【カナダ留学】到着した高校留学生レポート

4月からカナダでの留学を開始する6名のICC生が、4月1日・2日にカナダに到着しました!

到着したばかりの学生さんの様子や、現在の空港の様子などをレポートします!

バンクーバー空港の様子

カナダ政府は4月1日より、入国者への事前PCR検査等の陰性証明の提示義務を撤廃しました。この影響もあってか、新型コロナウイルスの感染が拡大して以降時間がかかっていた入国手続きも速やかに行われ、ICCの空港サポートスタッフも皆さんにすぐお会いすることが出来ました。とはいえ、特に平日の空港は閑散としておりますが、週末は少しずつ人の動きが増えている様子です。

最近バンクーバー国際空港では "ジャパドッグ屋さん" が人気!Japanese Style Hotdog(日本風のホットドッグ)として色々な種類のホットドッグが売っています。お店のホームページを覗いてみたところ、パンにソーセージが挟まっている一般的なホットドッグの他にも、焼きそばがトッピングされているもの、ソーセージの代わりにメンチカツが挟まっているもの、日本らしい"照りマヨ"味のものなど種類が豊富でした!カナダ留学の際にはぜひ食べてみたいですね!

   

 

 

学生の様子

コロナ禍では入国手続きに時間を要していましたが、陰性証明書の提出が不要になった影響もあってか皆さんスムーズに出てくることができました。国内線への乗り継ぎが必要な学生達は時間に余裕ができたため、到着したICC生達と空港サポートスタッフとでワイワイ話しながら国内線を待ちました。

カナダに到着してまだ数日ですが、皆さん早速外に出かけたり、ホストさんとコミュニケーションを積極的にとっています。ICCの現地アドバイザーから見た学生さん方のご様子を少しご紹介させていただきます!

Kくんの場合(現地アドバイザーからのレポート)

到着した直後にICCのアドバイザーと電話をした時は少し不安そうにしていたKくんでしたが、実際にお会いした時にはとーっても素敵な笑顔を見せてくれて、「楽しくて仕方がない!」という様子が全身から溢れていました!Kくんを家の前までお迎えに行った時は雨が降っていたのですが、ホストマザーから「濡れるから家へいらっしゃい」とお声をかけていただき、優しいホストファミリーに恵まれたことが伝わってきました。その際、ホストファーザーが演奏されているピアノの音が聞こえてきました。Kくんはホストファーザーに「上手だね!」と話しかけ、ホストファザーから「こんなの誰でもできるよ!」とのお返事に「いやいや、そんなことないよ!」と楽しそうに会話をしていました。
カナダへの飛行機に搭乗する前は緊張して食欲が無くなっていたそうですが、食欲もバッチリ戻っています!ホストさんが作られる手料理は全て美味しいそうで、毎食完食しているとのこと。スーパーマーケットでも「〇〇が食べたい!」「これ美味しそう!」と色々見て回り、「お母さんにスーパーの中を見せてあげたいな」と話していました。

カナダでの4月留学が叶う特別プログラム

カナダでの留学を開始する時期は、新年度の9月、もしくは後期が始まる2月が主流です。しかし、一部の学校では4月入学を希望する学生に向けた特別プログラムを取り扱っています。3月に中学を卒業してカナダに高校留学を希望する学生さんにはお勧めのプログラムです。ご興味のある方はぜひICCにご相談ください!

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