将来はスポーツ選手のサポートをする仕事がしたい
学校の友だち
学校の友だち
ホストファミリーと友だち
友だちです
Q:高校留学しようと思った理由は?
A:父の仕事の都合で小さい頃から海外生活が長く、シンガポール、アメリカ、台湾、オーストラリアで暮らしていました。それで英語に興味があったため、高校留学をしようと思いました。オーストラリアのパースを選んだ理由は、治安がよく、英語を勉強する環境が良いと聞いたからです。Q:留学先の学校や街のよいところは?
A:留学先の学校は、フレンドリーな友達が多いことや先生たちとも気軽に話せるところがいいです。パースの街は、けっこう静かなところで落ち着いて生活できるところが好きです。また大きな建物が少なく、きれいな景色が見られるのもいいですね。
Q:日本の学校と違うところって?
A:オーストラリアと日本の高校で違うなと感じたところは、自分の好きな科目を自由に決められるところです。日本だと必須科目があったりしたが、こっちの高校ではそれがない。
Q:好きな科目は何?
A:Autoworkという授業が好きです、その授業では、主に車の仕組みや修理について学べるのですが、車のことがより分かるのでこの授業が一番好きです。あと被服の授業も取っていて、寝まき用のズボンを作りました。被服の授業の面白いところは、自分が作りたいと思っている服を作れるというところです。被服のクラスは12名ほどで、そのうち男子は僕を含めて2名です。
Q:勉強以外にハマっているものは?
A:サッカーが好きで、去年はこちらのクラブチームに入っていましたが、今年は入っていません。こっちの高校に来た時に友達がギターをやっていて、その人から教わるという形でギターも始めました。
Q:今は帰国受験の準備をしているそうですね。
A:はい。受験準備としてはTOEFLやTOEICを受けたり、小論文の書き方について学んだり、志望理由書の書き方についても学んでいます。ICCの進路サポートを利用していて、アドバイザーの瀬戸さんに志望理由書の添削をしてもらったり、各大学の情報をもらったりしています。受験直前の模擬面接も受けようかなと思っています。
Q:なぜ日本の大学に進学しようと?
A:小さい頃から海外生活が長かったため、日本人であるのにも関わらず日本のことを良く知らないため、大学は日本にしようと決めました。
Q:帰国受験を目指す留学希望者にひとことお願いします。
A:日本の大学を希望している人たちは、早め早めに大学受験のための準備をしといた方がいいです。余裕があると思い、ぎりぎりまでやらないでおくと、後でとても慌てることになるからです。大学受験の準備は、いろいろと時間がかかります。あと、TOEFLやTOEICはたくさん受けるべき。
Q:将来の夢を教えてください。
A:大学ではスポーツ関係のことを学び、将来はスポーツをしている人たちに携わって、彼らのサポートをすることが僕の将来の夢です。
春田さんが参加した留学プログラムはコチラ
|