第35回 IBPグローバル留学奨学金

応募の流れとポイント TIPS

毎年たくさんの方から応募を頂くIBPグローバル留学の奨学生募集制度。
応募の際にあなたの意欲や想いが充分に伝わるよう、応募のコツをご案内します。

STEP1
説明会や個別相談に参加しよう

奨学生には、IBPプログラムへの参加意欲が高い学生が選ばれます。まずは、IBPがどういう留学プログラムなのか、説明会や個別相談、プログラムの説明動画を通してしっかり理解しましょう。

アドバイス
ADVICE

● 説明会に参加する

・奨学金やプログラムに関する無料説明会を開催しています。
 (説明会で学べること)
  ーIBPの概要、費用、スケジュールは?
  ー奨学金応募のTIPS、エッセイ攻略法
  ー参加者の体験談、現地留学最新情報
  ー就活、キャリア情報

● 個別相談に申し込む

・奨学金やプログラムに関するお問い合わせは、個別相談でも受け付けています。

● 動画を見る

・奨学金やプログラムに関する説明は動画でも発信しています。動画を視聴したい人はこちらからご覧ください。

STEP2
先輩の体験談を見てみよう

過去にIBPプログラムに参加した先輩の体験談を読んで、プログラムに参加する具体的なイメージを持ちましょう。

アドバイス
ADVICE

応募時に提出いただくエッセイにも「最も印象に残った修了生の活躍についてとその理由(300文字)」があるので、しっかり読み込みましょう!

STEP3
書類選考の際の選考ポイントを意識しよう

選考委員がどのようなポイントで応募書類を見ていくのかをお伝えします。
ポイントを押さえて応募の準備をしましょう。

  • IBPプログラムの留学内容についてよく調べているだろうか?
  • 留学への心の準備はできているだろうか?
  • 留学への意気込みは十分だろうか?
  • 応募者の「夢」や「やりたいこと」が、IBPプログラムに参加することによって実現できるだろうか?
  • IBPプログラムに参加することによって成長する「人財」だろうか?

アドバイス
ADVICE

応募の資格はシンプル。18歳以上の学生であれば対象です。2025年3月に卒業予定の方も対象となります。(大学院生も可)
広く開かれた門戸だからこそ、たくさんの学生から応募がきます。
選考ポイントを意識した応募書類の作成で、書類通過の確率を高めましょう。

STEP4
提出するエッセイを作成しよう

応募にあたってはプロフィールの他に、課外活動や海外体験、自己PRなど複数のテーマで200文字ほどのエッセイを提出していただきます。

アドバイス
ADVICE

応募フォーム

以下の内容について200字ほどのエッセイを準備しましょう。

― 課外活動 ―

勉強以外であなたが何に興味を持ち、どんな活動をしてきたのかを教えてください。
趣味やサークル、インターンシップ、アルバイトなど、大学のカリキュラム以外のことであればどんなことでも記入していただけます。

― 海外体験 ―

これまでに経験した旅行、留学など、海外での滞在経験をご記入ください。海外での滞在経験がなくても構いません。
また、ずっと海外で暮らしていたという方でも応募可能です。

― 自己PR ―

自由にあなたの強みをアピールしてください。限られた字数でアピールできるよう、工夫が必要かもしれません。
あなたの夢や、IBPで叶えたいゴールについて含まれているとアピールに繋がります。
いずれも限られた字数ですので、構成をじっくりよく考えてから記入することをお勧めします。

上記3つの他に複数のエッセイテーマがあります。
エッセイを書く際は、何のために留学をしたいのか、留学することで得られるものとは?又それはどのような影響をもたらしてくれるのかなど、留学後の自分も想像してみてください。(テーマ内容は応募要項下部参照

英語のスコア

現在のあなたの英語力を表すスコアを提出されても結構です。(必須ではありません)
なお、英語のスコアは選考には直結しません。高い点であれば通りやすいということはありません。
ただ、スコアを持っているということで「留学を本気で検討している」という姿勢を伺い知ることができます。
どの様なレベルのスコアであっても、記載することをお勧めします。

エッセイを描くには自己分析が大切です。どのように自己分析するのだろう、考えが上手くまとまらないなど、悩まれた際は一度カウンセラーと話してみましょう。

STEP5
応募フォームに登録しよう

オンラインにて応募を受付します。応募フォームは2025年3月10日よりご利用が可能です。

 
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