ICCでは、日本オフィス、現地オフィス、学校をはじめとした現地教育機関が連携をとり、最適なサポートを提供するために密に連絡をとりあっています。また、学生一人ひとりに現地在住のアドバイザーがつきます。緊急時はもちろん、日頃からいつでも頼れるパートナーとしてあなたを支えます。
空港やホームステイ先などであなたとお会いし、長旅で体調を崩していないか確認し、無事に到着できたことを保護者にご報告します。その後、徐々に現地での生活に馴染んでいけるよう、滞在先でのルールを理解しているか確認したり、通学方法を確認します。また、必要に応じて銀行口座開設や通信系機器の購入(SIMカード購入)などもサポートします。通学が開始したら、制服などの購入品は手配できているか、時間割は決まったかなどの確認を一緒におこなっていきます。
学用品など学校生活を送るのに必要な購入品を手配したり、履修科目の選び方などについても相談に対応します。学校から発行される成績表は概訳と説明を添えて保護者の方にお送りし、ご本人の学習状況や先生から見た様子などをお伝えします。必要に応じて、家庭教師の手配サポートなどの学習支援も行って行きます。
留学生活の軸となる学校と滞在先。ICCでは、学校生活だけでなく滞在先に関する様々な相談にも、現地の事情等を含めてアドバイスします。寮に滞在される場合には、閉寮期間中の移動先についての確認や、ホスト変更などの相談等も対応致します。
生活全般に関するサポートにも対応。日本と異なる現地の文化やルール、生活する上での注意事項も日々接する中で伝えていきます。安全に生活するために、時に厳しく注意をすることもあります。また、ホームシックになった時の相談にのったり、日本に一時帰国する場合のアシスト等も行います。
病気や怪我などを含む緊急時には、学生さんの安全確保を第一に、関係各所と連携をとり対応しています。留学先での自然災害をはじめ、様々な状況に即対応できるのも、現地アドバイザーがそばで見守る体制が確立されているからです。