高校留学プログラム 20周年記念をお祝いしました
1994年に第一期生を送り出して以来、ICCの高校留学プログラムは今年で20周年を迎えます。
この節目を記念して、9月に「ICC高校留学プログラム 20周年記念パーティ」を開催。当日は、NZ大使のスピーチを皮切りに、オーストラリア大使館スタッフや現地教育省の代表からもお祝いの言葉を頂きました。
もちろん、これまで学生を受け入れ、私たちとともにプログラムを支えてくださった各学校の校長先生や留学生担当の先生なども参加。各州政府の関係者の方とも日本人を留学生として受け入れることの大切さやこれまでの経験など、いろいろな話をされていました。
また、式の中盤では、これまでのICCの歩みを振り返るべく、プログラムスタート当初の写真なども含め画像でご紹介。思い出話に花が咲く、楽しい時間となりました。
当日は会場の関係で、全ての卒業生達、またそのご家族をお招きすることはできませんでしたが、この場をお借りしてICCを通じて留学された皆さんへの感謝の気持ちとこれからのご活躍をお祈りしています。
ICC国際交流委員会はまた新たな節目を迎え、さらに留学される学生さんとそのご家族を一緒にサポートして行きたいと思います。