語学力はもちろん、精神的にも成長できた1年
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期 間:2017年1月~12月
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国:オーストラリア
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地 域:メルボルン
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高 校:Frankston High School、Fairhills High School
私は好奇心が強く、今できる事や、興味のある事は何でもやってみようと思いました。留学もその1つで、留学団体を探していたら海外へ行きたいという気持ちが更に強まりました。
マンツーマンの英会話教室へ3ヶ月通っていました。
ICCの高校留学フェアへ行って話を聞いて決めました。まずは、留学生の受け入れがしっかりしている点、先生や実際にその学校へ留学された人の話を聞き、雰囲気が良かったところにしました。
しかし、現地で後から日本人留学生が増えたこともあり、英語のみ話す環境に身を置きたかったので半年で転校しました。
試験(4学期)がエッセイだった事、自分の好きな教科が取れる事、パソコンを持って授業を受けていてスムーズだった事です。
フランクストン高校の制服を初めて着用した時
1学期はクッキング、イングリッシュ、マス、アート、サイエンス
2学期はマス、イングリッシュ、ヒストリー、ジャパニーズ、ヘルス(体育)
クッキングは、先生がとても優しく、週一回実習があった為、好きな教科でした。 ヘルスは遠足等があり良かったです。
日本語の授業も、日本人という事で、先生のお手伝いをしたりして面白かったです。
International students’ food festivalや、high tea volunteer(学校外行事)です。
学校の推薦でgovernment houseへ招待された時
一番長くいた、ベイスウォーターのホームステイでは、年輩の女性と二人で生活しました。Wi-Fiが19時30分に切られてしまい宿題などをするのが大変でしたが、色々な所へ連れていってもらったり、ホストマザーの孫や友達と会う機会が多くてとても楽しかったです。
ホストマザーのお孫さん達と家で
英語をとにかくたくさん話したかったので、日本人がいる環境が嫌だと思い、転校を希望しました。一年留学では前例がないと言われましたが、転校が叶い、日本人のいない学校でとにかくたくさん英語で会話するようにしました。
週末は、家では映画を観たり、自分で食事を作ったりしていました。お友達と遊びに行く事も多かったです。特に転校した学校では、インターナショナルのお友達がよくホームパーティーをしていたので参加させてもらいました。
特に仲が良かったのはロシア人、中国人、アフリカ人のお友達です。授業が同じだったりしたのがきっかけでした。また、学校のコーディネーターさんに誘って頂いた『ハイティーボランティア』の時にアフリカ人の留学生と会い、二度も彼女のホームステイ先の家に泊まりに行くくらい仲良くなりました。
学校のお友達とランチタイム
留学中は、少しでも何か違和感や、したいことがあればICCの現地アドバイザーさんに相談した方がいいと思います。私は辛いこと、楽しいことが8:2位でしたが、それがあったからこそ色々な面で成長出来たし、留学して良かったと思っているので、少しでも興味があるなら思いきって行くべきだと思います。
語学力はもちろん、精神的にも自立出来たと思います。
一人になる時間も持てたので、自分自身の変化に気がつきやすくなりました。何をするにもまず自分で決めて、常にチャレンジしていきたいと思うようになりました。
ロシア人のお友達と出かけた時