このプログラムでの1年は、その後の生き方や価値観を揺さぶる、何物にも代え難い1年になります、いや2〜3年分の体験にもなるプログラムです。参加から22年経った今でもそう感じています。
留学は行動力が大事だと言われることが多いですし、その点に異論は全くありませんが、余力があれば一個一個の行動を振り返ってみる時間も取ると良いかなと思います。
新しい環境で、今までの生活圏では想像もつかなったよう可能性の広がりを見るにつれ、自分が何をすればいいか分からなくなってしまう人もいると思いますが、そんな時は、なぜ自分はこの行動をした時に楽しい、あるいは辛いと感じたのかなどを、一層深ぼって考えられるようになると、次にやることを決めるのが楽になる気がします。
あと、二日酔い防止の薬とかは結構持ってきておくと、パーティの次の日に吐き気に苛まれて1日が終わる、みたいなことがなくていいのかなと思います!
たくさん経験して失敗して楽しんで頑張ってください!
長期で留学することは英語力のみならず、現地での人との関わり方や社会の仕組みを学ぶ機会も非常に多く、とても刺激のある日々を送れるのかと思います。
日常と異なる世界に飛び込むことは、あなた自身の成長だけではなく、その後の人生においてもプラスの影響を与えてくれると思います。
勇気を持って一歩踏み出してみましょう。頑張ってください!
IBPプログラムは私にとって人生で一番のターニングポイントであり、今の自分のキャリアや進路はIBPプログラム抜きには成し得なかったので、今でも胸を張って参加して良かったと誇れる経験です。1年間と言う短い間ながら、先ずはIBP生だけの授業で助走し、現地大学の授業を履修、海外でのリクルーティングプロセスを経て実際に現地企業で就業する、と言う一連のパッケージを効率的に経験出来る唯一無二のプログラム設計では無いかと思います。今後の日本にとって国境問わず活躍できる人材が更に必要です。次世代のアプリカントの挑戦を心より応援しています。
「為せばなる 為さねば成らぬ 成らぬ業を 成らぬと捨てつる 人の儚さ」という武田信玄が詠んだ有名な歌があります。強い意志で行えば必ず実現するのに、できないと諦めてしまうのは愚かなことだという内容だそうです。やりたいことがあるのなら、是非挑戦してみてください。
また、物事に遅い事なんてことはありません。年齢問わず、そのことを始めようと思ったその日が自分の人生で一番若い日です。「自分は歳だから」、「もう今からやっても遅いんじゃないか」なんて諦めず、まずはやってみることが大切だと思います。
まずは留学を志そうとされているご自身を誇ってください。某超大手IT企業社員さんの言葉をお借りすると、日本人留学生数が減少傾向にある中、この流れに逆らう学生は日本の宝になるそうです。
その上で留学お金が理由で留学を諦めるのはとてもつらい決断だと思います。ただ、そこで仕方ないと諦めるよりも是非一度奨学金獲得に挑戦してみてください。絶対受からないと思って応募しても受かる場合もありますし(僕もその1人でした)、何より留学できる可能性が少しでもあるなら絶対手を伸ばすべきです!留学は自分が思っていたよりも奇想天外で、時には辛く悔しく、でもそれ以上にワクワクします。一生物の経験になることは僕が肌で確信しています!ファイトです!。
留学を迷っているのであれば、とにかくまず行ってみるというのも一つの手です。日本では経験出来ないことが沢山待っています。
インターネットでどこからでも学ぶことができる時代ですが、海外で勉強すること、異国の文化/空気を体感することは、自分の将来の選択肢の拡大につながります。沢山の留学方法がある中で、ICC様経由での留学という選択肢で得られるものは、成長と自らの拡大です。ここに投資して損はないと思います。人は変わることが普通ですが、不変を無意識に好む私たちは、社会人になると、さらに留学という決断が難しい場合があります。ですが、40歳で留学しても、沢山の気づきや学びがございます。人生において何に投資をするかですが、(繰り返しになりますが)ICC様提供のIBPプログラムに投資をして間違いはなかったと思っております。留学は大きなトライではありません。でも、素晴らしいチョイスです。やってみたい。と思ったならやってみたらよいと思います。御留学のタイミングは御自身が既に分かっているはず。如何なることも学びに変え、自分を成長させる体験が、待っていると思いますよ。
私は社会人経験を10年経た後で、今シアトルに留学へ来ています。最初は20代と一緒に勉強できるか不安もありましたが、今まで得た業務経験をベースに勉強しなおすことは自分をさらにパワーアップさせてくれます。
そして何より留学は、日本の企業で凝り固まった日本の価値観をいい意味で壊してきます。社会人になってから会社を辞めて留学するのは、少し怖く、面倒なこともありましたが(笑)ここに来て心からよかったと思っています。これから頑張るあなたを応援しています!
留学で培った実行力・胆力は社会人となった今でも日々の仕事で活きています。自らに負荷をかけてこそ人は成長するので、世界に揉まれるながら、留学前とは見違えるような成長を実現させましょう!
応援しています!
初めの就職先は国内SIerでしたが、海外子会社の出張、また現職での欧州メーカーへの買付などで留学時に得た経験が生きています 言語レベルはかなり劣化しましたが、インターンでのビジネス感覚や文化の肌感覚などは、その後の社会人や経営者としても生きていると思います 是非飛び込んでみてください!
現在、留学中に思い描いていた職業(国際関係業界)ではありませんが間違いなくIBPの経験があって、アスリートエージェントとしてスポーツビジネスに携わる事ができたり、現在は外資系企業にてグローバルインターナルコミュニケーションとして海外オフィスの外国人同僚と業務に携わるといった世界を広げる事ができたと思います。IBPでの同期との出会いも今だに繋がりもあり自身の人生のベースの一つになっています。思い切って飛び込んで損はないと断言します。新たなご自身の魅力の発見や可能性を広げる場として活用されると良いと思います。