ICCグローバルリーダー留学生としてニュージーランドのTimaru Boys High Schoolで2020年2月より留学を開始した豊永龍佳さんより、現地での生活についてレポート第1弾!が届きました。
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ビザの発給が遅れてしまったため、現地に到着するのが遅れてしまい、NZに到着してから
およそ一週間と少しが立ちました。
到着した日は金曜日の夜中で、寮に誰もいないということだったので学校が始まる二日間だ
けホストと一緒に過ごすことになりました。この二日間は時差の影響もありどこにも出かけ
たりはしませんでした。
初めのうちは、現地の人たちの英語が全く聞き取れなく、耳が英語になれていなかったので
すが、一週間がたち、少しづつですが現地の人たちの英語が聞き取れるようになってきてい
ます。現地についたばかりの時は右も左もわからず緊張していましたが、友達に教えても
らったり、たずねたりしながら段々とこの生活にも慣れ初めました。
なるべく、日本では学ぶことが出来ない教科を学びたいと考え、歴史・コンピューター・ア
ウトドアエデュケーション・数学・英語・ESOLの6教科を選択しました。歴史を選択した
ことについては、日本で習う歴史とは違った観点からの歴史をNZで学ぶことが出来たため
よかったと思っています。
現地に来てから出来た友達は日本人の人だけでなくここに勉強に来ている世界各国の人たち
とも仲良くなりました。こっちは娯楽と呼べるような施設はないけどその分人はみんな優し
くてとてもいい町だと思ます。
Timaru boy's high school 校門前にて
現地を散策中
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到着して1週間、英語や環境にも慣れ、お友達もすぐに出来た様子の龍佳くん。龍佳くんのお人柄がうかがえますね。
これからしっかりと勉学に励み、様々な経験をして成長した姿を見るのが楽しみです。頑張れ!龍佳くん!!