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高校留学インタビューICCのカウンセラーにアドバイスを受けて、帰国子女受験に合格! |
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クラスの違う先生たちや知らない生徒でも声をかけてきてくれ、とてもフレンドリーな学校です写真の先生のハナと一緒に A:小学校6年生の時、通っていた学校の姉妹校(タイ)に、交換留学生として2週間行ったことがあります。中学2年生の終わりには、ニュージーランドのネルソンにも2週間語学研修に行きました。両方とも、語学研修というよりは海外交流といった感じでしたが、今自分がロトルアにいるのは、この両方の経験があったからです。タイに行った後も現地との交流が続き、そのことが留学を考えるきっかけになりました。 Q:留学に対する不安はありましたか? A:ホームステイ、学校、友達…、小さいことから大きなことまで数え切れない程、不安がありましたが、正直、行ったらどうにかなるくらいに思っていました。でも、留学前に不安項目を挙げて、それらをクリアする目標を立てることは大切だと思います。留学期間が長くなるにつれて、時々、何のために来たのかを忘れてることがあるからです。 Q:ICCを選んだ理由は? 写真のクラスのクラスメートたち Q:英語力の上達は実感できますか。 A:留学前の年に英検準2級をとったのですが、今年の4月に受けたTOEFLでは460点でした(…もっと頑張ります)。でも、来る前に比べたら、英語力は自分でも分かるくらい伸びています。 Q:NZと日本の高校はどこが違いますか? A:まず初めに挙げられるのが、教科の数です。NZでは本当にたくさんの教科の中から選択できます。鉄鋼、デザイン、ドラマなど、自分にあった教科選択ができるし、自分の好きな教科だと勉強に熱が入ります。たくさんの教科があるということは、たくさんの可能性があるのと一緒です。留学したら、アカデミック以外の教科もやるとおもしろいと思います。 スカイダイビングした直後です A:写真の授業です! 自分で写真を撮って現像、印刷までやります。手間がかかり、気の抜けない作業ばかりですが、本当にやりがいがあります。写真のクラスは、他のクラスに増して仲間意識が強いので、友達を作る絶好の場でした。 Q:帰国子女受験を受けたとのことですが、どんな試験でしたか? A:第一審査は書類選考。その中には、自分でトピックを決めて書く600文字程度の小論文があって、私は「ニュージーランドの教育制度」について書きました。その小論文でICCの皆さんには、本当にお世話になりました。広島オフィスに電話して小論文の話を聞いてもらったり、特にスタッフの瀬戸さんにはメールでのやりとりで小論文の添削をしてもらったり、大変お世話になりました。何人もの生徒の添削をなさっている瀬戸さんとのやりとりは、本当に心強かったです。小論文に通過した後、日本で15〜20分程度の個人面接がありました。一部英語の面接のはずだったのですが、ほとんど英語でした。 ホストファミリーと、ロトルアにあるMR.YAKITORIに行きました A:日本では会えないような人に会えたことや、自分をアピールできるようになったことなど、英語の上達だけでなく、自分自身が本当に成長できました。親と離れて暮らすこと、言いたいことが通じなかったことなど、楽しいことだけじゃなくて辛いこともあります。でも、ふとしたことがすごくうれしかったり、新しい自分を知ることができたりしたことは、本当に良かったです。高校での思い出というと、キャンプに行ったこととか、何かをみんなで一生懸命やったことが全て楽しい思い出です。 Q:現地で勉強以外にしていることはありますか? A:っかくのニュージーランドなんで、アドベンチャーを楽しんでいます。スカイダイビングしたり、湖の上をボートに引っ張ってもらってパラシュートに乗ったりしました。9月にはスキーにも行きました。 去年のフィジックスのクラスメイトです A:日本にいる留学生の友達を作りたいです。そして、積極的に何でもチャレンジしていきたいです。 |
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