修了生の声

世界を相手にしたビジネスを経験できるIBPに魅力を感じて留学を決意
世界を相手にしたビジネスを経験できるIBPに魅力を感じて留学を決意
新津 大
出身校:
コース:グリフィス大学
キャリア:大学生
留学期間:2012年3月〜2013年2月 インターン先:Australian Design Studio(マーケティング・PR) 帰国後:大手メーカー 入社

IBPプログラムを選んだ理由を教えてください。

「普通の留学ではもったいない」と思い大学を休学してIBPに参加しました。将来は世界を相手にしたビジネスをしたいと思っていた私にとって、海外でビジネスを経験できることがとても魅力的でした。

学部ではどんな授業、クラスを受講しましたか?

Marketing、Employment Relations、Government Business Relationsの3つを受講しました。


レクチャー、チュートリアルの雰囲気や難度についておしえてください。

レクチャーは約2時間先生が話し続けるのでかなりの集中力が必要でした。チュートリアルでは学生同士で少人数のグループにわかれ、ディスカッションやディベートをするのが主でした。現地の学生と留学生の数のバランスが良く、みんな楽しんで受けていました。

クラスにはどんなバックグラウンドの方がいらっしゃいましたか?

私の受けたクラスには現地の学生が半分、留学生が半分という割合だったと思います。社会人の人は見かけず、ほとんどが学生でした。Marketingのクラスは女性が多かったです。


レクチャーやチュートリアルのなかで特に印象に残ったことはどんなことでしょうか?

3~4人で一つのレポートを作成するという課題がありました。それぞれ違ったバックグラウンドをもち、違った考え方や視点で課題をこなしていくのがとてもためになったのを覚えています。

インターンシップはどんな職場を選びましたか?そこを希望した理由もおしえてください。

「Australian design Studio」という広告代理店のような会社で働きました。正直いうと広告代理店には全く興味がなく、いままで学んだ知識を生かすことができる仕事ならなんでもやってやると思っていました。

インターンシップの職務内容をおしえてください。

私の業務は顧客のニーズに応じたHPのレイアウトや内容の変更、サーチエンジンオプティマイゼーション、イベント関連業務です。


インターンシップ体験ではどんなことを学びましたか?

少し抽象的になってしまうのですが私は「あきらめずに努力すれば必ず結果がついてくる」ということを学びました。インターン中に何度も挫折しそうになったことがありますが、自分の行動を見直し、改善する事で困難も解決できました。

オーストラリア人と一緒に働いて感じたことはどんなことですか?

「やるときはやる」それがオージー(オーストラリア人のこと)だと思います。正直オーストラリア人は時間にルーズな面もあり、かなりLazyな印象がありました。仕事に関してもきっとそうだろうと思っていたのですが、実際に一緒に働いてみると日本人より働いている気がします。お昼休みという概念はなく、仕事を一気に片付けて17時までには退社する。とてもオンオフの切り替えがうまい人たちなのだなと感じました。

この留学体験、インターンシップ体験を今後どのように活かしていきたいと思っていますか?

まずはこの経験を生かす事のできる仕事に就きたいです。そして将来的には日本を飛び出し、世界中を駆け回るビジネスマンになりたいです。

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