社会人経験を活かしての更なるステップアップ
1月も既に20日を過ぎ時期的にはどうかと思いますが明けましておめでとうございます!ブリスベンオフィスの清水です。
先週末は温度に湿度が加わり大変蒸し暑い週末となりましたが日本と正反対の季節を楽しめるのもオーストラリアの特色、醍醐味かもしれませんね。
さて今回は日本での社会人経験を活かし充実したIBPプログラムを現在過ごされている51期生(昨年10月来豪)の稲場啓輔さんをご紹介します。
稲葉さんは日本で公認会計士として監査法人に勤務され若くして管理職の経験もお持ちの非常にやり手のIBP生です。
この「社会人経験」と「管理職経験」の2つが鍵となりグリフィス大学での履修ではMBAが承認され、ブリスベンの現地監査法人においてその職歴と人柄が認められ地元会計士達と交じりインターンシップが見事実現しました。
IBPプログラムとしての正規の3ヶ月のインターンシップが今後控えていますが稲葉さんはご自身の職歴と持ち前の行動力をフルに活かされ大学科目履修期間から同時進行でインターンをされることになり、経験値+満足度を2倍3倍にされようとしています。
このように日本での職歴を活かして英語圏にて更なる上を目指すことが可能な土壌がブリスベンにもあり今後第2第3の稲葉さんが現れることを期待しています!
(実名使用及び写真掲載はご本人からの承諾済みです)