こんにちは!
サンウェイ大学在学中の学生ライター・まゆです!
マレーシア留学の際にはICCさんにお世話になりました!
今回はその内容についてみなさんにご紹介します。
相談から入学まで
私がICCさんを知ったきっかけは、「マレーシア留学」とインターネットで検索した時、一番はじめにヒットしたことです。
2018年当時は今でこそマレーシア留学について発信しているブロガーさんやユーチューバーさんもいますが、まったく見つかりませんでした。
そこで、大手留学エージェントであるICCさんを見つけて、ウェブサイトを見てみたところ、無料相談を行なっているということで即申し込みました。
初めての相談の時私はオーストラリアの高校3年生だったと記憶しています。その際にはマレーシア大学の紹介とカウンセリングをしていただきました。まだ、高校の最終成績が出ていない時だったので、大学進学について考える上でいただいた資料とアドバイスはとても役に立ちましたし、当時は日本の大学へ進学しようと思っていたのですが、もし落ちたとしてもマレーシア留学があると思うと心強かったです。
少し時間が空いて、高校を卒業した時にはアメリカかマレーシアという2つの選択肢で考えていた時にもう一度ICCさんの方へ相談しました。その時には担当の方が変わっていたのですが、資料をきちんと保管してくださっていて丁寧に対応してくださりました。
相談の際には細かく各大学の特徴やコースについても教えてもらい、サンウェイ大学とヘルプ大学でオープンキャンパスを申し込みました。ちょうど現地へ学校見学に行きたいと打診した時にサンウェイ大学のオープンキャンパスを教えてもらい、参加できたのはとてもよかったです。ヘルプ大学のほうもアポイントメントをとっていただき、担当の方と直接お会いして、学校案内をしてもらえたのはとても有意義でした。
その後、サンウェイ大学へ進学することを決めて、入学願書やビザの書類についてもまとめて手配してくださり、とても助かりました。マレーシアのビザや願書の出し方はメジャーな留学先と違って情報がなく、ICCさんの手助けなしには難しかったです。
全て手配してもらったおかげで、渡航もスムーズに無事マレーシアに着き、転学の手続きなどもすぐできました。
今でもサポートしてくれたスタッフの方とは連絡を取らせていただいていて、よく聞く留学したら終わりという形ではなくしっかりとしたつながりとを持たせてもらっていることと覚えていただけていること、とても嬉しい限りです。
特に役立つ出発前サポート
マレーシア留学についての正確な情報は日本語でも英語でも見つけることが難しいと感じています。そこで、ビザや入学という重要で大切なプロセスをプロにお願いしたのです。
私自身オーストラリアで育っているので、英語が通じる場所であればコミュニケーションもとれますし、海外での生活は慣れています。また、高校での最後の二年間は残留留学という形で留学も経験済みでしたので単身、留学へ行くことに特に不安がなかったこともあります。しかし、マレーシア留学の複雑なビザ手配や学校選びはプロに任せて良かったです。
私の背景やニーズを鑑みて押し付けられることもなく、丁寧にいつもご相談にのってくださったのでとても信頼できました。
最後に
マレーシア留学は今でもまだマイナーな留学先です。通常時でもいわばマレーシアは未開拓の国です。そして、現在はパンデミックの影響もあってマレーシアから留学生に出される制限は常に変動しています。
その中でも大手留学エージェントのICCさんであれば、親身に相談に乗ってくれると思いますし、この状況の中のマレーシア留学では留学エージェントさんにお願いすることが良いと思います。
ICCさんはどんな学生にも分け隔てなく接してくださるのでとても安心できると思います。
ICCさん、私のマレーシア留学のサポートありがとうございました!
【この記事を書いた人】
白井 茉友(Mayu Shirai)
小学2年生から高校卒業までオーストラリア・シドニーで過ごしたのち、2019年8月からマレーシア・サンウェイ大学アメリカ編入学部(ADTP)へ進学しました。ADTPではArtsコースを選択し、ビジネス専攻として一般教養とビジネス科目を勉強しました。大学では学生団体Sunway University International Student Ambassador(SISA)のマーケティング部門に所属し、イベント等の活動に参加していました。2020年10月にはADTPの目標である海外他大学からの編入オファーを頂けたので、通常2年間のプログラムを2021年5月に一足早く卒業し、同年9月からカナダ・ニューブランズウィック大学経営学部(BBA)へ編入学の予定です。