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高校留学インタビューわたしにとって高校留学は夢を叶えるための第一歩! |
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将来は映画の翻訳・通訳業に携わりたい仲良くなった留学生の友達と ホストマザーと一緒に メルボルンにホストと遊びにいったとき 丘から見た町並み A:小学校の頃から外国や英語に興味をもっていて、中学三年の時にイギリスに短期留学をしました。そのとき初めて学校が楽しいと感じて、高校留学を決意しました。 Q:留学先のキャンベラはどんな町でしたか? A:都会が苦手だったのと、勉強に集中したかったので、大都市でないキャンベラを選びました。キャンベラはオーストラリアの首都ですが、自然を大切にする特別首都区域で、シドニーのような都市ではありません。とてもリラックスできる環境で、湖や丘がたくさんありました。お店などは夕方5時にはほぼしまってしまいますが、だからこそとても治安がよかったです。中でも、なんといっても一番感動したのは、オーストラリアの空がめちゃくちゃ広かったことです! Q:高校のこと・科目について教えて下さい。 A:高校の名前にもあるように、高校の前に湖があって、煉瓦で建てられているとてもきれいな学校でした。図書館も学校と付属していて、自主勉強するには最適でした。一番印象深い科目は、ESLとADVANCED JAPANESEです。いろんな国籍の友達と、違う視点から英語を学んだり、日本語を教えたりして、たくさんのことを学べました。 Q:お友達はすぐにできましたか? A:友達ができるのには思っていたよりも時間がかかりました。最初に友達になったのはESLのクラスでの、他の国からの留学生でした。他の仲良くなった現地の友達とは、同じクラスでグループを組んだりすることから仲良くなりました。 Q:ホストはどんな方でしたか? A:ホストとはとても仲良く暮らしていました。ホストマザー、ホストシスター、中国人の留学生とペット犬2匹、みんな仲良しでした。マザーはとてもユニークで、休日や放課後によくお菓子作りをしました。今でも仲良しです! Q:進路については、どのように大学を選び、準備をしましたか? A:大学は、自分に合ったカリキュラムがある大学を選択しました。最初は現地進学を考えていましたが、ICCのスタッフの人に相談をして、将来の事を考えながら、日本での大学進学に進路変更しました。 受験勉強としては、小論文の通信講座を現地で勉強しました。 Q:大学生活で留学経験が活きていますか? A:はい、すごく役にたっています!大学では文化や、文学、文章の構造など、英語の専門的勉強をしています。特に英会話や音声学で、現地独特の言い回しや、発音などです。通常であれば、カセットテープを使って授業を行うところを、教授からの依頼で私が発音しています。 Q:将来の夢は? A:映画が好きで英語に興味を持ったので、映画関係の特に翻訳・通訳の職に就くのが将来の夢です。 日本に帰国して心から分かったことは、高校留学は、私の将来の夢を叶える第一歩だったということです。高校留学がなかったら、今の私は胸を張って夢を追いかける事が出来ていないと思います。 Q:ICCのサポートについて教えてください。 A:ICCのスタッフさんは、とっても話しやすいです!日本でのサポートも現地でのアドバイザーさんも、ひとつひとつのことをしっかりとやってくれたので、安心して留学ができました。留学が終わって帰国しても遊びにいきたくなるようなオフィスです! |
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