ロシア人のお友達と出かけた時
雨宮 星那(あまみや せな)さん
フランクストン高校の制服を初めて着用した時
学校のお友達とランチタイム
学校の推薦でgovernment houseへ招待された時
ホストマザーのお孫さん達と家で
留学をしようと思ったきっかけはなんですか?
私は好奇心が強く、今できる事や、興味のある事は何でもやってみようと思いました。留学もその1つで、留学団体を探していたら海外へ行きたいという気持ちが更に強まりました。
留学に向けて、英語はどんな準備をしていましたか?
マンツーマンの英会話教室へ3ヶ月通っていました。
留学先の学校はどうやって決めましたか?何を重視しましたか?
ICCの高校留学フェアへ行って話を聞いて決めました。まずは、留学生の受け入れがしっかりしている点、先生や実際にその学校へ留学された人の話を聞き、雰囲気が良かったところにしました。
しかし、現地で後から日本人留学生が増えたこともあり、英語のみ話す環境に身を置きたかったので半年で転校しました。
日本の学校と比べてどんなところが違いましたか?驚いたことなどがあれば教えてください。
試験(4学期)がエッセイだった事、自分の好きな教科が取れる事、パソコンを持って授業を受けていてスムーズだった事です。
留学先の学校ではどんな科目を勉強しましたか?その中で好きな科目、またその理由も教えてください。
1学期はクッキング、イングリッシュ、マス、アート、サイエンス
2学期はマス、イングリッシュ、ヒストリー、ジャパニーズ、ヘルス(体育)
クッキングは、先生がとても優しく、週一回実習があった為、好きな教科でした。
ヘルスは遠足等があり良かったです。
日本語の授業も、日本人という事で、先生のお手伝いをしたりして面白かったです。
印象に残っている学校行事はありますか?
International students’ food festivalや、high tea volunteer(学校外行事)です。
ホームステイ先はどんなところですか?楽しかったこと、大変だったことなどあれば教えてください。
一番長くいた、ベイスウォーターのホームステイでは、年輩の女性と二人で生活しました。Wi-Fiが19時30分に切られてしまい宿題などをするのが大変でしたが、色々な所へ連れていってもらったり、ホストマザーの孫や友達と会う機会が多くてとても楽しかったです。
学校生活で特に力を入れて取り組んでいたことなどがあれば教えてください。
英語をとにかくたくさん話したかったので、日本人がいる環境が嫌だと思い、転校を希望しました。一年留学では前例がないと言われましたが、転校が叶い、日本人のいない学校でとにかくたくさん英語で会話するようにしました。
週末や休みの日はどのように過ごしましたか?
週末は、家では映画を観たり、自分で食事を作ったりしていました。お友達と遊びに行く事も多かったです。特に転校した学校では、インターナショナルのお友達がよくホームパーティーをしていたので参加させてもらいました。
お友達はできましたか?どんなお友達(国籍)やお友達になったきっかけなどあれば教えてください。
特に仲が良かったのはロシア人、中国人、アフリカ人のお友達です。授業が同じだったりしたのがきっかけでした。また、学校のコーディネーターさんに誘って頂いた『ハイティーボランティア』の時にアフリカ人の留学生と会い、二度も彼女のホームステイ先の家に泊まりに行くくらい仲良くなりました。
これから留学をしようと思っている方達に何かアドバイスがあればぜひお願いします。
留学中は、少しでも何か違和感や、したいことがあればICCの現地アドバイザーさんに相談した方がいいと思います。私は辛いこと、楽しいことが8:2位でしたが、それがあったからこそ色々な面で成長出来たし、留学して良かったと思っているので、少しでも興味があるなら思いきって行くべきだと思います。
留学体験によって自身が変わったな、と感じることはどんなことでしょうか?
語学力はもちろん、精神的にも自立出来たと思います。
一人になる時間も持てたので、自分自身の変化に気がつきやすくなりました。何をするにもまず自分で決めて、常にチャレンジしていきたいと思うようになりました。
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