に関心がある
- アジアでの経験を就活や転職に生かしたい
- 異なる文化圏での滞在経験をもちたい
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