カナダの多様な文化や学校生活に刺激を受け、将来は国際教養を学びたい
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期 間:2014年4月〜
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国:カナダ
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地 域:バンクーバー
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高 校:Langley Secondary
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日本の高校1年生修了後、2014年4月から、カナダ ブリティッシュ・コロンビア州ラングレー教育委員会のラングレー高校(Langley Secondary School)に留学中
小さいころから英語や海外で生活することに興味がありました。高校1年生の夏休みにバンクーバーの語学学校に通ったことがきっかけでカナダの高校で勉強したいと思いました。
私が通っている学校はバンクーバーから車で1時半間ぐらいのラングレー地区にあります。生徒は約1000人、留学生が約90人の大きな学校です。多くの種類の授業があり、日本語のクラスもあります。
今学期に選択している授業は科学、英語、日本語のアシスタント、数学です。日本語のアシスタントはカナダ人の生徒の間違いや発音を自分の英語に生かせるので毎回勉強になります。
まだ学校に入ったばかりの時のウェルカムパーティーの写真
カナダの学校では提出物やテスト点数がすべてパーセンテージで成績表に換算されるところです。制服もないし、日本の学校より自由な点は多いですが、それに甘えて成績が下がってしまっても言い訳はできません。
学校のハロウィーンダンスパーティー
ホストファミリーはラオス系のホストマザーとカナダ人のホストファザー、13歳のホストシスターと中国人のルームメイトです。ルームメイトは同じ高校に通うクラスメイトでもあり、いつも一緒に宿題をしています。
カナダで暮らすようになって、私にこんな経験をさせてくれる親に感謝するようになりました。
秋にバレーボール部に参加していました。日本の部活ほどハードではありませんでしたがベンチメンバーレギュラーメンバー、先輩後輩などの敷居がなく、みんなで楽しくやろうという雰囲気がとてもよかったです。
バレーボール部のメンバー
カナダに来てしばらくしても英語を読むことが苦手でしたが、英語のコミックを読みだしてから読むことに興味を待てるようになりました。今はトワイライトのシリーズを読み切るのが目標です!
まずは、カナダの高校を卒業して大学進学することです。カナダのいろいろな文化の中で生活した経験を生かして国際教養を勉強したいです。
ミドルスクールの生徒に習字を教えているところ
はじめは大変なことがたくさんありますが、住んでしまえば何とかなります!日本にいるだけだは味わえない体験がたくさんあるので、是非飛び込んでみることをお勧めします。
サッカーの日本代表とカナダ代表の試合をみたときにカナダの選手と