テイラーズ大学
2021/03/04

《ICCマレーシア大学留学生アンケート》
テイラーズ大学 筒井日南子さん

マレーシアの大学に留学中の学生さんに学生生活について教えてもらいました


今回はテイラーズ大学に通う筒井日南子さんにお聞きしました。

  • 筒井 日南子さん
  • 留学期間:3年(2018年8月〜)
  • 留学先大学:Taylor’s University
  • 専攻:Bachelor of Mass communication

マレーシア大学留学について

費用の面で興味を持ち、実際に現地見学に行ったところとてもご飯が美味しかったため、マレーシアへ行くことを決めました。大学に関しては一番キャンパスっぽい印象を受けたためテイラーズ大学に決意しました!海外ということに限らずそもそも実家を離れたのが初めてだったので自己管理能力が上がったと感じます。「ひとり暮らしって適当に生きていると一瞬で体調を崩すんだなあ」という発見とともに慣れない地で自分のコンディションを整える難しさを感じました。

1ヶ月の生活費

基本的に、家賃(RM1100)+光熱費(RM80程度)に加えその他費用として3〜4万円です。暇さえあればカフェに入ってしまうタイプなので浪費している方だと思います。

週末の過ごし方

お昼まで寝て午後は確実に家から出ます。人といる方がストレス解消になるので、よく友達と美味しいご飯屋さんに行きます。 ただ、課題に追われていることの方が多いのでその場合は近くのカフェでタピオカ飲みながら課題しています…。

印象的だった授業

何千枚もの写真を繋げてパラパラ動画のようなものを作った授業です。楽しかったのですが、とにかく時間がかかり夜中まで作業することが多かったです。お陰で私は令和になった瞬間を知りません、みんなで深夜まで写真取っていたら5月1日でした。 でも、一つの課題に死ぬほど全力になれるのも海外大学の魅力の一つかなと思っています。

一番の思い出

日本よりもラフな感じでお家に泊まらせてもらえることが多いです!先日はシンガポールとの国境に位置するジョホールに実家がある友達が泊めてくれました。自分で観光するのとはまた違い、ローカルなお店に行けたり、緊張しながら友達のお母さんと会話したりと素敵な経験をすることができました!

アドバイス

出国時に心配しすぎて大量に物を持って行ったのですがほとんどこちらで買えました!笑 日本食、日本の化粧品になどに関しても少し高い程度でさほど心配しなくても大丈夫です。むしろ優先順位が低そうなものを持っていくことをお勧めします。お気に入りの服や靴、文房具など自分がHappyになれるものです!持っておくだけでかなりメンタルが整いますし、こればっかりは現地で調達し難いです。

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