瀬戸さんの話。

はじめまして。ニュージーランド高校留学カウンセラーの磯部です。 風薫る?この季節、ICCでは高3生に向けて具体的な進路指導が始まります。 (前回の須山さんのブログでもご紹介しましたね。) [caption id="attachment_190" align="alignnone" width="300" caption="全国各地のICCオフィスを回って面談を行っています!"]全国各地のICCオフィスを回って面談を行っています![/caption] 日本の大学進学を考えている学生さんとは、ICCで帰国受験担当の瀬戸先生が個別面談を行います。そこで学生さんがどんな叱咤激励をされるのか。。。は、さて置き、瀬戸先生の話。 留学中の学生との面談後、日本で保護者の方とも話しをする瀬戸先生は、この1ヵ月の間にのべ100名を超える人達と個別面談を行います!この短期間にこの人数。しかも、ほとんどの学生が5〜10校の受験候補校をピックアップしてくる訳で、瀬戸先生じゃなくても、誰が誰だか分からなくなるのはしょうがないというもの。そこで、人生経験の長い瀬戸先生は、今年から面談をした学生の顔写真をデジカメでしっかり撮影、保護者の方と話をする際には、「こちらお宅のお子さんで、間違いないですよね?!」と確認しながら、話をスタート。すると、あ〜ら不思議。顔写真と手元のメモから瀬戸先生の記憶がよみがえり、大学に関する膨大な情報と知識を総動員して、「あなた(のお子さん)がこの大学を受けるなら、これが必要。あの大学の場合は、これが大事。」とアドバイスや対策がとめどなく、それこそナイアガラの滝のごとく溢れ出てくるのでした。 [caption id="attachment_188" align="alignnone" width="300" caption="瀬戸先生のお話は私たちカウンセラーも勉強になりますっ(汗)"]瀬戸先生のお話は私たちカウンセラーも勉強になりますっ(汗)[/caption] 高3生の皆さん、瀬戸先生のアドバイスを信じて、頑張ってくださいね! 毎年、瀬戸先生のおかげで合格できました!という学生さんからの声も多いです。 瀬戸先生は、皆さんを見捨てることは絶対にありません。 我が子のように、いや、我が孫のように皆さんを見守っていますから。