ICCを知ったきっかけは2019年のマレーシア大学フェアでした。私は日本の大学を受験する予定で学部を迷っているところでマレーシアの大学留学を見つけました。結果、マレーシア留学をオンラインでスタートしているわけですが、2019年の留学を決めた時から2021年の夏まででサポートしていただいた内容をこちらの記事で紹介していきます。
1.大学フェア
2019年に行われたマレーシア大学留学フェアは、各大学のスタッフが日本に来てお話を聞けるイベントでした。私も興味のある学部を始め、いくつかの大学のスタッフと実際に会ってお話を聞きました。HELP 大学、SUNWAY 大学等から資料をもらい、またICCのスタッフとも面談をしました。このイベントに参加したことで、大学の特徴や学部、施設、入学基準等詳しく知る事ができ、一気に大学留学への道が明確になりました。
2.2泊4日で行った現地の大学見学
大学フェアから約2ヶ月後、マレーシア留学を決めてから次に大学見学をしにマレーシアに渡航することに決めました。ICCの現地スタッフが一緒に大学3校を周りマレーシアを案内してくださるツアーで、高校の授業もあった為連休を使って2泊4日の弾丸でクアラルンプールに行きました。深夜便で羽田からクアラルンプールに飛んで、着いた翌日に朝から夕方までICCのスタッフ1人と一緒に見学をしました。ICCの現地スタッフのアフザンさんはとっても面白くて、(何もなくても面白くて笑)、明るい性格の方で、日本語も堪能なので英語でも日本語でもお話を聞くことができました。スケジュール的にはかなりハードな1日でしたが、3校それぞれ訪問できたことと、各大学のスタッフとも話せたことでとても充実しました。この大学見学からまだ1回もキャンパスに行けていないのが残念です、、。早く行きたい!!
大学見学が終わったその日の夜は屋台で有名なアロー通りにいきマレーシアの名物料理をいただきました。短い日程でしたが、マレーシアに行って実際の雰囲気を感じられた良い機会でした!
3.入学手続き
大学選びから入学までで沢山サポートしていただきました。大学との中継をしてくださったので、必要な資料や情報を知ることができ、出願の際の疑問にも大学に確認をとって答えてくださりました。入学手続きは重要な書類が多く、かつ正確に手続きを済ませなければならないので、留学斡旋会社に仲介してもらう1番のメリットだと思います。
また学費の支払いも海外送金をするのですが、その際にICCに頼むことも可能です。私は最初の数回は学費の支払いをICCを通して行いました。もちろん自分で行うこともできます(寮費の支払いは送金のアプリを使って個人で手続きしました。)学費や寮費は高額なやりとりになるのでICCのサポートがあると考えると安心感があります。
4.オンラインサポート
2020年の最初までは恵比寿のオフィスで面談をしたり、オリエンテーションを行なっていましたが、その後はオンラインでのサポートに切り替わりました。具体的な内容は、月に一回のワークショップや、zoomでの面談です。月に一回のワークショップは、編入についてや就活についての回が個人的にとても勉強になりました。先輩の体験談を聞くことができるので貴重な機会でした。Zoomの面談では、話したいことはなんでも話せます。授業で困ったことや、こんなことがあった!という報告をしたり、また聞きたいことを沢山質問できたりと、毎回1時間くらいを使ってICCのスタッフと話しました。
さいごに
私は主に入学の手続き等をサポートしていただきましたが、その他にもICCで主催する英語コースもあるので留学前に英語学習のサポートも受けたい!という方は受けてみるのも良いのではないでしょうか。ICCのスタッフは話しやすい方ばかりで、今まで沢山相談に乗っていただきました。海外の大学に進学する際にICCのサポートがあるととても心強かったです!
ありがとうございました!
【この記事を書いた人】
小林真子(Kobayashi Mako)
こんにちは!マレーシアのヘルプ大学に通っている1年生の小林真子です。2020年の3月に県立高校を卒業し、同年8月に大学に入学しました。現在大学ではDiploma in business を専攻しています。神奈川生まれ神奈川育ちで海が好きな19歳です。私の趣味は、旅行をすることや鎌倉にあるお気に入りのケーキ屋さん、コーヒーショップ、カフェ等でのんびり時間を過ごすことです。それから飛行機と空港が大好きなのでよく空港へ遊びに行きます。(AirbusA350 が好きな人がいたらぜひ友達になりましょう^^