IBP International Business Professions
Kento Hoshi
KENTO
HOSHI

星 賢人参加年:2016年 / 
参加コース:ベルビューカレッジ

自身もLGBT(ゲイ)の当事者として、月間47万人がアクセスするNo.1 LGBTダイバーシティ採用広報サイト「ジョブレインボー 」を22歳で立ち上げる。東京大学大学院情報学環教育部修了。Forbes 30 UNDER 30 in ASIA / JAPAN 選出。孫正義育英財団1期生。板橋区男女平等参画審議会委員として行政のダイバーシティアドバイザー。『LGBTの就活・転職の不安が解消する本(2020/3,翔泳社)』を出版。これまでに上場企業や自治体を中心とし、500社以上のダイバーシティコンサルティングや研修を実施。

IBP参加前の方へメッセージ

大学生の頃に起業をし、その直後にIBPに参加をしました。「起業して間もないのに、日本を離れるなんて」当初はそんなことを周りから言われましたが、今ではIBPに参加して本当に良かったと思っています。現在、私はLGBTの社会課題解決を掲げ、ソーシャルビジネスの世界に身を置いていますが、IBPを通じて実践的なビジネススキルと英語力だけでなく、ダイバーシティが進む日常の生活、現地の企業やNGOなどでのインターンやボランティアの経験は、日本での事業にフル活用しています。IBPに参加することは、まだ見ぬ貴方の可能性を探す旅でもあり、人生の選択肢を最大化するチョイスにきっとなるでしょう!

IBPへの想い

IBPはただの短期留学プログラムではありません。留学前の準備では日本にいるスタッフの方の手厚いサポートと応援を受けられ、留学後も馴れ合うのではなく困ったときは助け合い、切磋琢磨しあえる仲間に出会える。日本に帰ってきてからも、現地の友人達と連絡を取り合ったり、同窓会を通じて他の世代のIBP卒業生達とも繋がれるなど、IBPに参加した瞬間から一つ一つの点が線になるように大きな影響を人生に与えてくれるものなのです。今では、オンラインMTGが当たり前化したことで、より一層海外のクライアントや投資家と話す機会も増えています。そんな時も、ただの”英語力”ではなく”ビジネスコミュニケーションとしての英語力”を現地で身につけられたおかげです。ウィズ/アフターコロナの変化する世界で生き抜く力を、ここで身につけてくださいね。

星さんが参加されたIBPコースはこちら

星さんのご活躍

2020年3月に自身初となる著書『LGBTの就活・転職の不安が解消する本(2020/3,翔泳社)』を出版したので、ぜひお近くの書店で手にとってみてくださいね!また、JobRainbowは今後就活生向けのサポートをさらに充実していく予定です。LGBTフレンドリーな企業は外資などのグローバルカンパニーが多く、当たり前ですがLGBTだけでなく多様な人が活躍できる会社です。当事者でない人もご利用いただけるので、ぜひ就活の際はご活用くださいませ!