NYの日系企業でインターン、そして現地就職。自信を持って人生の大きな選択ができた！

IBP参加を決めた理由はなんですか？

留学自体をを決めた理由
大学生のころからずっとぼんやりとですが海外で仕事をすることにあこがれを持っており、社会人として日本で働いていた時もその思いが消えず、日に日に増すばかりであったため、これは行くしかないと社会人三年目のタイミングで留学に行くことを決断しました。また実際にアメリカに行って生活する、仕事をする経験を得ることが今後の自身の人生が必ず良い方向に進むであろうという自信と自分自身に対する期待を持っていたことも大きな理由です。

IBPを選んだ理由
OPTという大学で勉強したのちに、海外で働くことができるという制度にとても魅力を感じたこと。またIBPは渡航前のサポートや、就活サポートなどが手厚く、また現地で活躍している人を招いて頻繁にセミナーなどをしてくださるなど、ビジネスに特化した点が他にはない魅力だと感じたことが理由です。

留学の目標は何でしたか？

具体的にはあまり考えていなかったです。海外生活でいろんな壁にぶつかりながらそこで見えてくる視点だったり考えを持つことで、新たなキャリアプランや人生の方向性を形成できだろうと考えていたため、事前に目標などはあまり深く固めず、フレキシブルな考えを持つことを心がけていました。NYでマーケティングのOPTをして、就労ビザを切り替えることなどは正直当時は微塵も考えていなかったです。

インターンシップはどのように見つけましたか？

IndeedやLinkedInを使用。色んなところに可能な限りアプライしました。

インターンシップで得たもの、学んだことはなんですか？

マーケティングポジションで働くのは初めての経験で、当初は慣れない英語での業務やミーティングに付いていくこと、またアメリカならではの仕事のスピード感にすごく圧倒されていましたが、一年のOPTを通してかなり順応できるようになってきたなと自分目線では感じます。また全体的な英語力もインターン前よりかははるかに伸びたのではないかと実感してます。

留学中、苦労したことはなんですか？

就職活動
アメリカで就職活動をしていた際は、基本的にどの会社も即戦力となる人材を求めているため、自分の強みを生かせるポジションを探すことだったり、それを面接でアピールする事が非常に大変だったなと今になって感じます。また現地のアメリカ人などと同じ土俵で戦わなければならないため、英語での面接も慣れるのに苦労しました。

就労ビザの切り替え
アメリカで仕事をし続ける上で、誰しもが通らなければならない一番大きな壁が就労ビザの取得だと思います。そのビザが抽選だったり、自身の経歴が米国移民局から認められるかなど、自分自身がコントロールできる範囲外の事であったため、当時は毎日ストレスや不安と戦っていました。

一番成長したと思うことはなんですか？またその理由も教えてください。

海外生活を通して、OPTでNY で働くことだったり、ビザを切り替えてそのまま現地に残る事だったりと、これまで何度か自分の人生の中での大きな選択をしてきて、その選択に対する自信を更に持てるようになったことです。理由は今現在になってもその選択をしてよかったなと心底思うからです。

今後の目標、ビジョンなどを教えてください。

現状働いている中で、まだまだ多方面においてスキル不足だなと感じる場面が多く、まずは今後も引き続きＥコマースマーケティングというポジションでの経験をしっかりと積んでいきたいと考えています。 その後に関しては、日本に帰るのかorアメリカに残るのか、などは全く考えておらず、そのタイミングでまたビジョンなどを設定できればなと考えています。

これからIBP留学を検討している方にメッセージをお願いします！

海外でしか得られない経験を通して、今まで考えもしなかったような選択肢が増えて、自分の人生を変える機会を得ることができるのではないかと思います。個人的な意見として、あまり深く考えすぎず、行ったら行ったらで何とかなるだろうという精神、勢いが非常に大切だと思います。