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高校留学インタビューニュージーランドで学んだホスピタリティを活かし、ホテルで働く夢をかなえる |
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ニュージーランドの高校卒業後、現地の専門学校へ進学高校時代の写真です A:昔から人のお世話をするのが好きで、フライトアテンダントとかホテルのフロントとか、英語を使ってサービスする仕事がしたいと思っていました。「将来はホテルで働こう」と決めたのは、高校を卒業する頃です。現地で専門学校に通いたいと思ってアドバイザーの方に相談したら、オークランドにあるNew Zealand Management Academyという専門学校の資料を見せてくれたんです。資料を見た後、実際にその学校へ見学に行ったらひと目で気に入ってしまい、何の迷いもなく進学することにしました。 Q:その学校の何が魅力だったのでしょう? 専門学校のサーティフィケート Q:専門学校ではどんなことを学んだのですか? A:Food and Beverage Serviceの22週間コースをとったのですが、アルコール類の知識やカクテル、コーヒーの作り方、テーブルセッティングの仕方など、飲食サービス全般を学びました。授業でワイナリー訪問をしたり、有名なバーへ行ってプロのバーテンダーのパフォーマンスを見学したりして、とてもおもしろかったです。授業にはレストランやホテルなどに勤める方たちが来ることもあって、現役のプロにサービスをチェックしてもらうこともありました。 専門学校で習得した技のひとつ、カプチーノです A:日本に戻ってからは、地元でアルバイトをしていました。お金を貯めてまたニュージーランドへ行こうと思っていたのですが、働いているうちに「英語力を活かすには、日本のホテルで働いた方が有利」だと考えるようになったんです。それで、外国人客の多い現在の勤め先に移りました。今は宿泊予約の部署で電話オペレーターを担当していますが、お客さまから「サンキュー」って言われた時など、とてもやりがいを感じます。 Q:現在の仕事に、留学したことは役立っていますか? A:留学を経験して、いろいろな考え方があるということが身に付きました。自分の考えにとらわれず、他の人の考えを尊重できるようになったことは、社会人となった今でも大いに役立っていると思います。 ホストシスターたちと |
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