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ニュージーランドの高校留学を経て、オーストラリアの大学に進学 |
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A:ニュージーランドで1年間の高校留学をした後、もう少し違う環境の中で勉強を続けたいと思い、オーストラリアの大学へ進学することにしました。ICCの大学留学説明会に参加した時に、オーストラリア国立大学(ANU)のスタッフの方が丁寧に説明してくれて、授業のレベルの高さとサポートが充実していることがよくわかり、この大学を選びました。 |
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A:授業は1日平均4、5時間です。午前は講義、午後はチュートリアルや実験が多いですね。専攻はResource and Environmental Managementですが、特におもしろいのは文化人類学の授業です。毎週フィルムを観てからレクチャーをするので、とてもイメージしやすく印象に残ります。 |
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A:大学は街の中心地にありますが、とにかくキャンパスが広い! 周辺には山や博物館があって、たまに授業で訪れることもあります。生徒数は多いですが、大学のスタッフと学生の交流が深くて、必要なサポートはすぐに受けることができます。 |
Q: |
大学留学して、自分の中で何か変わったことがありましたか? |
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A:オーストラリアにいることで、いろいろな人種、違った価値観を持った人たちに出会えたことは本当によかったと思います。時には理解できないこともありますが、理解できなくても彼らの考えや存在を受け入れる、ということをここで学びました。 |
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A:ホームステイ先は大学から少し離れていて、少し通学時間がかかります。でも私にとっては、その時間に頭を切り替えることができるし、リラックスできる環境です。ホームステイ先の周辺は自然に囲まれていて、とても静か。ときどき野生のカンガルーを見ることもあるんですよ。 |
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A:日本で大学院に進学したいと思っていますが、とにかく今は大学の勉強をがんばって、英語力をもっとのばしたいです。 |
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A:高校留学の頃からお世話になっているので、とても信頼しています。学生の希望をかなえることができるように、いつも努力してくださっていると思います。担当の方が頻繁に連絡をくださり、不安を持つことなく留学することができました。 |
Q: |
最後に、大学留学を検討中の学生にアドバイスを。 |
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A:大学留学の良い面だけや、悪い面だけを見て考えるのではなく、両方を考えて決めるといいのではないでしょうか? 他人と比較するのではなく、自分のしたいことに見合った留学先を決めてほしいと思います。そして、留学するまでだけではなく、留学してからのこともイメージできるといいと思います。 |
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江鯉さんが初めて相談に来てくれた時に、同じ年代の高校生たちと比較して、目標や意志をしっかり表現できる学生だという印象を持ちました。彼女は、オーストラリア国立大学(ANU)に留学する前にニュージーランドの高校に1年間留学したのですが、高校生にも関わらず入学のための手続きを自分で進んで行うような、しっかりした学生さんでした。
中京テレビ国際交流委員会(名古屋)
伊藤敦子 |
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世界各地から優秀な学生が集うANUのキャンパス |
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