年間学費50万円からの大学留学 マレーシアTAR大学 × ICCプログラム 年間学費50万円からの大学留学 マレーシアTAR大学 × ICCプログラム

2021年秋より、ICCは
マレーシア・クアラルンプールの
TAR大学に正規留学を希望する
日本人学生を募集します。

マレーシアへの大学留学は、近年人気が急上昇。日本人留学生も急増しています。しかし、マ レーシアに現地オフィスを構えるICCは、あえて日本人の少ない環境で、学位の取得を目指すこ とを提案します。高い語学力と専門性を身に付け、自分の未来を切り開いてみませんか。

マレーシアTAR大学をお勧めする6つの理由

1 5つ星評価の大学教育

世界大学ランキング59位の国立マラヤ大学など、世界から高い評価を得ているマレーシアの大 学。TAR大学は1969年創立の歴史ある大学として、マレーシアのSETARA 評価にて5つ星を獲得しています。卒業生は20万人にも及び、政治家や経営者を輩出するなど政財界の各方面で卒業生が活躍しています。

2 クアラルンプール中心地まで電車で10分

ペトロナスツインタワーがあるKLCCまで電車でわずか10分の場所に広大な施設を誇るキャンパ スがあります。交通の利便性が高く、インターンシップなどの機会も身近にあることから、行動範囲が広がり、留学期間を通じて、様々な経験ができます。

3 年間学費は50万円から

大学の年間授業料は50万円〜。滞在費(寮費)は年間20万円〜と低コストで大学留学できるTAR大学。非営利のため国立大学並みの広大で充実した施設とカリキュラムを安価で提供しています。

4 150を超える専攻とダブルディグリー制度

ビジネス、IT、ホスピタリティといった人気の専攻から、エンジニアリングや建築、心理学、コミュニケーションなどと幅広い専攻が提供されています。授業は全て英語で行われ、イギリスのコベントリー大学など海外の名門大学とのダブルディグリープログラムも実施されています。

5 入学のしやすさ

英語コースからスタートする場合には、IELTSの受験が必要ありません(大学独自のテストを受験します)。さらにファンデーションコース(大学準備コース)もありますので、学部入学までのサポート体制が整っています。また、年に複数回の入学時期があります。

6 日本人のいない環境

一校あたり100-200名の日本人が在籍する大学が増えてきたマレーシア都市部の大学ですが 、TAR大学にはまだ日本人学生はおらず、2021年に初めて日本人学生を募集します。マレーシアを始め、インドネシア、モーリシャス、ウズベキスタン、スーダンなど、日本では出会わないような多国籍の学生と共に真のグローバルな環境で学びます。

こんな人におすすめ

  • 成長エネルギーあふれるアジアの都市で学びたい
  • 留学費用を抑えたい
  • 日本人の少ない環境に浸りたい
  • 勉強もスポーツも力を入れたい

募集要項

入学概要

  • 取得予定学位:学士号 ※大学院留学を希望の方は別途お問い合わせ下さい
  • 留学先:TAR大学(トゥンク・アブドゥル・ラーマン・ユニバーシティカレッジ Tunku Abdul Rahman University College)
  • 所在地:マレーシア・クアラルンプール中心部
  • 留学期間:学士課程3年間(一部の専攻は4年以上の課程もあります。英語コースやファンデーションコース受講の場合はさらに1〜2年追加となります)
  • 入学方法:書類審査
  • 滞在先:大学寮(一人部屋または二人部屋から選択)
  • 入学時期:1, 6, 11月(学部)/1, 6, 9月(ファンデーションコース)/1, 5, 10月(英語コース)
  • 留学期間:3年間〜
  • 年間費用:授業料50万円+寮費18万円(その他、入学金、保険料、食費、渡航費、ビザ申請料等がかかります)

※上記のスケジュール及び費用は、個人の英語力や選択する学部・専攻・コース等により変動があります。詳しくはICCまでご相談ください。

入学資格

  • 学歴:高校卒業見込み又は高校卒業
  • 学業成績:高校3年間の成績が平均〜平均以上あること(専攻により異なります)
  • 英語力:英語コースに入学の場合は大学独自の英語テストを受験(IELTS不要)。学部入学の場合はIELTS5.0-5.5以上(専攻によって異なる)

入学申請方法

  • ICC個別カウンセリングを受ける
  • ICC英語レベルチェックテスト(無料)を受験
  • ICCサポート開始
  • TAR大学英語能力テストに合格
  • 入学申請
  • 入学審査
  • 合格通知取得

よくある質問

Q. マレーシアについて教えてください。

マレーシアはイギリスの統治下だったことから、社会で広く英語が使われています。人口の6割をマレー系が占めるイスラム国家ですが、中華系やインド系も多く、多民族が共生する平和国家です。日系企業の進出の歴史は古く、現在は1400社が事業展開。近年は、その暮らしやすさから、日本人が移住したい国No.1に選ばれており、日本からの移住者も増えています。

Q. TAR大学と他の大学の違いは何ですか?

TAR大学は非営利の私立大学であることから、一般的なマレーシアの私立大学と異なり、国立大学のような広大な施設と学生数・専攻数を誇っています。学費も国立大学と同様の水準。スポーツ施設も他私立大学より充実しており、ジム、グラウンド、プール、バスケットコート、テニスコートなどがあります。また、クアラルンプール都心に最も近い大学であり、利便性の高さも特徴の一つです。

Q. 専攻の選び方を教えてください

入学は容易ですが、進級・卒業が難しいのがマレーシアの大学です。ですから、まずは自分の好きなこと・将来やりたいことは何かをじっくり考えた上で、専攻を決めることをお勧めします。ICCでは専攻を絞り込む過程を丁寧にカウンセリングしますので、ぜひ個別にご相談ください。

Q. お勧めの専攻はありますか?

ビジネス学部では英国の名門コベントリー大学とのデュアルディグリー制度があり、イギリスへの短期留学制度があります。ホスピタリティ専攻はスイスへの留学+インターンシップの機会も。他には会計学で強いことでも有名。
マレーシアでは非常に珍しいスポーツサイエンス専攻や、建築学の専攻もあります。起業を支援するための学内拠点も他大学にはない特徴です。

Q. TAR大学に入学するのに何を準備したらよいですか?

まずは高校の成績証明書・卒業証明書(和文・英文)が必要となります。TAR大学の場合、英語コースから入学する場合はIELTSの代わりに、大学独自のテストを受けることで入学が許可されます。英語テスト対策はICCにて行なっていますので、ICCの英語学習アドバイザーにご相談ください。

Q. どのようなところに滞在しますか?キャンパス周辺の様子も知りたいです。

大学内および大学外に寮があります。大学外の寮は一人部屋も選ぶことができ、共用部分にプールやジム、ランドリーが備わっていますのでお勧めです。大学への無料のシャトルバスが出ており、10-15分程度。シャトルバスはキャンパスの他、鉄道駅も巡回します。周辺は、レストランや屋台が賑やかに立ち並び、イオンなどのショッピングセンターもあります。日本食や日本食材も入手できます。

Q. 日本人が少ない環境は不安です。

大学キャンパス及び周辺は日本人が非常に少ない地域です。生活環境としては、賑やかな学生街と住宅街が混在していますので、治安の心配はありません。大学内に日本人の先輩はいませんが、マレーシア人は親日で穏やかな人が多いので、英語や生活に慣れれば快適に過ごせるでしょう。ICCマレーシアオフィスのアドバイザーが日本語で留学生活をサポートしますので、ご安心ください。

Q. 卒業後の就職が気になりますが、就職サポートはありますか?

卒業後は、日本での就職又は海外就職の2つの選択肢があります。しかし、マレーシアの大学は日本の大学ように丁寧な就活支援はしません。ICCでは大学に代わり、キャリアに関するワークショップやセミナーを開催し、早い段階からキャリア支援をスタート。また、日本の企業に就職を目指す場合、プロのキャリアアドバイザーが、自己分析、業界研究、ES添削、面接対策など、選考を受ける企業に合わせて個別にコーチングを行う、最終学年向けのサポートもあります。

Q. コロナ禍での渡航はどのような状況ですか?

2021年1月にマレーシア政府は、海外からの留学生の入国を認める発表をしました。それに伴い、日本人学生も多数入国し始めています(2021年11月現在)。入国にあたり様々な許可や指定の検査が必要となりますので、詳細はICCがアドバイスします。また、TAR大学はオンラインと対面授業を組み合わせたハイブリットスタイルを導入しています(最新情報はICCまでお問い合わせください)。

マレーシアオフィスよりメッセージ

日本人の少ない環境でマレーシア留学にチャレンジしてみませんか?マレーシアの大学の進級は簡単ではありませんが、それを乗り越えれば高い専門性と語学力、そして何よりも自分に自信が身につきます。私たちがサポートしますので、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してみましょう!今までにない世界があなたを待っています!

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